テレビなどで見る「もんじゃ焼き」は、お世辞にもおいしそうとは思えません。
でも、なんでも見たい食べたいやってみたいの私。
近ごろこちらでも食べさせる店が増えてきたのでチャレンジしてみました。
前からある市駅前のお好み焼き屋さん。
「もんじゃあります」の貼紙が気になっていました。
初心者なので、「基本」ってやつを。
お姉さん(異様なほど人なつこい)が
「はじめてですかぁ? お焼きしまぁす!」
①太い千切り状態のキャベツと、糸状のスルメイカみたいのを焼く。
②しんなりしたらドーナツ状にして、穴部分に謎の液体を入れる。
(黄土色。ダシと粉とソースかと思われる)
③液体が沸いて糊状になってきたら、周囲のキャベツたちとあわせる。
④丸い半煮えのグチャグチャ…
⑤端からチョビットずつヘラでとって、鉄板に押し付けてジュー
⑥ちと焦がしたようなカンジでいただく。
想像はしていたものの、④の見た目はちょっと食べ物とは
チビチビいただくのがいいのでしょうが、せっかちには辛気臭い。
そして、店内が暑く、ツレが滝のように発汗するので、
「基本」だけ食べて退散しました。
味はおいしかったです。