今回のモニター様は、鼻に入れたバイオアルカミドを取りたいと相談されました。
一般に溶けない注入物は除去が難しく、完全に取ることは困難です。
当院では、アキュスカルプレーザーに反応して軟化する材料の除去を行なっています。
異物反応などで硬くなってしまった状態では、この方法は適応できません。
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当院では、婦人科の美容形成を行なっています。
今回のモニター様は、大きい小陰唇が目立つので、小さくしたいと希望されました。
痛みや出血が多い部位のため、静脈麻酔とレーザーメスを使用しています。
一般に、切開した傷は1ヶ月目では硬さやむくみがあり、半年以上かけて成熟します。
婦人科美容の症例写真は院内でご覧頂けます。>料金を見る >説明を見る
今回のモニター様は、二の腕から付け根を細くする脂肪吸引を受けられました。
脂肪溶解レーザーの併用で、脂肪除去や皮膚の引き締め効果を高めます。
数ヶ月は感覚が鈍く、硬さやしこり感、つっぱり感が強い時期です。
半年以上かけて改善しますが、皮膚のたるみなど、年齢や体格により個人差や限度があります。
今回のモニター様は、切らない二重を受けられました。
埋没法は糸を埋め込んで、二重の引き込みを作る15分程度の処置です。
二重幅が広く、固定が多く強くなるほど、目の開きに負荷がかかります。
時間の経過で二重が弱くなり、異物(糸)が取りにくくなる場合があります。
今回のモニター様は、鼻全体を高くしたいが、高すぎず尖りすぎず、下向きにならないようにと希望されました。
鼻プロテーゼは控えめな厚みで、挿入位置を高すぎないように設定しています。
鼻中隔延長はしたくないとのことで、軟骨の形成と移植を行なっています。
1ヶ月目は全体的に硬くむくみがある時期で、半年以上かけて成熟します。
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今回のモニター様は、お顔のたるみに対して、切らない糸リフト10本を受けられました。
ポリディオキサノン(PDO)は半年程度で溶ける医療用の糸に使われる材料です。
多方向に配置された組織をひっかける棘(コグ)が、顔を引き上げる力を補います。
手軽ですが皮膚を切り取らないので、持続力はフェイスリフトに劣ります。
今回のモニター様は、眉下切開による目の上のたるみ取りを受けられました。
眉の位置が下がって額のシワが減る、隠れていた二重が見える等の効果が出ています。
1ヶ月目は傷の赤みが強く、硬さが目立つ時期で、半年以上かけて改善します。
取る量が多いほど目が閉じくくドライアイになるので、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、下がった鼻先を少し上げて、高く細くしたいと希望されました。
初回手術の方は、傷が目立ちにくいように鼻の中で切開するクローズ法で行う場合が多いです。
鼻先を高くするには軟骨移植、鼻先が下がっている場合は軟骨の土台強化が必要です。
術後半年程度までは、硬さやむくみ、痺れがある時期で、時間をかけて成熟します。
モニター様は、モティバのシリコーン豊胸後、デルコテの境目を緩和する脂肪豊胸を受けられました。
痩せていて皮膚の薄い方がシリコーンバッグを挿入すると、デコルテ部分に丸い境目が目立つ場合があります。
これを緩和するのに脂肪注入が有効で、バッグ挿入後または挿入時に行うことができます。
もともとの胸の形、皮膚の硬さなどにより、効果や経過には個人差や限度があります。
モニター様は、左目を大きくするために、左グラマラスライン+脱脂と、左強めの目頭切開を受けられました。
グラマラスライン(タレ目形成)の術後は、数週ほど結膜浮腫(白目の黄色いむくみ)が続くことがあります。
切開した傷の1ヶ月目は赤みや硬さが目立つ時期で、半年以上かけて成熟します。
既往歴や状態により、手術適応や効果には限度や個人差があります。
モニター様は、他院鼻手術後の鼻先が細すぎるので、修正したいと相談されました。
薄くなった皮膚の拘縮を慎重に解除して、真皮脂肪移植を行いました。
定着すると皮膚の厚みが増し、傷の成熟とともに柔らかさが回復します。
既往歴、喫煙歴、年齢などにより、定着率には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、顎先の骨を短くする手術を希望されました。
口の中を切開して、専用の道具で顎先の骨を切って削る形成術です。
術後に出血が多い部位で、数日はドレーンという血を抜く管を挿入します。
切除量は神経や血管を温存するため限度があり、多いほどたるみが出やすくなります。
今回のモニター様は、目の下クマ取り(脱脂+注入)を受けられました。
脱脂は、目の裏から膨らんでくる眼窩脂肪を減量し、涙袋を深くします。
脂肪注入は、クマの凹みに細かく注入して、ハリのある明るい肌を支えます。
しばらく目やにや腫れがあり、次第に回復しますが、個人差や効果の限度があります。
今回のモニター様は、鼻先+全顔脂肪移植+人中短縮を受けられました。
お顔を立体的に、滑らかに仕上がるバランスで行いました。
一般に鼻は出血が多い部位で、1−2週は目周りや顔の中央が内出血で黄色く腫れる場合があります。
脂肪は一度に定着できる限度や個人差があるため、複数回移植する方もおられます。