協業アイデアを検討する為に
新規開発メンバーと行ってきました。
自分とは違う視点に大変勉強になりました。またパイロットの方の深いお話を聞く事もでき、上辺だけではない事が求められると強く感じました。
やっぱり体験からでないと発想は生まれない。改めて学びました。
何もないところからスタートして試行錯誤と継続努力で何かをカタチにする。
自分にとってはもっともやりがいのあることだ。
参考事例などないほうが良い。人の意見は参考にするが自分で決める。
それだけの勉強や経験は積んできた。だが、それに頼ってはならないと肝に銘じている。
過去の経験は参考にすれども、今の時代はほぼ役立たない。
過去の経験にすがる人があまりに多いから日本は衰退している。
経験を「土台」に新たな発想で「何か」を創造しなくてはならない。
失敗するかもしれない。でもそれこそ「何かの」源泉だ。
恐れることなく自分が築いてきた土台に「何か」をマッシュアップしていく。
諦めたら終わり。信念を持ち、あきらめず、一歩づつすすめていく。
先日出張に行った際の出来事。
明朝から打ち合わせだったので前の日に現地に移動した際に
お客様のお店をMRしてました。*夜の9時半頃です。
売れ残りや夜のお客様の動向など見ておりましたが
ふと気付くと、なんと先方の社長がお一人で鮮魚売場を真剣に見ていらっしゃいました。
(あまりにもあざとい?)・・お声がかけようか考えていると売場の方が気付きそのあとずっと話し込まれてました。
昼間にお連れをつれた幹部の方が売場巡回している様子はよく見てきましたが
TOP自らが夜9時半の売場状況をチェックしている姿に感動しました。
その想いはきっと現場の方々に届いていると感じた出来事でした。