こじゃれたお店

ふとパスタが食べたくなり

一人で入ったお店で

ランチのパスタににんにくは入ってないかと尋ねたところ

ウエイトレスさん（って、言わないかキョウビ）が

コックさん（も言わないね）に聞いてくれた。

 

「クリームパスタなのに入ってるわけないじゃん

ばっかじゃねーの」

と言われたのは、ウエイトレスさんでしょうか、私でしょうか。

 

私なわけないけど、厨房の人の会話はワリと聞こえるのでご用心。

 

大将が小僧を叱りまくっている居酒屋とか

ちょっと居づらいもんね。

 

 

私にはできん

２ヶ月続けて結婚披露宴に出席して

細かい仕事をしている人がいるんだなぁ…と。

ソラマメに「寿」シール、貼れない、私には。

梅酒ゼリーを、黒豆の1/4大に切れない、私には。

えらいなぁ、こまごまと。

世の中のしくみ

安かったので注文したら、

こーんなかっこで出てきた金目ちゃん。

これ見たら「アラ炊き」が食べたくなりますねー。

 

ａ：「アラ炊きできますか？」

店：「聞いてきます」

…

店：「アラ炊きは別料金になります」

ａ：「いくらですか？」

店：「聞いてきます」

…

店：「800円です」

ａ：「お刺身と同じ値段だねー。じゃあ、いいです」

友：「手間がかかるんかなー。アラ炊きにしなかったら捨てるの？」

店：「はい」

友：「じゃあ、持って帰っていい？」

店：「はい」

…

店：「あのー、アラは別の料理にするそうです」

 

メニューを見ると

「金目鯛　骨蒸し８００円」とありました。

なるほど。

この金目ちゃんは、１６００円稼ぐんですね。

「持って帰る」と言った友もヤリますが、

あくまでも対抗した店主もヤルなぁ。

 

 

素朴な蕎麦

中山の「こねこね亭」や、内子の「石畳むら」の蕎麦は

味も見かけもお店の人も

素朴さがいい薬味になっている。

距離的に行きやすいのもいい。

何の葉っぱか聞いたけど忘れた。

「ナラ」だったかな？

普通は柏餅包むのに使うくらいの大きさらしいのが

大っきくなっちゃったー！

２００円の「かきあげ」注文したら、

これ以上ないほどシンプルな玉ネギ揚げ。

油が新しいのだな、よく揚がっているのに真っ白。

二人で１個ずつでちょうどよかった。

 

前回も大雨の後に来た。

雨に洗われた山はキレイ。

この店の前には有名な「枝垂れ桜」があり、

「桜のころにぜひ、いらっしゃい」とお店のおじさん。

来年の楽しみができたなぁ。

 

 

 

コース料理

おつきあいの宴会の時以外、

自主的に頼むことはほとんどない。

好き嫌いは全然ないけど、

好きなもんだけ食べたい

生野菜とかで腹太らせたくない

時々で食べる量が全然違う

などの理由で「アソート派」です。

 

中華のオーダーバイキングで

肉・魚・脂もんばっか注文して

「やっぱ、前菜とかは意味があるんだねーっ」

って話になったこともあるけど。

 

このたび、

①単品よりコースの方が絶対安いだろう

②コースなら飲み放題がメチャ安い

という理由で、蟹翔サンのコースをいただきました。

蟹の刺身とハモ

蟹の洋風まんじゅう

芋や卵を使った感じ、まんじゅう仕立ての一品

自分では絶対、注文せんな。

新鮮です。

右端にいるのは、そう、アワビちゃん♪

年に一回も食べるか食べんかのこのお方、

焼いていただくのはお初でした。

めっっっちゃ、うまかったーぁ！

 

付き出しと揚げ物や釜飯、デザートもついて

４，０００円ポッキリ。

このコースは、

「飲み放題が１０円で１８０分」

を付けることができまーす（そんなに長時間、よーおらんけど）。

時代は流れたなぁ

うわさには聞いていたけど、すごいなぁ、愛大。

学内にミュージアムはあるテラスもある

オリジナル商品を売る店もある

校舎はきれい

学生支援は至れり尽くせり

都会みたーい！

 

私が学生のころの愛大といえば、

高校の制服の白ワイシャツに

三本線ジャージ

白靴下につっかけ

みたいな学生がいっぱいいた。

校舎もボロかったけどなぁ。

学食で食べてみた

スパイシービーフカレーＭ　357円　

じゃが巻きジャーマンなんとか　100円

ナスの煮物　60円

合計525円

うまかった。

 

帰りに通りかかったカフェテラスみたいなトコは

結構なシェフが入っているらしい。

また行こ♪

ハズレなし

携帯の電話帳

「艶吉」の項目には、３店の電話番号が入っていて

どれでもかけて「席空いてる」とわかったら

「この電話、どこにかかってる？」と聞いて行く。

徒歩圏内に3店ともあり、

どこへ行ってもハズレがないこと、わかってるからできることです。

 

卵がキラリーン　　つくねバーグ

お初の　めんたいチーズ春巻き

 

久しぶりの「別邸」でございました。

昼ごはんもうまかったよ♪

 

ダブルケン

携帯電話のＣＭに
しびれっぱなしの今日この頃。

ドコモさんがなぜあの曲を選んだのか。
「ケン」つながりか？

私の２大ラブメンズのコラボに、
ドコモに乗り替えようかとさえ考えてしまう。
「謙＆剣モデル」とか出たら
絶対替えちゃうなー・・・

わざに行ってでも

これは食べたい。

道の駅「きなはい屋　城川」のジャーマンドッグ。

城川町は地産地消の商品開発に昔から熱心なとこで、

ハムやソーセージ、鶏の燻製なんかは早くからやってる。

空港や量販店でも売ってるし、

この道の駅では１本から「チン」して食べられます。

 

５月ころだったかなー

「新発売」とチラシが張ってあったので、買ってみた。

給食のパンみたいのに長ーいソーセージはいってて

味は５種類

チリソースとかマスタードとか

 

で・も・ね♪　「ゆずマヨ」が一番！

（他を食べてないのに断言）

ここで売ってる赤いゆずこしょうが、マヨに合う合う！

 

パンは柔らかめのフランスパンみたいなドイツ風（？）のパンで

“　内　側　”　が　カリッと焼けている。

ここがこの食べもんの一番大事なポイント。

ソーセージは長いしジューシーでうまいけど、

「パンの内側がこんがり」ってのがうまさに拍車をかけている。

思わず作ってるとこに走って行って「これ、うまいねっ」と言ってしまい、

秘密を見た。

 

太いえんぴつを６本立てたようなトースター。

熱くなったえんぴつ部分に、穴を開けたパンを刺して、

こんがり焼いた穴に、ソーセージとゆずマヨを入れるだけって。

ジャーマンドッグ用の機械なんだってー。

うまかったなー。

また食べたいなー。

 

やめれん

「昔はよく食べたなぁ～」

とか、

「子どもの頃は嫌いだったなぁ～」

ということはママありますが、

若いときからず～っと好きで

今も大好き、毎日でも食べられるってモノ

あんまりないような気がしますが。

三津は「日の出」の

「台付き　肉玉　脂入り　そば」650円

 

大人になってから

お好み焼きもずいぶん浮気をしましたが、

ここのだけはハズせん。

 

「脂」ってのは、「牛脂」

「肉」は「牛肉」です。

三津駅のちょっと先

昼時は予約なしでは座れませんが、

できたら、店で食べたい。

高校生んときから食べ続けている

マイソウルフードです。