今回のモニター様は80歳代で、目のたるみ取りを受けられました。
高齢者は目尻のたるみが強いので、眉尻に切開を延長すると効果的ですが、傷は長くなります。
瞼の厚みがある方は筋肉や脂肪の切除量も多くなり、術後の内出血や腫れが長引きます。
取りすぎると目が閉じにくくなり、術後は眉の位置が下がるので、効果には限度があります。
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今回のモニター様は、他院での鼻先手術後、「もっと外国人のように高く上向きにしたい」と相談されました。
相談の結果、耳軟骨を用いた鼻尖形成と鼻柱軟骨移植を受けられました。
一般に1週後の抜糸までは強い腫れがあり、半年程度かけて細く自然になります。
手術歴のある鼻は、血流が少なく硬いので、手術に様々な制限や限度があります。
当院では、婦人科の美容形成を行なっています。
モニター様は、脱毛後、小陰唇と副皮が目立つので小さくしたい、と相談されました。
痛みや出血が多い部位なので、静脈麻酔とレーザーメスを用いた形成術を受けられました。
一般に、切開した傷は1ヶ月目では硬さやむくみがあり、半年から1年程度かけて成熟します。
婦人科美容の症例写真は院内でご覧頂けます。>料金を見る >説明を見る
今回のモニター様は、あご下のたるみにアキュリフト+コグリフトを受けられました。
アキュリフトは、レーザーで脂肪を溶かし、皮膚を収縮する切らない処置です。
コグリフトは、溶ける糸を入れて、皮膚の下垂を固定する切らない処置です。
術後しばらくは、痛み、内出血、腫れ、糸が触れる、異物感、しびれなどが見られます。
今回のモニター様は、目尻切開を受けられました。
術後しばらく結膜の出血や腫れ、糸がチクチクする、目の動きが突っ張るなどの症状があります。
一般に切開の治療後は、1ヶ月目は赤みや硬さが強く、半年程度かけて改善します。
切開が大きいほど粘膜(赤目)が露出して(外反)、乾燥しやすく不自然になるので限度があります。
当院では、エクソソーム美肌注射 ASCE+の治療を行なっています。
細胞間情報伝達物質で肌を再生する、新しいアンチエイジング美肌治療です。
凍結乾燥エクソソーム、成長因子、ペプチド、コエンザイム、アミノ酸、ミネラル、ビタミンをヒアルロン酸溶液に施術前に混合し、皮下に注入します。
一般に、お顔の注射後しばらくは、内出血、腫れ、点状のかさぶたなどができる時期があります。
今回のモニター様は、鼻先や小鼻を細くしたいと治療されました。
鼻尖形成は、鼻の中の軟骨を形成して、細くしたり高くしたりする手術です。
小鼻縮小は、鼻翼の付け根を切開して幅を寄せる手術で、鼻孔が狭くなるので限度があります。
手術後はしばらく硬さや痺れが強く、細かいむくみが抜けるのに半年ほど必要です。
今回のモニター様は、バッカルファットを取りたいと来院されました。
頬脂肪体は、口の横の膨らみとして、年齢と共に目立ってくる傾向があります。
口の中から減量できるので傷は目立ちませんが、腫れや口の傷のシコリ感がしばらく続きます。
一般に脂肪の量やたるみには、年齢差、個人差や左右差があり、効果には限度があります。
今回のモニター様は、目尻切開と、目の下の逆さ睫毛切開+脂肪取りを受けられました。
目尻や目の下の手術後は、しばらく結膜や皮下の出血、目の裏からの出血などが目立ちます。
切開した傷は、1ヶ月目は赤みや硬さが強く、半年以上かけて成熟します。
やりすぎると赤い粘膜が大きく見える外反(アカンベー状態)になるので、効果には限度があります。
今回のモニター様は、鼻プロテーゼを受けられました。
シリコーンプロテーゼを鼻の穴から挿入して、鼻すじを高くする処置です。
個人差がありますが、一般に術後は1週ほど腫れや内出血、2週ほど痛みがあります。
鼻先にプロテーゼを入れると、薄く赤くなり露出する可能性があるので、行っていません。
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
アキュスカルプというファイバーレーザーを使った、切らない引き締め治療です。
一般に1−2ヶ月目では硬さやしびれがあり、半年程度かけて成熟します。
上に引き上げる治療ではなく、ボリュームを軽くする穏やかな変化で、効果には限度があります。
今回のモニター様は、手の甲にボリュームがほしいと希望され、脂肪注入を受けられました。
脂肪注入は、自身の皮下脂肪を内股などから吸引し、濃縮して細かく散らして注入します。
濃縮を高めるコンデンスリッチ法や、注入精度を高めるマフトガンを併用することができます。
一度に大量に入れると定着せず限度があり、注入後早期の局所管理によっても個人差があります。
今回のモニター様は、鼻すじへのプロテーゼ、鼻先への耳軟骨の挿入を受けられました。
プロテーゼは控えめ、耳軟骨はしっかりめで希望されました。
術後1ヶ月目は、むくみや硬さが強く、出来上がりより太く丸く見える時期です。
鼻先を尖らせすぎると、次第に皮膚が薄くなって赤みが出たりするため、限度があります。
今回のモニター様は、二の腕+付け根のレーザー脂肪吸引を受けられました。
ファイバー型のヤグレーザーを照射して、脂肪を溶解し、皮膚を引き締める脂肪吸引です。
一般に脂肪吸引は、数週の強い腫れ、数ヶ月の硬さや痺れ感を経て、半年から1年程度かけて細く成熟します。
骨や筋肉の太さには変化がなく、皮膚を切除しないので、効果には限度があります。
今回のモニター様は、目尻切開と、目の下の脂肪取りを希望されました。
目尻切開は、目尻を横に広げる1時間ほどの手術で、1週ほどで抜糸をおこないます。
目の下の脂肪取りは、裏側(結膜側)から余剰な脂肪を減量します。
しばらく皮下出血、目の下からの出血、結膜下の出血など、回復期間が必要です。