今回のモニター様は、顎先の骨切りを受けられました。
骨切り・骨削りは、口の中を切開して輪郭を小さくする形成手術です。
神経や血管を温存するため、骨を切れる量には安全上の限度があります。
半年から1年程度、下唇の痺れや硬さ、動かしにくさなどがあり、完全には回復しない場合もあります。
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今回のモニター様は、顎先を短くしたいと骨切りを受けられました。
口の中を切開して、専用の道具で顎先の骨を切り短くする形成術です。
神経や血管を温存するため切る量には限度があり、皮膚がたるむことがあります。
しばらくは口や顎の痺れがあり、半年から1年程度かけて改善します。
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
アキュスカルプレーザーを用いて、お顔の脂肪や皮膚を引き締める切らない治療です。
1ヶ月頃は、硬さやしこり感、引き連れなどがある時期で、半年以上かけて成熟します。
効果には個人差があり、骨や筋肉には作用しない切らない治療なので限度があります。
今回のモニター様は、「顎を前に出したいが、とがりすぎない、細くしないように脂肪注入で」と希望されました。
脂肪注入は太ももなどから脂肪を吸引し、水分を除去して細かく移植する処置です。
顎や目周りなどの狭い範囲は注入量が少ないので、MAFT-GUNという専用に注入器の使用が有効です。
脂肪は柔らかく、圧力が高まると定着しないので、1回の移植量や効果には限度があります。
口の中を切開し、顎先の骨を切り、角を削る2時間程度の手術です。
神経や血管、骨髄を温存するため、切る量には限度があり、皮膚がたるむことがあります。
1ヶ月目は硬さや痺れ、ムクミがあり、半年から1年程度かけて改善します。
今回のモニター様は、顎が扁平なので、プロテーゼを入れたいと相談されました。
顎先へのシリコーン挿入は、口の中を切開する30分程度の手術です。
異物が大きいほど、下唇から顎先にかけての腫れや痛み、感染や移動、不自然さなどデメリットの可能性が高くなります。
一般に、異物の周囲には、時間の経過で被膜形成や石灰化が起こります。
今回のモニター様は、顎のコンデンスリッチ脂肪注入とアキュリフトを受けられました。
コンデンスリッチ脂肪注入は、荷重つきフィルターで脂肪を濃縮する方法です。
移植脂肪は圧力や血行不良に弱いため、大量注入や喫煙により、定着率は大幅に下がります。
脂肪は柔らかいため、プロテーゼのような大きな変化は得られません。
今回のモニター様は、顎を前に出すプロテーゼと、小鼻縮小を希望されました。
プロテーゼは異物なので、大きいほど、ズレ、不安定、不自然、痛み、露出、感染などのリスクが高まります。
年月とともに被膜は石灰化、骨化るため、プロテーゼは取り込まれて抜きにくくなり、形も戻りにくくなります。
小鼻縮小は目立つ傷が残り、やりすぎると形が不自然になり、通気も低下します。
今回のモニター様は、顎先と顎下のたるみに対して、レーザースタイリングを受けられました。
スマートリポトリプレックスレーザーは、ファイバーからの光線が直接皮下脂肪を溶解し、周囲の皮膚を引き締めます(タイトニング)。
直後から1週ほどは腫れがあり、1ヶ月から6ヶ月程度かけて輪郭の縮みが出てきます。
筋肉や骨には効果がなく、皮膚は減らせない限度があり、仕上がりは自然な程度です。
今回のモニター様は、アキュリフトで頬から顎下を引き締めたいと希望されました。
アキュスカルプは皮下脂肪を減らして皮膚を引き締めるレーザーで、30分程度の切らない処置です。
1週程度の腫れ、1カ月程度はシコリ感や突っ張り感があり、6カ月程度かけて引き締まります。
当院では、顎の輪郭形成を行なっています。
今回のモニター様は、顎を小さくしたい、特に左が大きいと相談されました。
骨切りの2年後、更に引き締めたいとアキュリフトも受けられました。
1ヶ月後、写真のような変化で、目の修正相談をされて行かれました。
当院では、輪郭を丸くする処置を行なっています。
今回のモニター様は、「顎がゴツゴツしているので削りたい」「特に左を多めに」と相談されました。
骨形成の1ヵ月後、写真の変化が見られ始めましたが、半年程度かけて仕上がります。
アキュリフトレーザーで、更に皮膚や脂肪を引き締めることも可能です。
当院では、小顔のレーザーを行っています。
今回のモニター様は、アキュリフトを希望されました。
あご先を含め、小さく引き締めたいとのことで、治療を受けられました。
1ヶ月後、「痛みは1週ほどあったが、今は問題ない」とのことで、写真の変化が見られました。