毎年初日に会議で新年の言葉として話をさせていただきます。
経営者であれば節目になるので
以前はここぞとばかり自分の考え伝えてましたが
最近はなるべく短く端的に話すようにしています。
私は(仕事は?)いつも真剣すぎて心の遊びがない人間です。
日々の重圧、眠れない日々、次々と起こる想定外の事態や難題。
余裕は大切とわかっていても、どうしても張りつめてしまう自分がいます。
そんな日々を積み重ねてきたから最近は上手く笑うことができなくりました。
カワイイ?と言われた顔もコワモテ?となり、家族での写真ですら笑顔がつくれないです。
頑張ってきたからこそからかもしれませんが、仕事そのもの・働き方など時代は変わりました。
これからの時代を担う皆さんにはそうはなってほしくない。
会社の空気も常に緊張感があるのは私の性格を反映しているのだと痛感しています。
かつての自分がそうだったように
経営者の想いと社員の皆さんの想いは違って当然です。
だからこそ自分の想いを押し付けないように短く伝えることを心がけています。
幸い皆さんの不断の努力もあり会社は変わってきていると感じています。
次世代アットテーブルは笑顔あふれる会社に進化してほしいと願っています。