当院では、婦人科の美容形成を行なっています。
今回のモニター様は、小陰唇がはみ出ないように小さくしたいと希望されました。
出血が多い部位で、静脈麻酔とレーザーメスで減らしますが、術後にも痛みや出血が多い部位です。
一般に、切開した傷は1ヶ月目では硬さやむくみがあり、半年以上かけて成熟します。
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今回のモニター様は、他院の内側人中短縮後に、当院で外側を受けられました。
リップリフトの一つで、上唇の小鼻より外側部分を引き上げます。
口周りは傷が治りにくく目立つ部位で、赤みや硬さは半年程度かけて改善します。
傷は白く柔らかく成熟しますが、なくなるわけではなく個人差や限度があります。
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今回のモニター様は、目尻切開を希望されました。
目尻切開は横方向に延長しますが、程度が強いほど粘膜が露出して不自然になります。
しばらくの間、目尻側の白目(結膜)の腫れ、出血、むくみなどが出ます。
1ヶ月目は傷の赤みや硬さが強く、半年以上かけて改善しますが、白い線は残ります。
今回のモニター様は、上半身のレーザー脂肪吸引を受けられました。
脂肪溶解レーザーの併用で、脂肪除去や皮膚の引き締め効果を高めます。
数ヶ月は感覚が鈍く、硬さやしこり感、つっぱり感が強い時期です。
半年以上かけて改善しますが、皮膚のたるみなど、年齢や体格により個人差や限度があります。
今回のモニター様は、額に脂肪注入(脂肪移植)を受けられました。
吸引した脂肪を調整し、細かく分散して注入する切らない処置です。
直後は麻酔で腫れていて、数ヶ月程度で定着が安定します。
一度に大量に入れると定着せず、1回の効果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、目の下脱脂(ふくらみ取り)を受けられました。
目の下脱脂は、皮膚を切らずに、裏側から脂肪を適量取り出します。
目の下のふくらみを減らし、涙袋を深くする効果があります。
凹みが気になる方には、脂肪の再配置や、クマへの注入(脂肪、ヒアルロン酸)が適しています。
今回のモニター様は、他院鼻手術後に鼻先をもっと高くしたいと治療されました。
鼻プロテーゼによる鼻先の皮膚への負担を解除し、軟骨を移植して形成しました。
一般に鼻の修正は難しく、鼻柱を切開(オープン)する必要があります。
皮膚や軟骨の状況、異物の存在や既往歴により、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、手の甲のハリを出すため、脂肪の移植(脂肪注入)をされました。
ご自身の脂肪を吸引し、細かく移植する切らない治療で、皮膚の厚みを回復します。
大量に入れると定着しないので、1回の効果には限度や個人差があります。
手は、強い腫れが2週ほど出る部位で、細かいムクミが抜けるには数ヶ月以上必要です。
今回のモニター様は、二の腕から付け根を細くする脂肪吸引を受けられました。
モニター様は、他院手術後の鼻先を高く、鼻柱の食い込みを治したいと希望されました。
鼻柱瘢痕の解除、鼻翼軟骨の形成、鼻先や鼻柱への耳軟骨移植を行いました。
鼻柱基部(鼻と口の付け根の角)は、単独の移植よりも、鼻先全体を手術して前に高くすると効果的です。
術後修正では傷が硬く皮膚が伸びにくいので、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、鼻の下を短くする治療を受けられました。
内側人中短縮は、鼻の下を切開して唇を引き上げるリップリフトです。
鼻の下は傷が目立ち、強く腫れる部位で、口が閉じにくい時期が続きます。
一般的に術後1ヶ月目の傷は赤みや硬さが強く、半年以上かけて成熟します。
今回のモニター様は、下瞼の逆さまつげを治療されました。
目の下の内反症(逆さまつ毛)は、生まれつき、またはタレ目内側など術後に発生します。
傷は1ー2ヶ月は赤みと硬さが強く、半年以上かけて改善します。
やりすぎると外反(あかんべー)やドライアイ、三白眼が強くなるので、限度がありま
す。
今回のモニター様は、他院の鼻手術後、プロテーゼを使わずに高くしたいと相談されました。
全顔脂肪移植と、鼻先の軟骨移植を受けられました。
他院術後の鼻は硬く、癒着があるのでオープン法(鼻柱切開)で行う場合が多いです。
鼻は出血が多く、皮膚の硬さや軟骨の状況には個人差があり、手術の効果には限度があります。
モニター様は、顎先の長さは維持しながらVライン手術を受けたいと希望されました。
Vライン形成は、エラと顎先の輪郭2点を、口の中から切開して小さく整えます。
下唇の痺れ、ひきつれ、動かしにくさ等は、半年以上かけて改善します。
骨を切る量が多いほど、出血や腫れが増え、たるみが残る場合があります。