あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

大阪ラーメン

2008-12-08 20:44:41 | 食・レシピ

先日、大阪でラーメンを食べました。

http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001562/

35歳(泣)を過ぎてからは、ほとんど食べないラーメンですが

同行したOさんの「超有名ですよ」の一言で入ってしまいました。

鶏のダシが良く効いた味でとってもおいしかったです。

勢い「中盛」を頼んでしまい、夜中までおなかいっぱいでした。

おすすめです!

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日経産業新聞で紹介されました。

2008-12-06 15:58:01 | ニュース

12月5日 日経産業新聞で弊社事業が紹介されました。

各方面よりお問い合わせをいただいております。

以下、記事より引用です。

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「食品スーパーの売り場販促を支援するコンサルティングを手がけています。年間の販促計画に始まり、チラシや商品配置など売り場の提案、売り上げへの効果測定まで引き受けます。販促手段の中心を折り込みチラシが占める状況はここ一―二年で変化しており、各社とも全体のコストを減らす一方で店頭販促には力を入れるなど、広告媒体を選ぶ動きがみられます」
 「陳列棚で商品紹介の映像を流す電子POPも注目媒体の一つ。チラシで扱えない産地情報や調理レシピを動画で流すケースも増えました。店頭販促はメーカーと店が別々に手掛けるのが現状ですが、チラシと映像を連動させてPRするほうが効果的です。電子POPの映像をネット配信したり、特売情報を携帯サイトで流したりするなど、ネットを活用した販促提案に力を入れます」

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アットテーブルとは

2008-12-02 13:04:31 | 日記・エッセイ・コラム

先日とある記者さんの取材を受けました。

その中で「様々なデータを駆使する」的なところに関心を持っていただいたのですが

申し上げたのは「データだけでは何も見えない」ということです。

確かに我々は各種データに基づき企画立案を行いますが、データに基づき

この時期食卓にラーメンが年間1位で登場するし、POSも好調だからラーメンを・・・だけでは

何の企画提案ではありません。

世の中の空気とデータの「ギャップ&チャンス」を見出す能力が必要だと考えています。

例えば

・内食志向で家庭の食卓にはマンネリ感が蓄積されています。

・男性が料理に興味を持つ傾向が顕著になってきています。

・子供はお父さんの作る料理が好きで、かっこよいと感じています。

こんな空気を感じて、前述のラーメンを提案するのであれば

「休日開店!お父さんのラーメン屋さん」というような休日の新たな食シーンを提案する

手作りラーメン企画を立案する。そのような知恵の部分こそが重要なのです。

データだけでは意味がありません。過去の結果があるだけです。翻訳者が必要です。

時代混沌、先行き不透明な今こそ「食」の提案を通じ社会に貢献すること。

それこそが我々の使命だと強く感じています。