私にとって思い出の音楽。
https://www.youtube.com/watch?v=uB50u3jYmUg
FS期間中、得意先のプレゼンに向かう朝一番の飛行機に乗り込む際に聞いた曲。
飛行機の中では緊張感いっぱいでひたすらプレゼンの練習をしていました。
毎日が緊張の連続でした。本当に辛かった。この曲聞くとあの頃の苦しい気持ちがよみがえります。
今、事業計画立案の際はこの曲を聞いて気持ちを引き締めて行っています。
初心忘れるべからず・・・私の原点を思い起こしてくれる曲です。
私にとって思い出の音楽。
https://www.youtube.com/watch?v=uB50u3jYmUg
FS期間中、得意先のプレゼンに向かう朝一番の飛行機に乗り込む際に聞いた曲。
飛行機の中では緊張感いっぱいでひたすらプレゼンの練習をしていました。
毎日が緊張の連続でした。本当に辛かった。この曲聞くとあの頃の苦しい気持ちがよみがえります。
今、事業計画立案の際はこの曲を聞いて気持ちを引き締めて行っています。
初心忘れるべからず・・・私の原点を思い起こしてくれる曲です。
英国のEU離脱に続き、事前の予測を覆し勝利を収めました。
クリントン有利の情報が流れるたびに「また同じことが起きる」と感じておりました。
マーケティング業界でビジネスしている人間として、人の本音に迫るリサーチの難しさと
あまりに不安定な気持ちの変化(気分で決める)の予測の難しさを経験してきました。
アメリカの人々の不満がまさに勢いとなって襲い掛かったという感じでしょうか。
ただ、国が大きく動くときはイノベーションが必要です。
当たり前が当たり前でなくなる時に、世の中が変わるのだと思います。
きっとこの流れは世界を覆っている何かを変えるのかもしれません。
世界の闇は「格差」だと思います。金銭・宗教・差別・・色々な「格差」が顕著です。
トランプ氏は有能ビジネスマンらしく滑り出していますが、その結果が
世界一の国アメリカで格差を解消する方向に向かうのか、より進むのか。
それによって世界全体が融和か戦争か、大きな方向性が見えてくると感じます。
注視していきたいと思います。
現在進めているPJなどでグループ内外の人と連携する機会が多くなっていますが
縄張り意識・既得権益など主張する輩も多く本当に辟易します。
今必要なのはイノベーションであり変化対応。
イノベーションには行動が大事。行動する前の単なる批判は行動の邪魔。
辟易するのは本質でなく自身の存在感維持のためのいらない行動。
担当者の意識があっても、その上がアンポンタンであればイノベーションは起きない。
何もできないからこその虚勢は哀れではあるけど軽蔑でしかない。
成長する企業にはイノベーション意識とそれを理解できる度量のある上司。
そしてマーケティング。この3点セット。
改めて感じる今日この頃です。
アットテーブルのサービスを開始したのが12年前。
あれから12年、今は新たな挑戦期だと感じています。
昨年末からリーダー、幹部、中堅、若手それぞれ大変厳しい環境で
仕事をしてきたことで、以前のアットテーブルとは生まれ変わったと感じます。
本当に現メンバーには苦しい思いをさせて、感謝しかない。
現メンバーのこの成果は本当に誇りに思う。
最近は既存事業は彼・彼女らがいれば大丈夫とさえ感じる。
ただ会社の継続ということを考えれば、盛者必衰の理。
常にイノベーションが必要。この成果を残しているメンバーに新たなミッション。
心を鬼にして進めていくしかない。アットテーブルに新たな可能性が拡がっている。
芽は出たが、ここからが正念場。そしてそれが上田の仕事。
やりぬくしかない。