今回のモニター様は、厚く大きく、黒い陰部を整えたい、と相談されました。
陰核の皮膚、副皮、小陰唇の形成術を受けられました。
出血の少ないレーザーメスで切除を行い、細い吸収糸で細かく縫合しますが、術後の出血が多い部位です。
状態には個人差があり、効果には限度があります。
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今回のモニター様は、切らない目のクマ取り（脱脂＋注入）を受けられました。
目の下脱脂は、年齢とともに膨らんでくる、眼窩脂肪を裏側から減量します。
クマへの脂肪注入は、凹みで影になる部分に、細かく皮下脂肪を注入してハリを出します。
切らない治療なので、特にたるみが多い年齢では、効果の限度があります。
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今回のモニター様は、「やりすぎない程度にタレ目をしたい。少し右を強めに」とグラマラスラインを受けられました。
タレ目形成（下眼瞼下制）は、内側から瞼を下に引き下げる手術です。
強く下げる場合は、脂肪を抜き、皮膚切除や逆さ睫毛修正を併用します（脱脂、外側法）。
程度が強いほど、ドライアイ、笑いにくい、不自然、三白眼、内外反などが発生するので、限度があります。
モニター様は、鼻尖形成の既往のある方で、鼻を高くしたいと希望されました。
鼻プロテーゼは鼻の付け根から鼻筋を高くする手術です。
鼻先は異物で高くすると皮膚に負担がかかる為、軟骨移植を行っています。
１ヶ月目は傷が赤く硬さがある時期で、半年以上かけて成熟します。
今回のモニター様は、額とこめかみに脂肪注入（脂肪移植）を受けられた方です。
吸引した脂肪を調整し、細かく分散して注入する切らない処置です。
直後は麻酔で腫れていて、数ヶ月程度で大きさが落ち着きます。
一度に大量に入れると定着せず、１回の効果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、シリコーンバッグによる豊胸を受けられました。
モティバ のシリコーンは表面が滑らかで、エルゴノミクスは最も柔らかいタイプです。
インプラントは、外力による破損、移動、硬化などの可能性があります。
一般に豊胸前には、乳がん検診を受けておく必要があります。
今回のモニター様は、ワシ鼻を治すハンプ切除と、鼻先の形成を受けられました。
ハンプとは段鼻の盛り上がった骨と軟骨で、切除して鼻筋を低くします。
鼻先は軟骨を減量したり縫合して細くし、高くする場合は軟骨を移植します。
手術の効果は、むくみが抜ける数ヶ月から半年程度かけて現れます。
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今回のモニター様は、顎プロテーゼ、リップリフト、口角挙上を受けられました。
顎プロテーゼは口の中を切開して、シリコーンを固定し、顎先を前に出す手術です。
内側人中短縮（リップリフト）は鼻の下を切開して、距離を短縮し、唇の中央を引き上げます。
口角挙上や人中など、鼻や口の周りは傷が治りにくく、目立ちやすい部位です。
今回のモニター様は、グラマラスライン（タレ目形成）を受けられました。
外側法は、目の下を切開して皮膚を切除し、筋膜を短縮して引き下げる治療です。
涙袋が平坦になりますが、１年程は傷が硬いので、ヒアルロン酸は入れにくくなります。
ドライアイや外反（あかんべー）の可能性があるので、下げられる程度には限度があります。
今回のモニター様は、鼻先を少し下げて、額を丸くしたいと希望されました。
鼻手術が初めての方は耳軟骨移植で少し下げられますが、既往があると鼻中隔延長が必要です。
脂肪注入は、吸引脂肪を調整し、細かく分散して注入する切らない処置です。
一度に大量に入れると定着しないので、１回の効果には限度があります。
今回のモニター様は、アキュリフトを受けられました。
レーザーで皮膚や脂肪を引き締める切らない治療で、半年ほどかけて成熟します。
皮膚が多い世代では、糸リフトやフェイスリフトの併用が効果的です。
脂肪や皮膚の量には個人差があり、効果には限度があります。
今回のモニター様は、乳房リフト（マストペキシー）を受けられました。
授乳や加齢によって下垂した胸を吊り上げる手術です。
乳輪を小さくすることも可能ですが、乳輪周囲とその下に傷が残ります。
胸を小さくしたい場合は、乳腺や脂肪を切除する乳房縮小術が必要です。
今回のモニター様は、鼻先を高く、額を丸くしたいと希望されました。
鼻先を高くする場合、異物は露出リスクがあるので、軟骨移植を行っています。
額を丸くする場合、異物は移動や異物反応（炎症）のリスクがあるので、脂肪移植を行っています。
一般に、移植の治療は、一度に定着する量に個人差や限度があります。
昨年は、広くご愛顧賜りまして、厚く御礼申し上げます。本年も、お客様一人一人にあった、その人だけの美しさを実現する、安全な治療法をご提案致します。年始は１月４日から診療致します。
