うんちくはわかりませんが大好きです。
砥部の「時の実」さん、初めて。
短め、やや硬めの麺は十割かな。
鰹を効かせ過ぎず、上品なつゆがいいですね。
意外なほど麺が多く、
ざるではない器にこんもり盛ってあるので、
写真なんか撮ってたら下の方がのびそうです。
ことのほか「そば湯」が好きで、
つゆ入れが別だととてもうれしい。
そば猪口になみなみとつゆをついで出されると、
つゆは薄まる、そば湯はあまり入らないで
がっかりなのです。
そば猪口に少しのつゆと、そば湯、わさびをポチ
あ～うま～
ここのそば湯は、とっても濃いです。
そば湯と一緒に出してくれたお漬物も大変おいしかった。
ごちそうさま。
明日（30日）から、堀之内公園で「木下大サーカス」が始まります。
木下大サーカスは明治35年創業、
世紀を超える歴史あるサーカス団です。
バーチャルでなんぼでもすごいことを見たり、体験できる今、
リアルな息づかいや振動まで伝わってくるショーを見ることは
ある意味、貴重な体験。
私は小学校１年の時、木下サーカスを見て以来、
県内に来たサーカスはほとんど見てるはず。
今回の目玉はホワイトライオンくん。
最後に一頭ずつバーを飛び越えて舞台を去るところをよく見ていると、
それぞれの性格や運動神経の違いが見えて楽しいです。
絵を描く象もいるそうですが、
木下サーカスの象さんは、立って歩きます。
サーカスでは珍しいキリンやシマウマも登場。
リングサイド席だとすごく近くで見られます。
何より、こんな大きな動物たちが、トラックで全国を移動しているのがすごい。
キリンのマサイ君は、膝を折って首を曲げて
コンテナに入れるおりこうさんだそう。
もちろんライオンくんたちもトラックで移動するので、
たまたま道路で見かけたりしたらびっくりするよね。
幕間ごとに登場するクラウン（ピエロ）、ジェシーとケリーは
「クラウンカレッジ」を出たエリート。
アメリカやヨーロッパには「サーカススクール」があり、
いろんなコースがあるそうです。
ちなみに日本では「ピエロ」がおなじみですが、
道化師は「クラウン」。 日本でもクラウンで通用するようになってきました。
ピエロは、クラウンの中の種類というか、役名みたいなものかな、と聞きました。
ケリーさんの靴を履かせてもらいました。
クラウン用品専門店（？）で特注するそうです。
初めてサーカスを見たとき、
空中ブランコから落ちるピエロの芸にものすごくびっくりして、
そのシーンを描いた絵が賞をいただいたなー。
後にも先にも、絵で表彰されたのは一回きり。
よほどびっくりしたと見える。
動物あり、曲芸あり、アクロバットあり
赤いテントには ビックリ！と スゴイ！が詰まっています。
焼肉入れたら５店目かな。
市駅西にできた「艶吉」さんへ。
写真なしで説得力ありませんが、
他の店に通じるお献立です。
ハギの肝あえ、鶏たたき（どの店で食べてもうまい）
卵焼き、一口じゃこてん、ポテトフライ
をいただきましたが、今回のイチびっくりは
じゃこてんの値段。
たこ焼き大の揚げたてじゃこてんが５～６個野菜添え
２００えーん！
居酒屋さんのお品書きで「２００円」ってあんまりないよ。
ちなみに１枚もののじゃこてんも200円
一口サイズの方がなんとなくお得感があるなーと感じました。
４杯も５杯も飲んでも、
２人で６０００円だもんなー。
またいこ。
四国中央市に月１回は行くのに、
いっつも時間なくて行けてなかった「ひかり食堂」。
ご主人は一緒に仕事してる人の後輩だそうで、
連れて行ってくれました。
「王道をいけ」というので。
どっちかというと
こっちが好きそう。
「おでん１本サービス」のクーポンを握りしめて
「桜製麺」へ。
なんたって「かけ」が好き。
ようやく「あずま家」に行けたのに空いてなーい！
で「本気麺」
毎度、白髪ねぎの細さに頭が下がる。
基本的に透明なスープが好きだな。
習わぬ料理を作る。
「BAL COURNO」で頂いたイタリアテイストの焼きナスがおいしかったので、
真似て作ってみた。
トマトとオクラを刻んでオリーブオイルと岩塩を混ぜ
こんがり焼いたナスに乗せて黒コショウ
ケイパはなかったけど、これはこれでおいし。
焼きナスのバリエが増えました。
皮が焦げっ焦げになるまで焼いて
熱くても水につけずに皮をむくと香ばしいです。
内子にて。
職人さんはすごいなぁ。
暑いとこで一日中。
お昼前に「からり」に行けたので、
「お総菜バイキング」へゴー！
エビフライやハンバーグなどおなじみのバイキング人気料理には見向きもせず
白和え、ヌタ、きんぴら、南蛮漬け、煮物、精進揚げ
地元の野菜を家庭的な味に料理してくれてます。
あ、ウインナやハムも内子産
漬物も自家製でした。
デザートが入らんメに食べまくり
１５００円で大満足～！
「ナマステ」の話題を耳にするたび、
鼓膜網膜から脳へ信号が伝わりまくり、
スパイス病に侵された私がいざなわれたのは
以前からちょっと古臭い看板ロゴが気になっていた ↓
川内で昼イチからの仕事があった日に行ってみました。
本日の日替わりホウレンソウとチキンのカレー、ナンセット650円。
ナン、でっけー！
カレー足りないよー、食べきれないよーと思ったけど、
全然大丈夫でした。
ナンはパリッパリの焼き立てで、カレーの味もスッキリ辛めで好きなタイプ。
サラダのドレッシングもうまかった。
おかわりナンも焼きたてパリパリで
大変おいしゅうございました。
後日、「ナマステ」さんにも行ってみました。
もっちりナンはちょっぴりタンサンの香りがして、
懐かしい感じの風味。
１カラのキーマカレーはほどよい辛さで、
お肉はマトンかな？ 優しいお味でした。
お子様メニューもあって、休日のせいか家族連れもたくさん。
カレー以外も食べてみたいメニューがいっぱいです。
「泣く子も黙るよそじーず」今月の集いは
あたくしの仕切りで「BAL COURNO」。
事前にいくつか候補を上げたら、満場一致。
今治からのコも「車で帰って電車で行く―イタリアーン！」てことで。
金曜だし、満席です。
sweet隊長のアドバイス通り、コース予約で大正解。
「苦手なものは一つもありません！」とお任せしました。
カツオタタキかな。バルサミコがナイス！
トマトがめちゃ甘です。
乾杯のビールに合う合う♪
出てきたとたん「焼きナスって、作るの暑いんよね～」と主婦の声
トマトとオリーブオイル、ケイパーでよそゆき顔のナスです。
「揚げモンも暑いよねー」
まだ言うか！
パリッと揚がった衣、チーズが洋テイストを、シソが和テイストを添えて
辛口スパークリングワインにぴったり。
赤ワインに突入したところ
チーズゥゥゥゥ～！
ゴルゴンゾーラは人の分まで食べるー♪
10年も15年も働くと、女子も一家言あり、
しゃべるしゃべる。
自動的に料理が出てくるコースにしといて、ホントによかったわー。
おかげで、この後、豚肉料理（スモークしていたような）を
大変おいしくいただいたのに、写真撮り忘れ。 メインやーん！
パスタにデザートをいただき、
お勘定をする頃には、なんと１１時をとっくに過ぎていた！
店内のお客様は、２巡した模様・・・
ビールとスパークリングワイン、赤ワイン各１本
グラスで各１杯ずつ飲んで、全部で＠5000円未満。
このコストパフォーマンスに加え、
特筆すべきはご主人のお人柄です。
２度目の来店の私をにこやかに迎え、
いい距離感で温かく接してくださる雰囲気がなんともいえず心地よくて、
「次はあの人を連れてこよう」と思わせるものがあります。
料理の味や値段、場所、雰囲気、
店を選ぶポイントはいろいろありますが、
私にはご主人の雰囲気や優しさが、今日一番のごちそうでした。
「だいぶ遅れたけどー」とみんなが祝ってくれた
私のお誕生会。
かわゆげなプレゼント（今治娘はタオル！）もいただき
大変幸せな夜でした。
欲しいなぁ。
冷たくしたお酒をあふれさせるのにぴったりだなぁ。
そういえば、酒を升やグラスになみなみついでこぼれさす
「もっきり」が話題になったとき、
仕事先の人（秋田出身）が、
「うちらは量り売りっぽいニュアンスで使ってたよ」と言っていた。
かつて、酒屋の店頭でコップ酒を立ち飲みしているおっさんがよくいた。
今や「ワンカップ」とかあるけど、
昔は一升瓶から一杯売りしていたんだろうな。
市駅の近辺でも
まーまー最近まで酒屋の立ち飲みは見かけた。
「飲食店じゃないから椅子に座らせたらダメなんだよ」
と、姉がまことしやかに行っていたけど、ホントなのかな。
チャーハンもおいしい『北京飯店』
写真は「特製」で600円、
ふつうのなら400円です。
大好き「五目ラーメン」も400円
とろみがないタイプで、
野菜、イカ、豚肉と魚の天ぷらが入っていた。
看板にもあるくらい「からあげ人気」のお店で、
店内の多数が食べている「からあげ定食」をチラ見すると、
『香港』並みの量に見えます。
私はからあげは「人のを１個もらう」くらいでいい人なので
頼んだことありません。
１時過ぎてもひっきりなしにお客さんが。
持ち帰りも大量に出ていました。
昔、こんなに有名でない時、
ここの「豚天」が好きだった。
というか、若いもんが気軽に行ける中華料理屋で
「豚天」はレギュラーメニューでなかったと思う。
有名な繁盛店になっても、
ラーメン350円、チャーハン400円
餃子は“10個”で400円
五目ラーメン400円（『北京』と同じだ）
中華料理屋はこうでなくっちゃ！
この後、「温泉をナノ水にする機械を導入」した
「シーパＭＡＫＯＴＯ」に行き、
「塩湯」に入ると後ですごい倦怠感がくることを
再認識しました。
