今回のモニター様は、ベビーフェイス脂肪注入と、アキュリフト 鼻を受けられました。
濃縮した脂肪を、お顔全体のバランスを見ながら、オーダーメイドで自然に仕上げる注入術です。
アキュリフト は、皮膚や脂肪を少しだけ引き締めるレーザー処置です。
切り傷は残りませんが、一般に1−2週程度の腫れや痛み、内出血が出る場合があり、経過には個人差がございます。
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今回のモニター様は、眉毛の下を切開する目の上のたるみ取りを受けられました。
1時間程度の処置で、治療後は糸で縫合するため、5ー7日程度で抜糸が必要です。
一般に、切開の傷は、1ヶ月程度では赤みや硬さが目立つ時期です。
6ヶ月程度で白く成熟して来ますが、傷は残ります。
今回のモニター様は、耳軟骨を用いて鼻を高くする手術を受けられました。
鼻の外側を切る方法もありますが、鼻の中から軟骨を細く形成して、移植する1時間半程度の手術でした。
数日の固定の後、1ヶ月目はまだ鼻全体が硬く、感覚が鈍く、むくみがある時期です。
これらは6ヶ月以上かけて改善しますが、個人差や限度もあります。
今回のモニター様は、左右差がある陰部を整えたい、と相談されました。
副皮は目立たず、特に左の発達した小陰唇の形成術を受けられました。
出血の少ないレーザーメスで切除を行い、細い吸収糸で細かく縫合しますが、術後の出血が多い部位です。
1カ月では出来上がりより大きく、半年程度は細かいむくみが引いて小さくなる途中経過です。
婦人科美容の症例写真は院内でご覧頂けます。>料金を見る >説明を見る
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
切らない手術で、レーザー管を皮膚の下に通し、脂肪や皮膚を引き締める1時間程度の治療です。
一般に1−2週程度の腫れ、内出血、痛みが出ることがあり、硬さや痺れ、シコリ感は数ヶ月続きます。
皮下脂肪が少ない、異物がある、他院術後など、状態により適応できない場合もございます。
今回のモニター様は、グラマラスライン、目尻切開、二重埋没法を受けられました。
目尻切開やグラマラスラインの処置後は、結膜(白目の部分)に強い腫れや出血が目立つ場合があります。
いずれも、加齢によって下がる部分を強調するので、やり過ぎるとドライアイや不自然さ、左右差などが増えます。
一般に、術後の回復の経過には、個人差がございます。
今回のモニター様は、レーザースタイリングを受けられました。
米国製の脂肪溶解レーザーで、皮膚や脂肪を引き締める処置です。
二の腕は1時間程度で、1−2週ほど腫れや内出血が出ることが多く、1ヶ月目は硬さやしびれ感があります。
半年程度かけて細くなりますが、筋肉や骨などは変化しないため、限度があります。
今回のモニター様は、顎のコンデンスリッチ脂肪注入とアキュリフトを受けられました。
コンデンスリッチ脂肪注入は、荷重つきフィルターで脂肪を濃縮する方法です。
移植脂肪は圧力や血行不良に弱いため、大量注入や喫煙により、定着率は大幅に下がります。
脂肪は柔らかいため、プロテーゼのような大きな変化は得られません。
今回のモニター様は、小鼻が広がって穴が大きいので、しっかり目に小鼻縮小をしたいと希望されました。
鼻翼縮小術は、小鼻の付け根を切開する1時間程度の手術で、1週後に抜糸が必要です。
抜糸頃までは出血、腫れ、痛みがあり、6ヶ月ほどは傷の赤みや縫い目が目立ち、最終的に傷は消えません。
通気制限や鼻がほじれなくなるなどの機能面からも、形態的にも、切除には限度があります。
今回のモニター様は、上唇を厚くする粘膜弁手術と、脂肪注入(上下唇)を受けられました。
粘膜弁形成は、唇の後ろ側から唇を押し出す手術で、粘膜にジグザグの傷が残ります。
脂肪注入は、唇は動く部位なので定着率が低く、1回の効果には限度があります。
唇は強く腫れる部位で、回復期間が必要ですが、上記の手術は穏やかな効果で、大幅な変化は得られません。
今回のモニター様は、ミニリフト+アキュリフトを受けられました。
小切開のリフトに、切らない脂肪溶解レーザーを併用して効果を広げる術式です。
傷は1ヶ月では赤みや硬さが強く、半年程度かけて改善します。
剥離をした頬や耳前は、しびれ感や硬さが発生し、感覚の低下はある程度残る場合もあります。
今回のモニター様は、顎を前に出すプロテーゼと、小鼻縮小を希望されました。
プロテーゼは異物なので、大きいほど、ズレ、不安定、不自然、痛み、露出、感染などのリスクが高まります。
年月とともに被膜は石灰化、骨化るため、プロテーゼは取り込まれて抜きにくくなり、形も戻りにくくなります。
小鼻縮小は目立つ傷が残り、やりすぎると形が不自然になり、通気も低下します。
今回のモニター様は、西洋人のような目にしたいと、目力アップ二重切開、目頭切開、グラマラスラインを受けられました。
できるだけ広い二重とご希望で、開きを強める処置が必要でしたが、閉じにくくなる限度があります。
目頭切開は半年ほど傷が目立ち、白い瘢痕、違和感や左右差は残ります。
グラマラスラインは目尻側でしたが、中央や目頭側を下げると不自然な三白眼になります。
ファイバーレーザーを挿入して、脂肪を溶かし、皮膚を引き締める、切らない手術です。
一般に1−2週程度は腫れ、痛み、内出血があり、1ヶ月後は硬さや痺れ、シコリ感があります。
6ヶ月程度かけて引き締まりますが、効果は自然な程度で、医学的な限度があります。