今回のモニター様は、顔の骨切りの希望で来院されましたが、相談の結果、負担の少ないアキュリフトを受けられました。
アキュスカルプレーザーは、ファイバーからの光線が直接皮下脂肪を溶解し、周囲の皮膚を引き締めます(タイトニング)。
直後から1週ほどは腫れがあり、1ヶ月から6ヶ月程度かけて輪郭の縮みが出てきます。
筋肉や骨には効果がなく、皮膚は減らせない限度があり、仕上がりは自然な程度です。
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今回のモニター様は、お腹から腰のレーザースタイリングを受けられました。
脂肪を溶かすファイバーレーザーを用いた切らない手術で、皮膚の収縮を利用して効果を高める方法です。
一般に体の処置は内出血や痺れも出やすく回復に時間がかかり、細かい症状は半年程度かけて改善します。
皮下脂肪を取る量には医学的な限度があり、この方法では内臓脂肪や筋肉は細くできません。
今回のモニター様は、額、こめかみ、鼻根の脂肪注入を希望されました。
ご自身の脂肪を内股などから採取し、遠心分離して水分を減らし、専用の器具で細かく分散して移植します。
移植脂肪は酸素供給が悪いと定着しないため、圧力や喫煙を避ける必要があり、1回の変化には限度があります。
脂肪は柔らかく、輪郭が滑らかなため、1度で派手な変化を希望の場合は適していません。
今回のモニター様は、陰核にかぶる皮膚(包皮)が多いので減らしたい、と相談されました。
陰核包茎手術は、洗浄と剥離の後、余剰な皮膚を切除縫合する20分程度の処置です。
一般に切除の傷は1ヶ月程度は硬さがあり、半年程度かけて成熟します。
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今回のモニター様は、お顔と足腰を細くしたいとレーザースタイリングを受けられました。
米国製のスマートリポ トリプレックスという脂肪溶解レーザーを用いて、皮膚を引き締めながら脂肪を除去します。
今回の手術は2時間半で、1ヶ月では痺れ感や硬さがあり、6ヶ月程度かけて次第に引き締まります。
脂肪の厚みや筋肉、既往等により、治療効果には個人差があります。
今回のモニター様は、「高めのプロテーゼで鼻を高くしたい」「鼻先も高くしたいが、上がらないように」と、プロテーゼと軟骨移植を受けられました。
プロテーゼは、I型を加工して挿入しますが、高すぎると不自然で皮膚に負担になるので、特に鼻先は薄くしています。
額が扁平な方は、脂肪注入で額を丸くすると、更に横顔のバランスが整う場合もあります。
今回のモニター様は、額と眉間を丸くしたいと脂肪注入を受けられました。
脂肪注入は、吸引した自身の脂肪を脱水し、細い専用の器具で細かく分散して入れる、1時間程度の処置です。移植脂肪は圧力に弱いので一度の変化には限度があり、血行を悪くする喫煙や圧迫を防ぐ必要があります。
今回のモニター様は、他院で顎下を切開する骨切りを受けた後のタルミに対し、レーザースタイリングを希望されました。
一般に術後修正は瘢痕が硬く、治療に限度はありますが、パルスレーザーを用いて改善が見られる場合もあります。
1ヶ月では細かいムクミや拘縮もあるので、結果の評価には6ヶ月程度必要です。
今回のモニター様は、他院で鼻手術の既往があり、「鼻先の処理をされなかったので、クローズ法でできる範囲で、細くして少し下げたい」と希望されました。
クローズ法は、鼻の穴の中から軟骨を操作する方法で、視野が狭く、止血や展開などが不利な面もあります。
軟骨でなく皮膚自体が厚い、瘢痕ができやすい体質、出血が多い等の条件により、治療効果には個人差があります。
今回のモニター様は、アキュリフトと顎先の骨切りを受けられました。
骨は口の中から操作して形を整えますが、神経の近くは処理できないので、縮小限度があります。
アキュリフトは穴から、脂肪を溶かして皮膚を引き締めますが、1カ月ではまだムクミがあり、半年程度かけて縮みが見られます。
今回のモニター様は、「目尻が上がり過ぎないように、コメカミの切開でリフトアップしたい」と相談されました。
コメカミリフトは、髪の生え際や髪の中を切開し、頬骨部から目の下を引き上げる1時間半程度での処置で、1週ほどで抜糸します。
年齢にもよりますが、大きな腫れや内出血が、コメカミから目周りに出る場合があります。
一般に切開の傷は、赤みと硬さが半年から1年程度で成熟しますが、体質的に目立つ方もいます。
今回のモニター様は、都心で鼻尖縮小を受けられ「もっと細くしたい」「少し下げたい」と当院で再手術を受けられました。
鼻尖形成は、鼻の脂肪や軟骨を、適宜減量、移動して形を整える1時間半程度の処置です。
他院修正は内部状況の予測が難しく、出血が多く、癒着も強いため、効果の限度もあります。
1カ月目はまだ浮腫みや硬さ、痺れ感もある時期で、半年以上かけて成熟します。
今回のモニター様は、目尻切開を希望されました。
目尻を切開すると、少し下がって伸びますが、単独では大きな変化が出ないので、グラマラスラインを追加される方もいます。
切開なので1週間は縫合糸がつき、外側の白目(結膜)が1−2週程度赤く腫れるのが経過です。
タルミのある世代では赤い結膜が目立つことがあり(外反)、診察の結果、ご案内できない場合もあります。
今回のモニター様は、コンデンス法ベビーフェイス脂肪注入を、やや控えめにと希望されました。
コンデンスリッチ法は、脂肪を加重フィルターで遠心分離し、細胞破片や液体など不純物を除去します。
ベビーフェイス法は、お顔全体のバランスをみながらオーダーメイドで行う脂肪注入です。
移植脂肪は圧力に弱いため、1回の変化には限度があり、反復には3ヶ月以上の間隔が必要です。