数日前からノーマは調子が良くなり、朝起きてご飯を食べると、酸素室から出して欲しいとビニールをひっかきます。
穴が開くといけないので出してあげると、全く息切れもせずに元気です。
酸素室が良かったのか、薬が効いたのか、全くいつものように元気になりました。
食欲旺盛で、玄関先の散歩もかかしません。 入院前の様子が信じられません。
最初に担当してくれた男性の医師は、検査結果を見ながら「 状態は良くない 」とは言いながらも、「 あれもこれも試して様子を見ます 」とおっしゃいました。
入院2日目は、主治医の先生がお休みで、代わりの女の先生が「 いつ死んでもおかしくない状態です。クルマで連れて帰る途中に死ぬかもしれません 」と話されました。
連れて帰りましたが、何度も酸素室で寝ている様子を見て、ダメかもしれないなと思いました。
覚悟して、アルとカームが眠っている霊園のパンフを取りだして確認をしたほどです。
数日間は、酸素室でおとなしく寝ていました。掃除のため外に出すと、息苦しいのかしばらくして酸素室に戻ります。
ところが2回目に病院に連れて行き、薬を追加して、その数日後から、元気になり、前と変わらなくなりました。 夜は、心配なので酸素室で寝かしていますが、朝起きると外に出ます。
そのまま、夕方まで部屋で過ごします。寝るときは、また酸素室へ入れますが、出たがります。部屋の電気を消して寝かせ、夜中にそっと見に行きます。良く寝ています。
13日に病院へ検査に連れて行きます。先生と今後のことを相談してきます。
このまま、しばらく元気でいて欲しいです。
ジーンちゃん。
フィリアちゃん。
ミーちゃん。
外猫、チビちゃん。 贅沢になって、缶詰や、チキンやちくわやカニカマ、チュールはすぐ食べてカリカリはしぶしぶ。
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