あれだけ強かったのに
もの凄く残念な結果となってしまいました。
色々な理由あれど、頑張っていなかった人はいないと思います。
監督、選手は大変かわいそうですが、結果がすべての世界。
我々が参考にしなくてはならない点も多々あったと思います。
ひとつは改めて変化対応の重要性を感じました。
勝ち続けているときこそ変化対応に敏感になるべきであり
実際に革新し続けなくてはならないことを改めて学びました。
アットテーブルも業績を伸ばし続けている現在に危機感をどれだけもち
サービスや人員、組織そして意識を変えていけるかなのだと思います。
二つめは、それらを断行するのが監督(社長)の役割なのだと再確認しました。
勝ち続けていると選手(社員)は「これでいいんだ」「自分たちの力だ」と思います。
しかしながら世界(世の中)を俯瞰で見て、チーム(会社)の力を冷静に見極め
反発する選手(社員)を確固たる信念で変えていかねばならないこと。
どこの世界でも変化を嫌う人がほとんどの中、嫌われる勇気を持って変え続けること。
これがいわゆるリーダーの孤独だと私は感じています。
そして三つめは、失敗したら監督(社長)は潔く身を引くこと。
その覚悟を持って毎日臨めるか、再確認しました。
とても多くのことを学んだできごとでした。