みんな思ったはず

世良公則サンは、私に
「今夜こそ　おまえを　おとしてみせる！」
って言った（笑）

嫌がらせ

ちょっとナマイキだったので、やってやった。

開けてびっくりアフロ弁。

ホットケーキ

引っ越しを前に、備蓄食材を努めて使い中。

ずーっと前に買ってたホットケーキミックス。

息子はパン状のものをあまり好まないので、

「お友達でも来たら」と買い置いていたもの。

高山なおみさんの本にも

「おやつにホットケーキを焼いたらスイセイ（夫）が喜んだ」とあったし、

カナダ土産のメイプルシロップもあったなぁ。

朝ごはんに焼いてみた。

ホットプレートのようにキレイには焼けなかったけど、

「甘いにおいがするー」と息子がよってきた。

 

驚き。

２枚全部食べた。

たまにはいいのかな

つくごん

小太郎さんのブログで見てから、ずっと気になっていました。

練もの専門店って…　うまそう…

 

三越のリーフレットに「佃權入荷」ってあったので

買ってみました「夏おでん」

 

商品は、この「夏おでん」と「海鮮おでん」の２種類しかなく、

１個４２０えーん!!

１個だけ買いました。

ちくわやつくね、えびなどがゼリー状のダシに閉じ込められています。

プッチンプリンみたいに、お皿に出していただきました。

ダシのゼリーはゆるゆるで、具を一個食べると崩れてしまいます。

練もの好きの息子に具はほとんど奪われましたが、

ダシがめっちゃうまかった～

息子いわく、「練もの、高級な味がする～」そうです。

 

物価高騰の折、節約倹約の毎日ですが、

たまにはこんな“専門店の味”もいいなぁ。

なんたって、見た目も楽しい。

食卓が沸きました♪

 

アオバアリガタハネカクシ

アオバアリガタハネカクシ
名前も知らない、見たこともないこの虫に、私、やられました。

先週の木曜日の朝、
「なんか胸元が赤くなってるなー」と思いながら会社へ（かゆみなし）。
右首筋にポツがあったので、蚊に刺されたかな？くらい

午後、車の中で
「なんか耳が熱かゆいなー」と思って、バックミラーを見たら、
「こんなになっちゃったー」の耳みたいにデカく腫れている！
「ゆうべ蚊にあちこちやられたんやなー、耳は薄いからかゆいよなー」
と思いながら、『四川飯店　熱熱中華と冷冷ビール＆毒毒トーク』の会へ。

もりもり、ごくごく、べらべら中、胸元一帯が熱痒重い…
なんとなく気分も悪い…

会がお開きになり、「じゃーねー」と別れた時、
右目周辺に痛みが！

徒歩５分で自宅に着いた時には、
①右目頭にイチゴ色の細長い腫れ、左頬に線状の腫れ
②左耳、焼く前の餃子型（耳たぶのひだ消失）赤く大きく
③首の下全体的に赤く、右首下イチゴ色に


じんましんか、虫刺されか、わけわからんけど
とにかく、かゆい、いたい！！
氷で冷やしながら床につくも、寝られたもんじゃありませんでした。

一夜過ぎ、鏡を見て絶句。
９：３０にアポがありましたが、
行ったら迷惑かける、この顔では。
とりあえず、病院へ。

で、アオバアリガタハネカクシ！
私「街中のマンションの１０階に住んでるんですけどー（泣）」
先生「いますよ、どこでも（きっぱり）」

こいつは刺すのではなく、肌にとまったのを払いのけようとすると
体液が肌についてオオゴトになるんだそうです。
払いのけるたように、線状に腫れるのが特徴だそうで、
私の目の回りや首、頬には何本もの赤線が…

きつめのステロイドを塗るしかなく、
跡になるそうで。

熱があっても出社する私ですが、これでは相手が不気味に思う…。

幸い、週末だったので、土日でなんとか見れるようにはなりました。
でも、親や姉家族は「人には言えん暴力でも受けてるんじゃないか」
と心配しています。

顔は化粧で隠れるまでに回復。
胸にはリボン状のアザが。
耳はハデに脱皮中です。

防げない虫らしいけど、なんで私はこんな目に遭うのだ。
数年前、明浜で泳いだ時も、なんかの幼虫が異常発生していて、
私だけものすごく刺された。
赤いプツが無数に。水着の形に赤くなり、着てなくても着ているみたいだった。

虫に好かれる？
なんでよ！

奥道後

久しぶりに行ってみたくなりました。
「坪中川」

地元の方なら「奥道後」といえば「ジャングル風呂」
子供の遊ぶところ、というイメージが強いでしょうか。

「日刊新愛媛」という新聞（知ってる人はアラフォー以上ですね）
があった時代、購読勧誘によくここのタダ券をもらえました。

映画や温泉やごはんを楽しめて、ロープウエーなんかがあって、
四季の花や、折々にはキャラショーなどもあり、
老若男女が楽しめる一大レジャー施設。
ホテルやゴルフ場も経営していて、
今思えばすごくスケールのでかいトコです。

この奥道後は、そんな“ザ・レジャー”的な要素ばかりではありません。
経営者、坪内翁の趣味と財力の大きさを物語るのが、
この坪中川をはじめとする「三軒茶屋」でしょう。

私は「坪中川」しか行ったことないんだけど、
これは、赤坂にあった料亭「中川」を坪内翁が引き継いだもの。
しつらえが素晴らしいので、営業をやめるときに
壊すのが惜しかったのでしょうか。
初代伊予銀行頭取が預かって、
それを坪内翁に譲った、とも聞いています。

庭園の中にお茶室もあり、
家族で誰にも邪魔されずにお食事するのには
もってこいでした。

お正月に東京の叔母が帰省した時、
みんなで着物で出かけ、お金持ち気分を満喫した思い出があります。

削りかまぼこ

ケンミンＳＨＯＷで紹介されて大人気、と先日の朝刊にも出ていました。
記事では「谷本蒲鉾」が。
谷本でもおがたでも、伊予かまぼこ、中村かまぼこ…結構扱ってます。
私は市駅西の角、木村蒲鉾店で買います。

こんなにブームになっていますが、
まわりの愛媛県人に聞いても「？」な人が多い。
今は蒲鉾店でも県外向け贈答用にセットされているものが多いようで、
一般の家庭のふだんの食卓にはおなじみではないのかな。

うちの実家では、フツーのおかずでした。
そのままつまんだり、ご飯にかけたり、
おすましに浮かべたり、花かつお的な使い方をしていました。
わりと上等な蒲鉾を削ったものなのでお味はいいし、
色もキレイで大好きでした。

そういえばもう何年も食べてないので、
久しぶりに買ってみようかな…


県外の人にさしあげると、とっても喜ばれます。
蒲鉾、じゃこ天は都会の知人によく贈りますが、
これらは要冷蔵だし重い。

蒲鉾詰め合わせをクーラーに入れて東京まで持参し、
肩こりで口中に口内炎が出たことがある…

その点、削りかまぼこは軽くて日持ちします。
これと「松山あげ」をセットにして贈ると、
県外の人（地元の人もかな？）は見たこともないので、
必ずヒットします。

灯台もと暗し。
愛媛にはおいしいものがたくさんありますね。

偽装と芝居

アニーさんも憂えておられるように、
若年層のありようが嘆かわしいのはもちろんですが、
えー年したおっさん、おばはんが
嘘ばっかりつくのもどうかと思う今日このごろ。

前の方となんとなく雰囲気が似ている食肉業者の社長さん。
社員さんに全然慕われたり、恩義を感じられたりしてないんですね。
表情や、おしゃべりの仕方が、とっても妙です。

芝居がかっているといえば、
点滴作りおいてた院長先生。
おうちに風呂がないことと、作り置きは
全く別のことだと思うんだけど。
この人の受け答えも妙です。

使いまわしてた人もそうだったし、
偽装する人（して見つかった人）は、だいたい応答がヘン。

大人なんだから、
仮にも社長とか院長とか呼ばれて
人の上に立ってた人なんだから、
嘘つくにしても、もうちょっとまともに…
ってのは無理なんでしょうか。