今回のモニター様は、グラマラスライン(タレ目手術)を受けられました。
目の裏から下まぶたを引き下げると(内側)、程度により逆さまつ毛になる場合があります。
この治療のために、同時あるいは後日に内反手術を加えます(外側)。
脂肪取りを加えると、よりタレ目が強調されますが、医学的な限度があります。
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今回のモニター様は、脂肪豊胸600ccを受けられました。
太ももから脂肪を吸引し、水分を抜いて細かく注入する移植術で、柔らかく自然な仕上がりです。
移植細胞は、圧力を避けないと定着しないため、1回の効果には限度があります。
一般に豊胸後しばらくは胸の検診が難しいため、事前に乳がん検診を受けておく必要があります。
今回のモニター様は、角が擦れて痒くなる陰部を治したい、と相談されました。
左右の副皮と小陰唇の過形成に対する形成術を受けられました。
出血の少ないレーザーメスで切除を行い、細い吸収糸で細かく縫合しますが、術後の出血が多い部位です。
1カ月では出来上がりより大きく、半年程度は細かいむくみが引いて小さくなる途中経過です。
婦人科美容の症例写真は院内でご覧頂けます。>料金を見る >説明を見る
今回のモニター様は、切らないリフト3種を合わせて受けられました。
2種は糸で、シークレットリフトはこめかみから頬を、N-Cogはフェイスラインや顎下に挿入しています。
ボリュームを減らすため、アキュリフト レーザーで脂肪を溶かしています。
一般に1−2週程度の腫れ、内出血、異物感があり、1ヶ月から6ヶ月程度かけて効果が出ますが、個人差や限度があります。
今回のモニター様は、他院で小鼻縮小を受けられた後の相談に来られました。
鼻翼縮小は、小鼻の付け根を切開して、左右の幅を縮める1時間程度の手術です。
個人差はありますが、一般に1週ほどは痛み、出血、腫れが見られ、1ヶ月目では傷が赤く目立ちます。
あまり小さくすると呼吸がしにくく不自然になるため、効果には限度があります。
今回のモニター様は、開いた目頭を戻す相談をされました。
目頭形成(蒙古襞再建)は、開いた目頭を戻す1時間程度の繊細な手術です。
小さな皮弁(皮膚)の傷の治りが重要なため、禁煙や固定が重要です。
複数回手術した部分は血行が悪く硬いため、診察の結果、手術適応がない場合もあります。
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
レーザー管を皮膚の下に通し、脂肪や皮膚を引き締める1時間程度の切らない治療です。
1−2週程度の腫れや内出血が出ることがあり、硬さやシコリ感は数ヶ月続きます。
最終的な変化は自然な程度で、筋肉や骨には効果がないので、治療には限度があります。
今回のモニター様は、リップリフトと口角挙上を受けられました。
加齢により伸びた鼻の下や口角を切開して引き上げる、アンチエイジングの手術です。
傷が目立ちやすい部位で、腫れも強く長引き、他院術後の傷相談もあります。
特に若い方では、診察の結果、適応がなく治療をご案内できない場合もあります。
今回のモニター様は、「やり過ぎない程度に、三角の目頭と平行の二重にしたい」と希望されました。
目頭切開は、下に突っ張るヒダを緩めて、平行型二重を出しやすくする形成手術です。
1ヶ月目は傷の赤みや硬さ、凹凸が強い時期で、半年程度かけて改善しますが、線状痕は残ります。
二重埋没法は傷は目立ちませんが、時間の経過で二重が弱まる一時的な方法で、糸の異物感が残ることがあります。
今回のモニター様は、ボブリフト プレミアムを受けられました。
PCLという長期吸収材料で作られた、コグ糸のリフトで、15分程度の処置です。
1週程度の異物感、違和感、腫れ、内出血などが出る場合もあります。
強力に引き上げる治療ではなく、下がるのを食い止める予防的な処置です。
今回のモニター様は、二の腕を細くしたいとレーザースタイリングを受けられました。
米国製のスマートリポ トリプレックスという脂肪溶解レーザーを用いて、皮膚を引き締めながら脂肪を除去します。
今回の手術は1時間強で、1ヶ月では痺れ感や硬さがあり、6ヶ月程度かけて次第に引き締まります。
脂肪の厚みや筋肉、既往等により、治療効果には個人差があります。
今回のモニター様は、小鼻の穴の縁を上げる手術を希望されました。
鼻孔縁挙上術は、小鼻を切開して、穴の縁を上げる形成手術です。
1時間程度の処置で、1週ほどで抜糸を行い、しばらく出血や腫れがあります。
傷は1ヶ月をピークに赤みや硬さが目立ち、細かいムクミが改善するには半年程度必要です。
今回のモニター様は、目の上のタルミを取りたいと相談されました。
眉下切開によるタルミ取りは、1時間程度の形成手術で、1週以内に抜糸を行います。
内出血や腫れののち、1ヶ月をピークに傷が赤みや硬さで目立ち、半年程度かけて改善します。
取りすぎると目が閉じない(兎眼)などの症状が出るため、切除量には医学的な限度があります。
今回のモニター様は、他院骨切り後の弛みに、脂肪注入とフェイスリフトを希望されました。
コンデンスリッチ脂肪注入は、ウェイトフィルターを用いて濃縮した脂肪を移植する切らない手術です。
フェイスリフトは、耳の前後を切開して、頬や顎のタルミを引き上げる手術です。
腫れ、痛み、内出血の後、1ヶ月目をピークに傷の赤みや硬さが目立ち、成熟には半年以上必要です。
昨年は、広くご愛顧賜りまして、厚く御礼申し上げます。本年も、お客様一人一人にあった、その人だけの美しさを実現する、安全な治療法をご提案致します。診療開始は4日からです。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。