今回のモニター様は、たるみ取りの糸リフトを受けられました。
トゲ（コグ）のついた糸を入れて、皮膚を持ち上げる10分程度の切らない処置です。
PDOは半年、PCLは１年以上かけて吸収しますが、材質や形態の違う様々な種類の糸があります。
しばらく腫れや痛みがあり、皮膚を減らすことができないので、効果は一時的で限度があります。
＞料金を見る ＞説明を見る
今回のモニター様は、ツリ目の緩和に、控えめなグラマラスラインと脱脂を希望されました。
内側法は皮膚を切らない反面の戻りを予防するために、脱脂を併用すると有効です。
しっかり下げると逆さまつげになるため、内側法は控えめ希望の方に適しています。
眼球の大きさや位置、皮膚の硬さなどに個人差があり、効果には限度があります。
今回のモニター様は、他院鼻手術後に鼻先が垂れ下がっているのを治したいと相談されました。
鼻先を上げる場合は鼻軟骨の組み直し、高くする場合は耳軟骨の移植が必要になります。
術後修正は皮膚が硬くなっていて伸びないので、初回手術に比べ、効果が低くなります。
既往や軟骨の状態には差が大きいため、適応や結果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、丸くはみ出る小陰唇と、副皮を目立たなくしたいと相談されました。
レーザーで切除を行い、細い吸収糸で縫合しますが、傷が治りにくく術後の出血が多い部位です。
半年以上かけて傷が成熟しますが、経過や効果には個人差、左右差、限度があります。
婦人科美容の症例写真は院内でご覧頂けます。＞料金を見る ＞説明を見る
今回のモニター様は、顎下を引き締めるアキュリフトと、頬のコケを減らす脂肪注入を受けられました。
アキュスカルプレーザーで皮膚や脂肪を引き締める切らない治療で、半年ほどかけて成熟します。
皮膚のたるみが多い方では、糸リフトやフェイスリフトの併用が効果的です。
脂肪や皮膚の量には個人差があり、効果には限度があります。
今回のモニター様は、他院目頭切開の傷の下方を修正したいと相談されました。
段差を生じた瘢痕を切開して拘縮を解除し、皮弁を形成して細かく再縫合しました。
１ヶ月目は傷の赤さや硬さがある時期で、半年以上かけて改善しますが、白い線は残ります。
傷の状態や皮膚の状況により、効果や適応には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、鼻すじに脂肪注入（脂肪移植）を受けられました。
コンデンスリッチファットは、専用の加重フィルターを用いて注入脂肪を濃縮する方法です。
脂肪注入後は、しばらく腫れがあり、６ヶ月程度では定着は安定し、追加も可能です。
大量に移植すると定着率が下がるので、１回の効果には限度や個人差があります。
＞料金をみる ＞説明をみる
今回のモニター様は、脂肪で顎を出したいと相談されました。
脂肪注入（脂肪移植）は、吸引した脂肪を専用の注入機で細かく移植する切らない手術です。
移植された脂肪は圧力に弱いので、入れすぎると定着率が下がるため１回の限度があります。
皮膚の柔らかさ、脂肪の質、年齢、既往歴などによって効果には個人差があります。
今回のモニター様は、特に右の目頭上の皮膚が睫毛にかかるのを減らしたいと希望されました。
目上切開は目頭の上を切開して、少し引き上げる形成手術です。
目頭を横に広げたりヒダを外す場合は目頭切開、二重固定には二重術の併用が必要です。
一般に切開した傷の１ヶ月目は赤く硬く、半年以上かけて成熟します。
今回のモニター様は、鼻を高く、額を丸くする治療を受けられました。
内容は、額こめかみのコンデンスリッチ脂肪、鼻すじプロテーゼ、鼻先の軟骨形成＋移植でした。
鼻全体をしっかり高くする場合、額や顎や目など、お顔全体のバランスも相談しています。
既往歴や皮膚の硬さ、軟骨の土台などにより、効果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、輪郭をシャープにしたいとのことで、糸リフトを希望されました。
ボブリフトは、PCLという１年以上かけて吸収する医療材料で作られた糸の切らないリフトです。
10分程度の処置ですが、１週程度は腫れ、異物感、口の開けづらさ、痛みなどがある時期です。
皮膚の厚さ、脂肪の重さ、年齢、既往などにより、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、つり目を治して横に長くしたいと、目尻切開とタレ目形成（グラマラスライン）を受けられました。
目尻切開は横方向に延長しますが、程度が強いと粘膜が露出して不自然になります。
タレ目外側法は目を引き下げますが、下げるほど三白眼やドライアイになるので限度があります。
傷の赤みや硬さは半年以上かけて改善しますが、白い線は残ります。
モニター様は、他院手術後の鼻について、鼻先を高くして食い込みを治したいと希望されました。
当院では、鼻翼や鼻柱の基部を持ち上げる手術（貴族手術、猫手術）では、自家組織を主に使用しています。
鼻柱基部（鼻と口の付け根の角）は、単独の移植よりも、鼻先全体を手術して前に高くすると効果的です。
術後修正では傷が硬く皮膚が伸びにくいので、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、眉上の凹みを丸くしたいと、額に脂肪注入（脂肪移植）を受けられた方です。
吸引した脂肪を調整し、細かく分散して注入する切らない処置です。
直後は麻酔で腫れていて、数ヶ月程度で定着が安定します。
一度に大量に入れると定着せず、１回の効果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、切らない二重の自然癒着法を受けられました。
自然癒着は、二重を内側から外側まで、長く連続で強く固定する切らない手術です。
通常の埋没法に比べ、食い込みや腫れ、開きにくさが落ち着くまでに時間がかかります。
脱脂を併用すると更に効果的ですが、開きの強さや皮膚の厚さには個人差があり、効果には限度があります。
＞料金を見る ＞説明を見る
