人には色々な考えがあり、自分が正しいと思ったことでも他の人にとって正しいとは限らない。
だから人の意見を頭ごなしに否定してはいけないと心から思っている。
ただ会社のビジネス運営をしていく上で
オーナーでもある私は「会社としての考え」を明確に伝えねばならない。
「自分はこう考えているから、その考えに沿って経営していく」というメッセージだ。
決してそれは正しいから従ってくれ!ではなく
自分の考えに賛同する人はついてきて欲しいという意味だ。
モノを売っているわけでもなく作っているわけでもないアットテーブル。
その財産はヒトでしかなく、そのヒト達が会社のバリューである
「競奏・チャレンジ・価値創造」でまとまってなければとても生き残れないと感じているからだ。
くどいようだが、あくまでも自分の考えであり絶対正しいと思っているわけではない。
私は私として会社の長、オーナーとして役割を果たしていく。選択肢を私は示している。
色々意見の違いは当然だ。それぞれの人生だ。
その先は皆さんが決めていくことだ。