御朱印ヴァンディッツ

(現在、制作中です。)
主に北海道の寺・神社をお参りしています。

滝野川八幡神社

2020-01-02 22:33:56 | 東京都 神社

○ 名 称 : 滝野川八幡神社 

○ 場 所 : 東京都北区滝野川5-26-15

○ 拝観日 : 令和元年12月


 東京都北区にある滝野川八幡神社さんをお参りしてきました。

 場所はこの辺、

 

 

 公式サイトでは「JR板橋駅から徒歩9分」とか「三田線西巣鴨から徒歩7分」といった記述がありますが、どうなんでしょう?土地勘がなければその倍はかかるんじゃないでしょうか?結構ダンジョンに迷い込んだ気になっちゃいました。


 ということでたどり着きますと、

 住宅街の中にこのような本殿が。

 御朱印は向かって左手の社務所にて。

 いただこうとすると、

 結構、ヴァリエーションがあるみたい(どれも¥500)。

 ちなみに御朱印帳も

 いろいろと。こちらは1冊¥1,500のようです。

 いただいたのは基本形の

 こちら。

 この文字の書き方、若干斜めになっていますが、これは「V」を表していて「ビクトリーのV」と「ピースサインのV」を表しているそうです。 


喜 茂 別 神 社

2019-11-16 13:38:56 | 後志 寺院・神社

○ 名 称 : 喜 茂 別 神 社

○ 場 所 : 虻田郡喜茂別町字喜茂別323

○ 拝観日 : 令和元年11月


 札幌市内から国道230号線に乗って南方向、定山渓を抜け中山峠を越えるとそこは喜茂別町。そちらに喜茂別神社さんはあります。

 こちら、大鳥居が国道に面してあり、これまで何度も通り過ぎていました。もちろんこちらで御朱印をいただけることも知っていましたが、どうにもこうにも・・・。というのは、


 どっから入っていいかわからない!


 という状況だったんですね。そりゃぁ歩いて鳥居をくぐり、それなりに長い階段を昇ればいいんでしょうがどこからかは車で入っていけるはず。



 地図を観ながらで説明しますと、向かって左側の川沿いの道を行きますと山林の中に入っていっちゃいましたし、向かって右の道路は地図で示されているよりもはるかに細い道。ヘタに入り込んだら引き返せなくなりそう。

 それでお参りするのをためらっていたんですが、近くに

「郷の駅」という「道の駅」のような施設駐車場に車を止めて行ってみました。



 


 

 迎えてくれた狛犬さん(昭和14年生まれのようです)。

 なかなか神聖な雰囲気。


 

 お参りしてきました。

 その後、社務所へ向かおうとすると空き地のようなところにもう一対の狛犬さんが。

 

 昭和46年生まれということで、そんなに新しくはないんですが、眼とかに入れたばかりのような朱が。

 ちょっと遠景にしますとこのような感じ。

 奥の建物は祭りの神輿とかを置いてあるんじゃないでしょうか?(←のぞき込んだんですがよくわからず。あくまで想像です。)


 そうして御朱印をいただこうと社務所を訪れますと、

 ご不在のよう。(駐車場に車はありましたが)

 ということで

 書置きをいただきました。ありがとうございました。


桜 山 神 社

2019-09-15 18:50:03 | 岩手県 神社

○ 名 称 : 桜 山 神 社

○ 場 所 : 岩手県盛岡市内丸1-42

○ 拝観日 : 令和元年9月

 

 岩手県盛岡市の桜山神社さんをお参りしてきました。

 場所はこの辺。

 

 

 盛岡駅から徒歩15分くらいかな?市内には100円で乗れるバスもあるようでしたが、ぶらぶらと歩いていたらそんなに苦になることもなく歩いていけました。

 旧盛岡城の中にあるこちらの神社、

 まず目に入ったのはこちらの「烏帽子岩」。烏帽子岩といいますと湘南のイメージが・・・、というよりもサザンの歌が思い浮かびますが、こちらも確かに烏帽子っぽい。

 

 本殿をお参りし、向かって左手の社務所の方へ行きますと、

 

 ん?という感じで迎えてくれたのは「なんぶくん」。

 普段からおられるのか、七五三の前だからおられるのかは不明。確か七五三って11月じゃなかったでしたっけ?ずいぶん早くから用意されるものなんですね。

 そしてその横には、

 

 御朱印と御朱印帳の案内が。

 近年、御朱印帳って2,000円が相場なんですかね?感覚では「御朱印とセットで1,500円」が一般的なような気がするんですが。

 

 上記案内にもありました通り、こちらでは「三ツ石神社」さんの御朱印もいただけるようですが、ここは謙虚に一つだけいただきました。


[メモ帳]

 せっかくなので盛岡でも老舗のソバ屋へ入ってみる。客の何名かはわんこそばを頼んでいたが、特に(アラヤァとかヨッシャァ~といった)掛け声をかけることもなくお姉さんが黙々とお椀にそばを放り込んでいる(イメージと違った)。極めつけは一人客がわんこそばを頼むと、お姉さんと向い合せ・マンツーマンで無言で食べ続けざるを得ない状態。なんだか「わんこそばプレイ」でも見ちゃった心境。


榴 岡 天 満 宮

2019-09-07 11:11:04 | 宮城県 寺院・神社

○ 名 称 : 榴 岡 天 満 宮

○ 場 所 : 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3

○ 拝観日 : 令和元年9月


 仙台市の榴岡天満宮さんをお参りしてきました。

 場所はこの辺、仙台駅から歩いて15分程度でしたでしょうか?

 

 

 今回初めて降り立った仙台駅東口、国分町などに向かう「西口」とはずいぶん雰囲気違いますねぇ。道は広いし、整然としていて「東北の街」という気はせず。で、後で調べたら比較的最近に区画整理事業みたいなのをやったみたいです。

 

 宮城野通というところを進みますと楽天イーグルス関係のかざりが目立ちます。野球に全く興味がないのでわかりませんが、この先にある宮城野原公園総合運動場辺りに野球場でもあるんでしょうか?

 

 そうこうして進んでいきますと看板が。

 普通、こういった状態であればすぐにたどり着くと思ったんですが、なぜかそこから道を間違え榴岡公園の方向へ。結局、5分くらい遠回りしてたどり着きました。

 本殿前。


 迎えてくれた狛犬さん。

 あ・・・、ここで初めて知ったんですが「榴岡」って読めました?俺、勝手に「るみがおか」って思ってたんですが、「つつじがおか」っていうんですね。

 桜の名所の「つつじがおか」・・・、

 天満宮に梅じゃなくて「つつじ」・・・、っていいか? 

 

 本殿でお参りし、横の社務所で御朱印をいただきました。

 いただくとき、「うちは見開きになりますがよろしいですか?」と。もちろんお願いし、

 

 番号札を渡され、

 

 いただきました。

 見た瞬間、これは千円くらいお納めしないとまずいか?と思ったんですが「300円になります」と言われて一安心(っていうのも変か?)。

 お書きいただいたのは右から

 奉拝

 杜の都の天神様

 榴岡天満宮

 東風吹かば匂いおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ

 (日付)


 だと思います。

 「だと思います」というのは、いただいた時に挟んであった紙には

 別な句があったんですよね。でもどう見ても書いていただいたのは「東風吹かば・・・」だと思います。


[メモ帳]

・帰りはJRの榴岡駅から仙台駅へ向かったのだが、ホームについた電車のドアが開かない。どうやら自分でボタンを押さないとダメなシステムらしい。思わぬ「アウェイの洗礼」を受けてしまった。

・仙台から榴岡の間にお寺さんが数か所あったが、どこも御朱印をいただけるようなオーラはなく。

・たまたまだろうが(仙台の)カフェやラーメン屋さんの店員さんがツンデレなこと。ああいう話し方なのかなぁ?


 

 


星 置 神 社 Ⅱ

2019-05-06 10:33:40 | 札幌市 神社

 札幌市手稲区にある星置神社さんです。


 それで前回の訪問時は 星 置 神 社 2014.1.11 参照

 その前回いただいた時、


 

 神主さんが常駐されるようになってすぐに頂いたものです。この後、比較的早い段階で星置の「星」の字を金色にしたようですね。

 それで今回いただいたのは、

 「星」の字が金であるとともに「令和の御大禮」の印が入っていました。あと、上の「巴&星」の印も変わったんでしょうか?押し方を変えただけかな?


 [その他個人的検証]

 この神社の境内の一角に大師堂あり。 ※ ここ (北海道新四国八十八か所第16番番外)参照

 弘法大師をお祭りしたものがなぜ神社境内に?という素朴な疑問について調べてみると、

・ 上記「北海道新四国八十八か所第16番番外」紹介サイトでは「昭和34年に大師堂を星置神社境内へ移設」と記載

・ 教育委員会関係の知り合い&手稲神社関係者によれば「もともとこの場所に大師堂があった。そこへ神社を移設した」との話。

 どちらにせよ、現状ではあまり影響はないのかもしれないが、だれが大師堂の管理等を行っているのか気になるところ。もし神社関係の方が行っているとしたら、ある種の「神仏習合」・・・な訳ないか?