アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第474週のカテゴリー

2024-05-26 08:53:11 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「クラッシックギター」「ジャズ、クラッシックを聞いてます」「お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 来月11日から上野の国立西洋美術館で開催の「写本展」に行きたいと言っていた母ですが、突然、一昨日だったか、行かないと言い出す。

 びっくりの私。どうしてなのか聞くと、もう興味を失くした、とのこと。私が自宅のパソコンで、国立西洋美術館のホームページで写本展を見せたのがいけなかったのか、もうどんなものかわかったから、もういいということらしい。

 それと、多分、これは私の想像なんだけど、この間の、上野で東京都美術館の旺玄展を見て、そこから台東区役所方面の老舗喫茶店「古城」で昼食を食べたんですが、かなり歩いたので疲れて、面倒になったのではないか。

 だから言ったんですよ、「今度は国立西洋美術館だから、その奥にある東京都美術館まで歩かないし、何なら予定していた台東区役所方面の老舗喫茶店『桂』に寄るのは止めたら疲れないし、大丈夫だよ」って。

 それでもとにかく行かなくていいと言う。困ったもんです。まだ日があるので気が変わればいつでも行くよと伝えてあります。



 何が困ったって、私が「写本展」に乗り気になってしまっていること(もう行く気でいます)。なのに、私の迷っている気持ちに活を入れてくれた、母が急に心変わりしてしまっては。一体どうしたものか。

 「行ってみなければわからない」「一生に一度」とか言って、母は私を行く気にさせてくれたのに。私も行くの考え直そうかなあ、ってなっちゃうじゃん。

 しかし昔の私だったら喜んでこうした変わった企画展に行っていたはず。だから行こうと思い直したんだけどなあ。
 
 何となく元気なくした母に見えて、私が悲しい。せっかくネット見つけておいた、武蔵関駅前の「手打 甚作」という蕎麦屋には近々行こうかと(これも「写本展」の帰りに寄ろうかと思ってたんですが)。

 母は、武蔵関駅前散策には賛成、行く気満々なので、息子の私としては一安心です。



 来週、月曜は通常通り出勤ですが、火曜は有休、水曜は公休、ということで連休の私。そこで水曜にでも上記の「手打 甚作」に行けたらと(この店は火曜休み)。

 何で火曜は有休なのかというと、火曜は旺玄展の搬出日。自作を引き取りに東京都美術館まで行ってきます。

 午前中出勤で午後退勤させてくれればいいとアルバイト先の直属の上司には言ったんですが、気を利かせてくれて有休にしてくれました。

 有休になったので、朝一で引き取りに行ってきます。そしてまっすぐ帰宅。おそらくは午前11時には帰宅しているはず。

 そこで地元の喫茶店で母と昼食でも取ろうかと。とにかく家に籠もりがちな母を少しでも外へ連れ出さねば。



 ああ、我慢できず、一昨日、ついに晩酌で「ホッピー」登場。まだ5月だよ、早すぎない? 今から「ホッピー」飲むのって感じ。

 冷蔵庫に「キンミヤ」と「ホッピー」が入ってます。ウイスキーも入ってます。母のワインも入ってます。

 むう、毎日晩酌してますね、母と。私が飲み過ぎないように気をつけてます。



 物価高が直撃してますが、まあそりゃ家で飲む方がお金はかからない。しかも自分は料理するので、ちょっとしたつまみを作るのは楽勝。電子レンジなので、さらに楽勝(ガスよりかなりの時短)。

 あまり凝らないように注意してます。やりだしたら何品も出来てしまう。食べきれない。

 だから冷凍食品の流水解凍の枝豆やポテトチップスの出番がない。でもこれから夏。積極的に活用したいところ。

 何でも高いよねえ、スーパーで日清のカップヌールドルの値段を見て驚く。もう高級品で買えない。せいぜい特売のときに買うかどうか。

 みんな、何もかも高いよ。高くても我慢して買うのは野菜くらい。でもそれも限度があるので、今はブロッコリーとキャベツは敬遠。高すぎちゃってダメ。

 もうね、ほんと、じっと我慢の子。家でのんびり過ごすのが一番賢いのかも。

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