食べるかしゃべるか

食欲旺盛、好奇心旺盛
あたくしの口は 常に 食べてるかしゃべってます

近ごろ行ったトコロ

2007-08-21 | Weblog
なんのヒネリもないタイトル…

昨夜はだいぶ年下の女の子ちゃんたちと、「七色」という居酒屋に行きました。
三番町通り沿いにあり、ずっと前にできてたんだけど、
なんとなく行く機会がなかった店。

角煮が名物らしく、普通においしかった。
あと、アボカドの天ぷら、初めて食べた。
チヂミとー、鶏皮とー、地鶏の塩焼きとー…パクパク食べました

アンキモとカニミソがあり、若者向けの店で珍味頼むなって言うのに、
アンキモ好きの女子が頼んだ。
偏見はなはだしいけど、若者向けの店の珍味系にはびっくりすることが多い。

ホタルイカの沖漬けを頼んだら、450円でたった3匹だったり
「創作メニュー・塩辛ポテト」ってのはアツアツポテトに
冷たい塩辛が乗っかって生煮えだった経験から、
やっぱり若者の店では揚げ物やご飯モノやサラダやデザートを食べなくてはな!と…

アンキモは中途半端にぬくかったです。
友達に聞いたら「ぬくいんがフツー」って言うんだけど、そうなのかな?
冷たいイメージだったので、びっくりしました。
量はたっぷりあったので、よしとしよ。



お盆休みに行った大洲の「ゆう湯さがの」について、
小太郎さんはじめ温泉好きさんたちから「どんな?」って聞かれました。
“フツーによい温泉”というのが私の感想です。

2回とも「ドライブ帰りにちょっと寄った」ので、
わざに訪ねたわけではありません。
なんの予備知識もなく看板見て行きました。

国道沿いだけど、駐車場は山のふもとっぽい雰囲気。
今治の「竹清の湯」を思わせる、木に囲まれた階段を上がると入り口です。


入浴料は680円とちょっとお高め?
ボディシャンプーとリンスインシャンプーは備え付けてあります。
売りタオル210円、貸しタオルは数種類ありました。

脱衣所も浴場もこじんまりしています。
奇をてらったことはなく、ふつうのお湯と電気風呂と薬草湯とサウナ、露天。
アニーさんは「温泉はサウナよ~」派だそうですが、
暑がりせっかちの私は苦手部門。
サウナについてのコメントができません。
薬草湯は、元気人村みたい。茶色くて薬草みたいなのが浮いてました。

浴場は岩風呂と石風呂があり、半月ごとに男女入れ替えになるそうですが、
どっちかの(私が今回行った方)の露天は
「時々はサルが入ってるんじゃないか?」と思わせるものがありました。

鉱泉で沸かし湯らしいです。

大洲というお土地柄か、つくりがどこか懐かしい感じです。
たいして広くはないけれど、木材をふんだんに使った建物。
一回のお食事処では、近所のお父さんたちがビール飲んでました。

9月末まで、ビールやうどん・ソバ、カキ氷などが半額です。

ひとっ風呂浴びて鵜飼、なんていいねぇ~