今回のモニター様は、ミックスから狭い平行型の二重幅で固定したいと切開を受けられました。
皮膚の被りが少ない中央が丸い二重をご希望の場合は、皮膚切除が有効です。
もうこヒダの強い方が平行型をご希望の場合、二重固定に加え、目頭切開が有効です。
目の開きが弱い場合は、眼瞼下垂(目つき矯正)手術が有効ですが、効果には限度や個人差があります。
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今回のモニター様は、切らない二重を受けられました。
埋没法は糸を埋め込んで、二重の引き込みを作る15分程度の処置です。
二重幅が広く、固定が多く強くなるほど、目の開きに負荷がかかります。
時間の経過で二重が弱くなり、異物(糸)が取りにくくなる場合があります。
今回のモニター様は、「二重切開を他院で相談したら、希望通りにできないと言われた」と来院され、自然な幅をご希望でした。
平行型二重をご希望の場合、二重固定に加え、蒙古ヒダを緩める目頭切開が有効です。
今回のモニター様は、目尻切開を相談されました。
目尻切開は、目尻を横方向に広げ、下瞼の引き上がり感を緩和する効果があります。
切開するほど、赤い粘膜が見える(外反)ので、効果には限度があります。
1ヶ月目は傷が赤く硬い時期で、半年以上かけて成熟します。
今回のモニター様は、他院埋没後に左が取れたので、両目とも切開して今の幅を固定したいと希望されました。
今回のモニター様は、目つき矯正二重切開、目頭と目尻切開、タレ目内側+脱脂を受けられました。
目頭は自然な程度、目尻やタレ目は右を強めで、二重は目尻側を広く、皮膚切除でまつ毛の上の皮膚を減らしたいとご希望でした。
目つき矯正は目の開きを強め、深い二重を作ることができます。
涙袋の深い目にしたい場合、タレ目内側に脱脂を併用すると効果的です。
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今回のモニター様は、目尻切開とグラマラスライン外側法で、下げすぎず横に長くしたいと希望されました。
グラマラスライン(タレ目形成)は、外側切開により内反や戻りの予防、確実な引き下げが可能です。
目尻切開との併用は効果が強い反面、結膜浮腫や粘膜露出(外反)が出やすくなります。
ご希望に応じて、下げる方向や程度を変えたり、靭帯を移動することも可能です。
今回のモニター様は、左目の二重がはっきりしないので、二重切開を希望されました。
蒙古ヒダの強い方が平行型をご希望の場合、二重固定に加え、目頭切開が有効です。
今回のモニター様は、目上(目頭上)切開を希望されました。
目上切開は目頭の上の皮膚を切開して、目を大きくする手術です。
二重を固定する手術ではないので、二重を併用される方もおられます。
1か月目は傷が赤く硬い時期で、半年以上かけて成熟します。
モニター様は、若い頃に広く切開した二重の幅について、特に目頭側を狭くしたいと希望されました。
切開した二重を外す手術は、組織前転法を行なっています。
狭い二重を同時に固定する場合は、切開部分と違う幅で固定できるスカーレス法を行なっています。
既往歴や残存組織の程度によって、手術適応や効果には個人差や限度があります。
今回のモニター様は、二重の切開を受けられました。
今回のモニター様は、下瞼の逆さまつげを治療されました。
目の下の内反症(逆さまつ毛)は、先天性またはタレ目内側や裏ハムラなど術後に発生します。
傷は数ヶ月は赤みと硬さが強く、半年以上かけて改善しますが、白い線状痕として残ります。
矯正が強いほど、外反やドライアイ、三白眼の程度が増すので、効果には限度や個人差があります。
今回のモニター様は、グラマラスライン、目尻切開、二重埋没を受けられました。
タレ目形成は、外側切開により内反や戻りの予防、確実な引き下げが可能です。
目尻切開との併用は効果が強い反面、結膜浮腫や粘膜露出(外反)も出るので、限度があります。
二重埋没は切らない方法なので、二重の緩みや戻りが出る場合があります。