カメラが大変！

きょうも予報を下回る寒い天気、取引先の社長さんにご挨拶と和歌山まで行ってきました。
快速で１時間半、やっぱり和歌山は遠いです。
ＪＲ和歌山駅を降りた途端に冷たい潮風の洗礼、背中を丸めて急ぎます。
開発のお手伝いをしたサンプルの整理、年末となると早い時期に整理してあげないと片付きません。
歯科材料の開発品、不要なものを振り分けて廃棄をお願いします。
といってもモノマーや薬品関係、おいそれとその辺に捨てられないのが厄介です。
とりあえず、開始剤の入ってる半製品はお天道様で硬化させて廃棄することにしました。
液体のものは、布切れに含浸させて新聞紙に包んで捨てるなど細かい指示もしておきました。
産業廃棄物、どこでも捨てられるって分けに行きませんものね。

お昼は、奥さんの手料理をいただきました。
イカとネギのヌタに銀ダラの粕漬け、それに茶碗蒸しも美味しかったですね。
４階建ての階段のいたるところに、ランが咲きそろっていました。
ところがちょっと困ったことに、カメラの調子がおかしいんです。
和歌山駅を収めようとシャッターを切ったら画像が真っ白、白化現象を起こしてしまうんです。
何度かパチパチと繰り返しているうちに、少しずつ画像の輪郭が現れてきましたが横に走査線がいっぱいです。
縮小して補正、なんとか掲載にこぎつけることができましたが最悪です。
休み明け、メーカーに電話して修理をお願いすることにしましょう。
クリスマスに年末にお正月、カメラなしでは年が越せませんものね。

ひょっとして、ひょっとするかも

あしたの中京競馬の２レース、愛馬リバイバルシチーの枠順が２枠３番に決まりました。
比較的前で競馬するリバイバルシチーにとっては絶好枠、どんな走りをするか楽しみです。
ダートを走って２戦、１着馬とはいずれも０．２秒差の２着と３着、新聞各紙の予想も◎◎◎と高評価です。
走ってみないと分からないのが競馬ですが、これだけ二重丸が並ぶとなんだか嬉しくなってきます。
厩舎の評価もＡ評価、”ひょっとすれば、ひょっとするかも”・・・そんな気のするあすの一戦です。