あしたの食卓を創るブログ

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日本人らしさ

2019-01-11 08:52:19 | 日記

本日の日経新聞から・・・

再びホンダジェット話。まさにツボ。泣けた。会社とはそうやって進化していくもの。

大事なものはなにか。人生賭けて仕事する日本人のDNAだからこそ今があるはず。

次にレスリングの吉田選手の記事。素晴らしい人間性があらわれている。本当に尊敬する。

吉田選手のメンタリティも極めて日本人らしい「やさしさ」「配慮」がある。強さだけではない。

だけど・・残念ながら上記の話はおそらく、かの国は違和感を感じるだろう。

そして福沢諭吉の120年前の考え。

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左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも

背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。

既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば

朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して

事実上に自ら実を収むるの外なきのみ

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なんて先見のあることばなんだろう。

120年前も同じ状況だったこそが容易に想像がつく。

かの国の本質は変わらない。だから歴史は繰り返す。

南と北のやり取りが、あれらの国(民)の性を本当に端的に(日本人からみれば)滑稽に表す。

日本人はお互いの違いを認め、話し合う、分かり合う文化というものを

当たり前と感じるが、国が違えば通じない。とくに隣国は「自分の感情」こそすべて。

道徳が約束より上位概念なのは勝手だが、国際社会では考えが違うからこそルール・約束があるはず。

そのルール・約束をないがしろにして自国の概念を振り回す。そんな国だと日本人は心得るべき。

日本の良さは大切に。でも日本の常識は本質の違う、かの国には通じない。真逆のDNAだ。

日本は「正しく」歴史に学び、福沢諭吉に学び、対応を変えるべきである。絶対感情で対応してはならない。

歴史は繰り返すのだから・・・その結果もまた見えている。

追記:以下の元駐韓大使の予見をご覧ください。まさにその通りになっている。

   思想が偏ったTOPがもたらす悲劇なのだと思う。民主党の時代も経験した日本も自らを戒めるべき。

   https://www.sankei.com/premium/news/170604/prm1706040031-n1.html

   https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51399