モニター様は、他院鼻プロテーゼ露出後の鼻先の凹みを治療したいと来院されました。
真皮脂肪移植は、二の腕や臀部から採取した自家組織を移植する形成手術です。
当院では、鼻先の薄くなった皮膚の凹みを、穏やかに膨らませる際に用いることが多いです。
軟骨移植に比べて輪郭が浮くことは少ないですが、1回の効果が物足りない場合もあります。
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今回のモニター様は、膣が緩いと指摘されるので狭くしたい、と膣縮小術を希望されました。
膣の入り口から中央まで、切開して筋肉や粘膜を引き締める1時間程度の治療です。
術後は出血が多く、入り口が狭くなるため、腫れている間はおりものがたまり、滲出液が長く続きます。
切除量が大きいと傷の治りに不利なため、1回の効果には限度や個人差があります。
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モニター様は、他院での口角挙上後、効果が少ないとのことで、人中短縮併用の修正を受けられました。
口角挙上(スマイルリフト)は、口角を切開して筋肉を調整して縫合する形成術で、傷が治るのに時間がかかる部位です。
内側人中短縮(リップリフト)は、鼻の下を切開して短くし、唇の内側(中央側)を引き上げる手術です。
切除が多いほど、口が閉じにくい、口角が下がる、傷が目立つなどの限度や個人差があります。
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今回のモニター様は、目の開きが重いので眼瞼下垂手術を希望されました。
二重部分で切開し、緩んだ筋肉を修復して、二重を固定する形成術です。
黒目が多く見えて目つきが改善し、二重は狭く、眉は下がる場合が多いです。
開きすぎると目が閉じなくなり、乾燥するので、効果には個人差や限度があります。
モニター様は、他院鼻手術後の左鼻孔上の凹みを治療したいと来院されました。
今回のモニター様は、他院で受けた人中短縮と鼻の術後を治したいと来院されました。
人中短縮で用いられる鼻下切開は、傷が目立ちやすい部位です。
術後1ヶ月目は傷が赤く硬い時期で、半年程度かけて成熟します。
一般に他院修正は、血行が悪く皮膚が硬いため難しく、限度があります。
今回のモニター様は、額とこめかみに、コンデンスリッチファットを入れたいと希望されました。
濃縮した脂肪を、細かく分散して注入する切らない処置です。
直後は麻酔で腫れていて、数ヶ月程度で大きさが落ち着きます。
一度に大量に入れると定着せず、1回の効果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、段鼻を低く滑らかにして、垂れた鼻先を持ち上げたいと希望されました。
ハンプ切除は、ワシ鼻の盛り上がった骨と軟骨を切除して鼻筋を低くします。
鼻先を持ち上げるには、鼻先の軟骨形成や移植が有効ですが、個人差や限度があります。
術後しばらくは目周りを含めて強い腫れや内出血があり、細かいむくみは半年程度かけて改善します。
今回のモニター様は、太腿やふくらはぎのレーザー脂肪吸引を受けられました。
脂肪を溶かし、皮膚を引き締めるヤグレーザーを併用した脂肪吸引です。
一般に、脚の手術後は腫れや痛みが強く、細かいむくみは半年以上かけて改善します。
脂肪を取るほど皮膚はたるみ、筋肉や骨は細くできないため、効果には限度があります。
モニター様は、目尻切開とタレ目(グラマラスライン)を受けられました。
目尻切開は横方向に延長しますが、程度が強いほど粘膜が露出して不自然になります。
タレ目外側法は目を引き下げますが、結膜浮腫、三白眼、ドライアイ、涙袋ヒアルロン酸が入れにくくなるなどのデメリットがあります。
傷の赤みや硬さは半年以上かけて改善しますが、白い線は残ります。
モニター様は、他院手術後の鼻について、鼻先を高くして食い込みを治したいと希望されました。
当院では、鼻翼や鼻柱の基部を持ち上げる手術(貴族手術、猫手術)では、自家組織を主に使用しています。
鼻柱基部(鼻と口の付け根の角)は、単独の移植よりも、鼻先全体を手術して前に高くすると効果的です。
術後修正では傷が硬く皮膚が伸びにくいので、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、並行二重をご希望で、目頭切開と埋没法を受けられました。
目頭切開は、蒙古襞を緩和しますが、切開する程度や向きをオーダーメイドで相談します。
1ヶ月目は傷の赤みや硬さが強い時期で、半年以上かけて改善しますが、白い線は残ります。
もともとの皮膚の形や硬さは様々なので、効果には個人差、左右差、限度があります。
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
レーザーで皮膚や脂肪を引き締める切らない治療で、半年ほどかけて成熟します。
皮膚が多い世代では、糸リフトやフェイスリフトの併用が効果的です。
脂肪や皮膚の量には個人差があり、効果には限度があります。
モニター様は、他院アキュリフトによるアクアミド除去の効果がなかったということで、当院の再治療を希望されました。
アキュスカルプレーザーの水分に吸収する波長がジェルを軟化させ、穴から取り出しやすくします。
この方法では、浅い層に入っている注入物や、被膜、硬い異物を取ることはできません。
どの程度の効果が出せるか、どのくらい実感できるかは、個人差が大きく限度があります。