アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第381週のカテゴリー

2022-08-14 13:18:08 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「絵画制作記」「グルメ、健康」「お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 ます最初にお詫びを。今週木曜の予約投稿の日時指定を間違えてしまい、木曜に投稿できていませんでした。

 先程慌てて投稿しました。当ブログにとっては大事な記事ですので、よろしかったらお読みいただければと。

 今後このようなことがないよう努めてまいります。大変申し訳ございませんでした。


 そして何と言っても、今週、週の後半は大変でした。

 というのは、父の入院、転院で、私が引き継いだ事務手続きは、確かに一段落はしたものの、未だ完了しておらず、毎週休みの水曜は市役所や銀行へ行くことが多かった。

 また、もともと毎週水曜は、父の転院先のホスピスへ母を連れて出かける日でもありました。

 今週の水曜は猛暑で、皮肉なことに翌木曜から気温はぐっと下がりましたが、そんな中、また銀行へ行き、ホスピスへ行きました。

 帰宅する頃には調子が悪くなり、いや後から思えば前日の火曜の夜から調子が悪かった感じで、また当日の水曜に出かけた際、カンカン照りのベンチに座って近くの自販機のジュースを飲んだのがとどめの一撃となり(疲れていたので、つい座ってしまった)、帰宅後は即入浴し、夜7時には就寝する始末。

 そして木曜の朝、起きた時点でもう出勤できない。熱はさほどではないものの(わが家の体温計が行方不明で困りましたが、後で母に買ってきてもらって測ったところ、やっぱり微熱でした)、頭痛、両足と腰の痛み、腹痛を伴わない下痢の頻発、多少の吐き気、そして微熱。

 体調不良でアルバイトを休むことに。母は元気なのが何よりでした。私自身はコロナというより熱中症をこじらせた感じでした。

 今は発熱してしまったらコロナを疑うご時世なので、翌金曜にまずは市役所へ電話すると、都の相談窓口の電話番号を教えられ、そこへかけたものの、結論から言うと「37.5度以上の熱と呼吸器障害」がないかぎり、発熱外来等を紹介できないので、あとは「ネットで『東京都、ひまわり』で検索し、各自で病院へ行くしかない」という。

 たまたま、地元の病院は、つまり、かかりつけ医、町医者は、お盆期間中で休業中。そこでアルバイト先へ電話し、どうしたらいいか聞くと、「無料のPCR検査スポットへ行って陰性結果が出ればいい」と教えてもらう。

 とっととアルバイト先へ相談すればよかったと後悔。そこで午後2時に教えてもらった立川の無料PCR検査センターへ行きました。

 ここは無料なんですが、検査は、本人が東京都民であること(保健所持参)、体温が37.5度未満でないと受けられない。

 私はこの日の体温は36.8度(前日は37.4度)でしたので大丈夫(ちゃんと保険証を持って行ってよかった)。

 下痢が止まらない中、電車で行ったんですが、無事に帰ってこられました。

 そして検査結果は昨日、土曜の23時30分過ぎに、「陰性」の結果。


 水曜、木曜、金曜は深刻でつらかったですが、土曜には回復し、床上げしようかと思いましたが、用心して寝てました。

 本日、日曜は床上げしたものの、やっぱりまだ本調子ではないので、この記事を投稿したら、また布団を敷いて寝ようかと(大丈夫なのか、本当に)。

 どのみち明日、月曜はアルバイト復帰します。

 実は私が休んだ木曜は、私以外にもう一名、そして翌金曜には他2名が休んだとこと。もう人手不足で、どうなっているのか。取りあえず行かにゃ。

 別に気分が悪いわけでなく、また食欲もそこそこあるから、大丈夫でしょう。

 そんなわけで大変な目に遭った今週でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿