今回のモニター様は、目尻切開と、二重埋没(他院二重切開後)を希望されました。
目尻切開は、目尻を横方向に広げ、下瞼の引き上がり感を緩和する効果があります。
切開するほど、赤い粘膜が見える(外反)ので、効果には限度があります。
1ヶ月目は傷が赤く硬い時期で、半年以上かけて成熟します。
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今回のモニター様は、段鼻削って鼻先は高く、小鼻を小さく希望されました。
段鼻は右が気になり、左は合わせる程度、鼻先は高すぎなくて良いとのことでした。
程度が軽い場合は削る方法、中程度以上や低くしたい場合はハンプ切除の適応です。
目周りを中心に1週ほど強い腫れや内出血が出て、2−4週程度で改善します。
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今回のモニター様は、膣と大陰唇に脂肪を移植したいと相談されました。
脂肪注入は、太ももなどから吸引した脂肪を処理して、注射で移植する切らない治療です。
脂肪や柔らかいので、異物に比べ自然で滑らかな仕上がりになります。
入れすぎると圧力によって定着が悪くなるので、1回の効果には限度や個人差があります。
婦人科の症例写真は院内でご覧頂けます。 >料金をみる >説明をみる
今回のモニター様は、手の甲のハリを出すため、脂肪の移植(脂肪注入)をされました。
内股から脂肪を吸引し、細かく移植する切らない治療で、皮膚の厚みを回復します。
大量に入れると定着しないので、1回の効果には限度や個人差があります。
手は、強い腫れが2週ほど出る部位で、細かいムクミが抜けるには数ヶ月以上必要です。
今回のモニター様は、二重切開で広めの末広型にしたいと希望されました。
切開により、筋肉、脂肪、皮膚などを減量し、二重を強く固定する手術です。
1週で抜糸、1ヶ月目はむくみや傷の赤みがある時期で、半年以上成熟します。
目の開きの強さや厚みにより、固定できる幅には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、鼻先を細くしすぎないように高くしたいと相談されました。
鼻軟骨の土台や軟骨を組み換え、軟骨を移植し、高くする手術を受けられました。
数週ほどは腫れや出血、痛みがあり、数ヶ月は硬く、半年以上かけて成熟します。
皮膚や軟骨の硬さには個人差があり、効果には限度があります。
今回のモニター様は、シリコーンバッグによる豊胸を受けられました。
モティバ のシリコーンは表面が滑らかで、エルゴノミクスは柔らかいタイプです。
インプラントは、外力による破損、移動、硬化などの可能性があります。
一般に豊胸前には、乳がん検診を受けておく必要があります。
今回のモニター様は、目の上が重く開きにくい、軽く広い二重にしたい、と希望されました。
皮膚や脂肪を減量し、開きを強める二重切開(目つき矯正)と、目頭切開を受けられました。
開きが強すぎたり、皮膚の切除が多いと目が閉じにくく乾燥するので、限度があります。
元々の二重は消せないので、幅が広い二重では、線が複数になります。
今回のモニター様は、他院で鼻先に入れたPCLドームを抜きたいと来院されました。
鼻先への挿入異物は、感染や露出を起こすと、修復が難しい変形や凹みを残すことがあります。
抜去はクローズ法を基本としていますが、状況によっては難しい場合もあります。
抜去による高さの減少や凹みが気になる場合は、自家組織移植が必要です。
今回のモニター様は、スマイルリフト(口角挙上)を受けられました。
口角を切開し、上下の筋肉の作用を調整して、リフトアップする形成術です。
個人差がありますが、数週ほどは腫れにより、不自然に強調されて見えることがあります。
一般に、口角は傷が開きやすく、治るのに時間がかかり、目立ちやすい部位です。
今回のモニター様は、他院で受けた目頭切開の傷を修正したいと相談されました。
段になっている瘢痕を切除して、拘縮を解除し、皮弁を形成して細かく再縫合しました。
傷の赤みや硬さは半年以上かけて改善しますが、白い線は残ります。
傷の状態や皮膚の状況により、効果や適応には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、鼻先と小鼻を細くしたいと希望されました。
鼻尖形成は、鼻先の組織を減量し、軟骨を形成して細く整えます。
小鼻縮小は、小鼻の付け根を切開して組織を減量し、鼻の穴を小さく整えます。
小鼻の周りは傷が目立つ部位で、空気の通りが悪くなるなど、限度や個人差があります。
今回のモニター様は、お腹の脂肪を胸に移植したいと相談されました。
脂肪豊胸は、吸引した脂肪を処理して、細かく分散して胸に注入する自家組織移植です。
一度に多く入れると、定着せずにしこりになるため、効果には限度があります。
吸引した部分が細くなるかは、吸引部分の元のサイズによって個人差があります。
モニター様は、他院で眼瞼下垂と二重の切開を受けられ、切開線より上に二重が出たので治したいと来院されました。
目つき矯正二重切開は、筋肉を修復しながら二重を固定する手術です。
広い二重を解除して組織を充填し、切開線に一致した二重を再固定しました。
一般に修正手術は難しく、皮膚や内部の状況により効果には限度や個人差があります。