午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

こずんでます

2009-12-16 23:59:22 | Weblog
大変大変、歩様がおかしいんです。
左脚が跛行、ちょっとこずみ気味です
いつものメニューをいつものようにこなしていただけなのに、家に帰ったら左足の半月板辺りが痛いんです。
階段を上がるにもよつんばい、どうみてもたった今までスポーツクラブで運動してきた姿には写りません。
”あらら、またやっちゃった”、後の祭りです。
災害は忘れたころにやってくる・・・というところでしょうか。
さっそく湿布して椅子に腰掛けます。
前回右の膝が痛くなったときのお医者さんの診断は、「半月板の先の突起が、疲れたときに筋肉を刺激して腫れてくる」というものでした。
きのうは、それほど激しい運動はしてませんのにね。

きょうも、年賀状の合間を見て行ってきました。
行く前は若干の違和感がありましたが、いつもよりはかなりペースを落として慣らし程度に動いてみました。
ほぼ完璧、きのうに比べて回復は急ピッチ、階段を上がれるほどになってました。
歩けないほどの痛みでしたが、熱を持たなかったのが幸いしたようです。
馬でいう「こずみ」か「跛行(はこう)」か、とにかく誰が見ても、あまり格好のいいものではありませんね。

余分なことですが、「こずみ」とは、攻め馬のやりすぎや疲労の蓄積などによって、馬の運動に関係する肩・腰・背・四肢の筋肉・靱帯・腱などに痛みとなってでる軽い筋炎の俗称、外見でぎくしゃくしたぎこちない歩様で、のびのびした感じがなくなることのようです。
また、競馬用語辞典には「競走馬は限界ギリギリまで調教されるため『こずみぎみの馬は走る』といわれ、本当に疲れが出ての「こずみ」かどうか、ローテーションや中間の攻め時計など参考に考えたい。また、こずんでいる馬でもレース前の「返し馬」でほぐれる馬も多いので、その辺は助ェ観察する必要があるだろう。」とのことです。
ひょっとしてきょうの運動は「返し馬」、適当な運動で筋肉がほぐれた・・・なんてバカなことを考えてる「あすと」でした。

きょうは午前中、ほぼ年賀状を書き終えました。
夜になって懇意にしているご近所の年賀状を挟んだので、30枚程度残りましたが先は見えましたので、今夜は枕を高くして寝れそうです。