今回のモニター様は、レーザースタイリングを受けられました。
脂肪や皮膚を引き締める、外科的なファイバーレーザーを用いた1−2時間程度の手術です。
1ヶ月目では、むくみや硬さ、しびれ感、茶ばみ(色素沈着)があり、半年程度かけて改善します。
筋肉や骨には効果はないため、細くなる程度には限度があります。
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今回のモニター様は、小陰唇縮小を相談されました。
診察の結果、右の副皮と右の小陰唇過形成に対し、形成術を受けられました。
レーザーメスで切除を行い、細い糸で縫合しますが、一般的に1週程度はかなり出血が見られます。
1ヶ月ではまだ縮小効果はわかりにくく、半年程度は細かいむくみが引いて小さくなる途中経過です。
婦人科美容の症例写真は院内でご覧頂けます。>料金を見る >説明を見る
当院では、二重にする治療を行っています。
今回のモニター様は、2ヶ月あけて、片目ずつ治療を受けられました。
通常は両目同時ですが、事情によっては片方ずつでも可能です。
異物感や腫れ、内出血がしばらく出て、二重が戻る場合があります。
今回のモニター様は、クラツーαの顎下を受けられました。
クラツーは、脂肪を冷却して減らす痩身治療で、新型のアルファでは顎下など様々なハンドピースが増えています。
1回の治療は、顎下にカップを当てて、40分ほど吸引しながら脂肪を冷却します。
数日から1週間程度、赤みや内出血、感覚が鈍い感じ、チリチリする違和感や痛みなどが生じますが、次第に改善します。
今回のモニター様は、顎が扁平なので、プロテーゼを入れたいと相談されました。
顎先へのシリコーン挿入は、口の中を切開する30分程度の手術です。
異物が大きいほど、下唇から顎先にかけての腫れや痛み、感染や移動、不自然さなどデメリットの可能性が高くなります。
一般に、異物の周囲には、時間の経過で被膜形成や石灰化が起こります。
今回のモニターは、エラ筋肉を減らしたいと相談されました。
高周波による萎縮術(NIMR)は、筋肉を収縮する抹消神経を遮断して、サイズを減らす治療です。
効果は間接的なため、数ヶ月程度かけて徐々に現れ、劇的な変化は期待できません。
皮下脂肪や皮膚は薄くならないため、効果には限度があります。
今回のモニター様は、目頭切開を受けられました。
目頭切開は、縦に突っ張った蒙古ヒダを横方向に緩め、目の離れた感じを改善する手術です。
目を大きく見せたり、並行型二重を出しやすくする効果もあります。
1ヶ月目をピークに、傷は赤み、硬さ、凹凸、凹みなどが目立ち、左右差は残ります。
今回のモニター様は、外国での鼻手術後に「鼻が太いので細くしたい」と希望されました。
他院で挿入されたプロテーゼを細く加工して、鼻先の軟骨も細く形成しました。
一般に、他院の修正は、鼻柱(鼻の穴の間)を切開して操作を行いますが、難しい場合が多いです。
数日の固定、1週程度で抜糸、細かいむくみや硬さが改善するには半年程度必要です。
今回のモニター様は、それほどエラは張っていませんでしたが、「筋肉も小さくしたいので」と骨切りを希望されました。
エラ骨(下顎角)は、筋肉の付け根として発達するため、切る際には筋肉を剥がします。
一般に、顔の骨切り後の細かいムクミが抜けるのには、6ヶ月程度は必要です。
骨切り後は若くてもタルミが気になる場合が多く、アキュリフトを相談される方もおられます。
今回のモニター様は、埋没法の二重を受けられた6名です。
埋没法は、10分程度で終わる切らない処置で、写真の程度の腫れが出るのが一般的です。
皮膚や脂肪を薄くできる切開法に比べ固定力が弱く、二重が浅くなったり取れることがあります。
あまり幅を広くすると、目が開きにくくなり不自然になるため、限度があります。
今回のモニター様は、「鼻先が太く、垂れ下がっているのを直したい」と希望されました。
鼻先を細くして、上げるために、鼻の中から操作する軟骨形成手術を行いました。
鼻の手術後は、出血が多く、数日程度は鼻栓や固定を装着する場合が多いです。
細くする手術では半年程度の細かいむくみや硬さを経て、次第に効果が現れますが、個人差や左右差があります。
今回のモニター様は、小鼻と頬肉の縮小を希望されました。
鼻翼縮小は、小鼻の付け根を切開して引き寄せる方法で、1週程度で抜糸を行います。
アキュリフトは、切開せずに皮膚や脂肪を引き締めるレーザーで、自然な効果が得られますが、極端な変化は期待できません。
いずれも、一般に1−2週程度は腫れや内出血があり、個人差や効果の限度があります。
今回のモニター様は、「つり目が嫌なので、目頭切開と二重で目を大きくしたい」「二重は広くない方がいい」と希望されました。
目頭切開は、突っ張っているヒダを緩め、目を開きやすくして平行型の二重を誘導します。
目力アップ二重切開は、目の開きの抵抗になる組織を解除し、黒目を大きく見せる処理をします。
切開術後は、1週程度で抜糸が必要で、その後1ヶ月目をピークに、傷の赤み、むくみ、硬さが目立つ時期です。
今回のモニター様は、シリコーン挿入による豊胸を希望されました。
モティバエルゴノミクスという米国製の製品は、胸シリコーンとしては柔軟ですが、ご自身の脂肪には及びません。
一般に、シリコーンを入れる豊胸は強い腫れ、内出血、痛みを伴う大きな手術です。
挿入後は、マンモグラフィーが受けられないので、事前の乳癌検診や超音波検査等を推奨しています。