今回のモニター様は、目頭切開と二重全切開（他院術後）を受けられました。
特に右について、「もっと幅を広く、まつ毛を上に向けたい」と希望されました。
一般に切開の術後は１週ほどで抜糸し、１ヶ月目は傷が赤く硬く、半年程度で成熟します。
骨格や利き目の要素もあるため、左右差を完全に無くすことはできません。
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今回のモニター様は、二の腕のレーザー脂肪吸引を受けられました。
レーザーで脂肪を柔らかくしてから吸引する方法で、皮膚を引き締める効果があります。
数週程度の痛みや内出血、１ヶ月後は硬さがあり、半年ほどかけてムクミが改善します。
筋肉や皮膚は減らせないので、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、鼻翼鼻孔縁挙上術と小鼻縮小術を受けられました。
鼻翼鼻孔縁挙上は小鼻の外まで切開し、小鼻の下側が小さくなり、付け根が上がります。
小鼻縮小（鼻翼縮小）は小鼻の付け根を切開し、鼻の穴が小さくなり、左右の幅が狭くなります。
傷は半年程度は赤みと硬さがあり、切除量には安全上の限度があります。
今回のモニター様は、陰部の左右差を治療したいと相談されました。
発達した左側の、小陰唇と副皮の縮小術を受けられました。
出血の少ないレーザーメスで切除し、細い糸で縫合しますが、術後の出血が多い部位です。
１カ月では出来上がり硬く大きく、半年程度は細かいむくみが引いて小さくなる途中経過です。
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今回のモニター様は、タレ目形成＋脂肪取りと、目尻切開を受けられました。
グラマラスラインは目の裏から下げるため、逆さまつげの治療が必要な場合があります（外側切開）。
目尻切開は程度が強いほど、赤目（粘膜が見える）や白目（結膜）の引き連れが生じます。
半年程度で改善する場合が多いですが、目の動かしづらさ、ドライアイなどが残ることもあります。
今回のモニター様は、ふくらはぎと足首のレーザー脂肪吸引を受けられました。
レーザーで脂肪を溶解し、皮膚を引き締め、脂肪を吸引して細くします。
１ヶ月目は硬さやむくみがあり、半年程度かけて細くなります。
筋肉や骨は細くならないので、効果には限度があります。
今回のモニター様は、鼻筋を高く、長くしたいと希望され、鼻の手術を受けられました。
鼻中隔延長は、鼻先を長くしたり下げる場合に必要で、鼻の中が移植軟骨で狭くなります。
鼻プロテーゼは、人工物を用いて鼻筋を高くする方法で、鼻先には安全上用いていません。
変化が大きいほど皮膚に負担が生じ、傷が治りにくくなるので、限度があります。
今回の２０代モニター様は、顎骨切り後のたるみに対してフェイスリフトを希望されました。
フェイスリフトは、余った皮膚を切除する、お顔の若返り手術です。
筋膜や靭帯を引き上げて固定し、皮膚は緊張がかからないように処理をします。
皮膚や脂肪を薄くしたい場合は、レーザー脂肪吸引の併用が有効です。
今回のモニター様は、二重全切開の治療を受けられました。
二重埋没を受けたことがあり、取れてしまうので幅広い二重にしたい、と希望されました。
脂肪や筋肉を減量して薄くし、二重を固定する処置を行い、１週ほどで抜糸します。
傷は１ヶ月目は赤みや硬さが強く、半年ほどでむくみが減って成熟します。
今回のモニター様は、他院で鼻に注入した異物（アクアミド）を取りたいと相談されました。
当院では、切開せずにレーザー脂肪吸引で減量する形成術を行っています。
ゲル（水分）に反応して軟化させるレーザーで、硬い種類や硬化した部位には適応できません。
一回の治療には限度や個人差があり、皮膚の浅い層の異物は取れません。
今回のモニター様は、目尻切開と、額の脂肪注入を受けられました。
特に左目尻はしっかり開きたいと希望でしたが、開くほど赤目（粘膜が見える）や、白目（結膜）の引き連れが生じます。
脂肪は一度に大量に入れると定着しないので、一回の効果には限度があります。
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今回のモニター様は、鼻筋を高くして、鼻先と小鼻を小さくする治療をされました。
鼻の初回手術の方は、外側を切らない鼻プロテーゼや鼻先形成を行なっています（クローズ法）。
小鼻縮小は鼻翼の付け根を切開するので、１ヶ月目は傷が赤く固く、半年程度かけて成熟します。
鼻尖や小鼻縮小は、鼻の穴が小さくなり呼吸しにくくなるので、切除には限度があります。
今回のモニター様は、ベビーフェイス脂肪注入を受けられました。
お顔全体のバランスを見ながら、オーダーメイドで脂肪を移植する切らない治療です。
細かく分散するマフトガンや、脂肪を濃縮するコンデンスリッチを併用することができます。
脂肪は一度に多く入れると定着しないので、1回の効果には限度があります。
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
ヤグレーザーで脂肪を溶かし、皮膚を引き締めるレーザー脂肪吸引です。
個人差がありますが、１週ほどの腫れや内出血、１ヶ月目は硬さやしびれ感があります。
皮膚を切らず、筋肉や骨は変わらないので効果には限度があります。
