今回のモニター様は、お顔のたるみに対して、切らない糸リフト10本を受けられました。
ポリディオキサノン(PDO)は半年程度で溶ける医療用の糸に使われる材料です。
多方向に配置された組織をひっかける棘(コグ)が、顔を引き上げる力を補います。
手軽ですが皮膚を切り取らないので、持続力はフェイスリフトに劣ります。
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今回のモニター様は、糸のリフトアップ処置を受けられました。
PLAは、糸リフトの中では最も硬く強い糸で、2年程度かけて吸収する医療材料です。
BNLS 3D MESHは、太いモルディングコグと強化メッシュを組み合わせたヨリ糸です。
しばらくは、痛み、口の開けにくさ、凹み、膨らみ、異物感などがあります。
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今回のモニター様は、頬や顎下のレーザー脂肪吸引と鼻手術を受けられました。
脂肪を溶かし、皮膚を引き締めるレーザーを併用しています。
1ヶ月目は、まだ硬さやむくみがある時期で、半年以上かけて成熟します。
皮膚の厚みや骨格、年齢、既往などにより、効果は個人差や限度があります。
今回のモニター様は、目頭と二重を切開して、目頭側の広い並行二重にしたいと希望されました。
切開により、筋肉、脂肪、皮膚などを減量し、二重を強く固定する手術です。
数ヶ月目はむくみや傷の赤みがある時期で、半年以上成熟します。
目の開きの強さや厚みにより、固定できる幅には個人差や限度があります。
モニター様は、他院の鼻PCLメッシュとオステオポールを抜き、段鼻ワシ鼻を治したいと希望されました。
段鼻を切除して細くしたい場合、ハンプ切除+鼻骨骨切りの適応です。
鼻先が低く下がっているワシ鼻は、鼻先形成で高く上げてバランスを整えます。
鼻のPCLは吸収せず癒着して残っている場合が多く、除去後の凹みに対し自家組織再建が有効です。
今回のモニター様は、ミニリフト(フェイスリフト頬)+アキュリフト+脂肪注入を受けられました。
耳前の小切開から、頬の筋膜を引きあげて靭帯を固定するタルミ取り手術です。
アキュリフトの併用で、耳裏を切開しなくても顎下を引き上げる効果が高まります。
糸リフトより効果は長持ちですが、仕上がりは自然な程度で、個人差や限度があります。
今回のモニター様は、たるみ取りの糸リフトを受けられました。
トゲ(コグ)のついた糸を入れて、皮膚を持ち上げる10分程度の切らない処置です。
PDOは半年、PCLは1年以上かけて吸収しますが、材質や形態の違う様々な種類の糸があります。
しばらく腫れや痛みがあり、皮膚を減らすことができないので、効果は一時的で限度があります。
今回のモニター様は、ミニリフト(フェイスリフト頬)+アキュリフト を受けられました。
今回のモニター様は、眉の位置を上げたいと前額リフトを希望されました。
額シワを緩和したい場合は筋肉切除、眉骨の膨らみが気になる方は骨削りを追加できます。
1−2週は強い痛みがあり、経過で痒みになる場合もあります。
既往歴や年齢によっては、目が閉じにくくなるため、限度や個人差があります。
今回のモニター様は、ベビーフェイス脂肪注入を受けられました。
自身の脂肪を濃縮し、オーダーメイドで、全顔の脂肪移植を行う1時間程度の切らない手術です。
コンデンスリッチ法は濃縮率を上げ、マフトガンは細かく移植するオプションです。
一度に大量に入れても定着せず、効果には個人差、左右差など限度があります。
今回のモニター様は、たるみ取りの糸リフトと、シワ取りヒアルロン酸を受けられました。
切って皮膚を減らすことができないので、効果は一時的で限度があります。
今回のモニター様は、顎下や首のたるみに糸リフト、シワにヒアルロン酸を受けられました。
アキュリフトの併用で、耳裏を切開せずに顎下を引き上げる効果が高まります。
切らない糸リフトより効果は長持ちしますが、仕上がりは自然な程度で、個人差や限度があります。
今回のモニター様は、糸リフト(テスリフト)を受けられました。
テスリフトの特徴は、糸が太くて引き上げが強く、糸を覆う網目(3Dメッシュ)に組織が入りこむので持続する点です。
直後は腫れや内出血、針穴からの出血が見られ、しばらく異物感や痛みがあります。
余った皮膚を切らない治療なので、効果は一時的で限度があります。