今回のモニター様は、「目尻切開をやりすぎない程度で」と希望されました。
目尻切開は、目尻を切開して横に広げる1時間程度の手術です。
新しい目尻の位置は斜め下に移動するので、タレ目方向に変化します。
切る量が多いほど、粘膜が見えて不自然になるので、個人差や限度があります。
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今回のモニター様は、内側人中短縮+口角挙上を受けられました。
リップリフトは鼻の下を、スマイルリフトは口角を切開して、上に持ち上げる処理をします。
右の挙上をやや強めにされましたが、左右差や効果には個人差や限度があります。
2週目では腫れがあり、1ヶ月程度の硬さや傷の赤みをへて、半年程度で成熟します。
今回のモニター様は、小鼻と鼻先の形成を受けられました。
鼻尖形成は、鼻先の広がりを引き締め、耳などの軟骨を移植して高さを出します。
初回手術の方は、鼻の中から鼻先を操作して、外側を切開しないクローズ法をご案内できます。
皮膚の厚みには個人差があり、高くしすぎると曲がりや不自然さ、皮膚の負担が出るので限度があります。
今回のモニター様は、痛くて性交渉ができないと処女膜切除を受けられました。
強靭な処女膜に対する環状切除は、肥厚部位を十分に切り開く形成手術です。
レーザーで出血を減らしながら切除しますが、術後出血が多い部位です。
切開する手術の傷は、半年程度かけて柔らかく成熟しますが、個人差や限度があります。
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今回のモニター様は、切らない二重の埋没法を受けられました。
切らない10分程度の処置で、医療用の溶けない細い糸によって二重を維持する方法です。
腫れが少なく持続が良い、強く細い糸を採用したマイクロ法を選ぶことも可能です。
切開に比べ傷が残らず回復が早いですが、まぶたを薄くできないため、持続力や効果には限度があります。
今回のモニター様は、シリコーンインプラントによる豊胸を受けられました。
モティバ のシリコーンは表面が滑らかで、エルゴノミクスは最も柔らかいタイプです。
インプラントは、外力による破損、移動、硬化などの可能性があります。
一般に豊胸前には、乳がん検診を受けておく必要があります。
今回のモニター様は、鼻先が大きいので細くして、上向きにしたいと希望されました。
鼻尖形成は鼻の軟骨を折ったり移動して、細く整える治療です。
初回の方は鼻の穴の中で処理して傷を目立ちにくくできます(クローズ法)。
軟骨の大きさには個人差や左右差があるので、治療効果には限度があります。
今回の70代モニター様は、頬のたるみや首の縦シワをリフトしたいと治療されました。
フェイスリフトは、筋肉や皮膚を引き上げて固定する若返り治療です。
首の縦シワは、広頚筋を形成して引き上げることで改善できます。
術後の腫れや内出血は、年齢や性別、既往歴や持病などにより個人差があります。
今回のモニター様は、目の上のたるみ取りを受けられました。
切る部位は、眉毛下と二重部分の2箇所から選択するのが一般的で、いずれも1時間程度の手術です。
切開の傷は数ヶ月ほど赤みや硬さが強く、半年以上かけて成熟します。
取りすぎると目が閉じにくく乾燥するなどのデメリットがあるので、効果には限度があります。
今回のモニター様は、鼻翼縮小術(小鼻縮小)を受けられました。
小鼻の付け根を切開し、皮膚を切除して縫合する形成手術で、1週ほどで抜糸します。
小鼻は傷が治りにくく、目立ちやすい部位で、1ヶ月では赤みや硬さがあります。
縮小には限度があり、半年程度で成熟しますが、皮膚の厚みや体質による個人差もあります。
今回のモニター様は、他院の目尻切開とタレ目形成の効果が無かったのでやり直したい、と治療されました。
グラマラスライン(タレ目形成)は、強く下げるほど逆さ睫毛が発生します。
気になる場合は睫毛形成(外側)を併用しますが、取りすぎると外反するので限度があります。
目尻切開は程度が強いほど粘膜(赤目)が出て腫れも長引くため、個人差や限度があります。
今回のモニター様は、Vライン骨切り(下顎下縁形成)を受けられました。
口の中を切開し、専用の道具で顎先からエラにかけての骨を細くする形成手術です。
1ヶ月目は、唇の動かしにくさや口の開けづらさがあり、半年かけてムクミが抜けて細くなります。
削りすぎると輪郭が不自然になり、出血や神経損傷の可能性があるので限度があります。
今回のモニター様は、控えめなプロテーゼと鼻先への耳軟骨移植を希望されました。
シリコンプロテーゼは、鼻根など動かない部分を高くするのに適しています。
動く鼻先に異物を入れると露出の可能性があるので、軟骨移植を行っています。
高すぎると傷が治りにくく、感染、移動などのリスクがあるので限度があります。
今回のモニター様は、左の目つき矯正切開を受けられました。
目つき矯正切開は、二重切開と眼瞼下垂を合わせて行う形成手術です。
1週ほどで抜糸しますが、1ヶ月目はまだムクミがあり、傷が赤い時期です。
開きが強すぎると目が閉じなくなるため、効果や左右の調整には限度があります。