画像がないのでちっとも説得力がないのだけど
友達との海水浴に遅れて参加する息子ちゃんを送ってあげた帰りに
脳ミソが「たこ焼き」で支配されていた私は
迷わず「風和里」の「たこ匠」へ。
ふわふわかき氷が人気らしく、子どもの列。
注文しといて、「油そば」と紙看板を出したバンに近寄ってみると
「モザンビーク」と書いてある。
「モザンビークさんなん！？」と聞いたら
人懐こい顔の兄ちゃんが「ご存じですか？」と。
竹原のＤＩＫ近く
マンガがいっぱいあってご飯がボリューミーなお店。
今は「媛彦温泉」のレストランもやってるね。
汁のないラーメンはほとんど食べないけど、
兄ちゃんの笑顔につられて注文。
兄ちゃんによると「たかのこ温泉がついにオープン」するらしく
（だいぶ予定より遅れたな～）
そこへ行くまでの間がヒマだから
ここで店をだしているらしい。
他に食べたことがないからわからんけど、
太いコシのある麺に
オプションでラー油と酢を足したダシがよく合って
たいへんおいしかった。
たかのこ温泉ができたら、
レストランへも行ってみよう。
田舎もん、ド・じもてぃの私は
「赤のれん」や「角店」は、だれでも知っているのかと思ってた。
赤のれんは、まぁ銀天街だから認知度高いけど
角店は横河原だからなー
父の母方の里と、母の母方の里が東温方面だったこともあり、
重信川内はなじみ深い私。
父は亡くなる直前に
「夏には横河原のドジョ食べに行かななー」と言っていた。
食いしんぼは血筋だ。
角店といえば、アイスキャンデーが有名。
でも私は
ソフトが大スキー！
日ごろ、アイスや氷などを食べることはほとんどないが
角店のソフトだけは、わざに行って買うほど好き。
尋常でないほど練乳感が強く、
とろけるーーーっ！
観月祭のお楽しみは、
花火より屋台より、
横河原駅で電車降りて、現場まで行く途中に
これを買うのが楽しみだった。
今年は８月２５日だな♪
予備知識なく行った新居浜の「アフリカ」という店。
何でアフリカなんだ？
「カレーBセット」650円
何個乗せるの？ってくらいたくさんの一口カツと
でっかいエビフライ。
お飲み物付き。
オムライスBセット650円
白身魚フライ、エビフライ、ミニ串カツ、揚げ餃子、カレーコロッケかミンチカツ、スパゲティ、サラダと、ゆうに二人前はありそうなオムライス。
みそ汁、お飲み物付き。
おかずは全部食べました。
エビフライもカレー味のカツもおいしかった。
オムライスはどうしても「あとちょっと」で断念！
申し訳なかったなー。
「ボリューム」とも「大盛」とも「お得」とも書いてなかった。
控え目なお店だ。
「百円めし」とかいうテレビ番組の認定証があった。
あのオムライスは何回も言うけど、
二人前。
何屋さんかわかってからが長かった～
5月3日にオープンした「金龍」さん。
正しくは、「金」が３つで景気のいい字です。
ラーメン（580円）
紅ラーメン
黒ラーメン（各630円）
つけめんも紅と黒があり、各700円です。
紅は特製ラー油と唐辛子入りで、辛くてちょっと酸味
黒はにんにくマー油でややこってり。
とんこつベース、麺は中太。
極細ストレート好きの私も
「太めもいいね～」と納得。
オープン当初は「中盛（1.5倍）」サービスですが、
野菜もたっぷりで普通盛でおなかいっぱいになりました。
やさしそうなご主人は「骨太」のご出身らしい。
餃子がびっくりするほど好みの味。
しっかり味がついたタネがなんともジューシーで
高知ひろめ市場の隅っこで
美人嫁の尻に敷かれてる中国人店主が作るヤツと似た味だった。
人が幹事の時でも
行きたい店があると出しゃばる私。
だって、女子会（めったにない）じゃなきゃ、こじゃれた店に行けんもーん！
「酒処」「居酒屋」も大好きやけど
たまには「ビストロ」や「バル」も行かにゃー(=^・^=)
昔、イグレックがあった場所
「Green-Vert」さん。
ikechanさんの記事見た時から、決めてたもんねー♪
写真暗いけど、オードブル
うまかったー
ハンバーグみたいなのにベーコン巻いたテリーヌ状のと、
クリームチーズ包んだ生ハムとサラミ！
好きすぎるー ボリューミーなオードブルー！
カツオとオリーブオイルって合う合う
アボカドとチーズもえー仕事してます！
メンバーの一人が遅れていたので
１人分取り分けようとしたら、
「生モノですので、お取り分けしております」って
お気づかい、ありがたいです！
この後、サラダやなんかも出たんですが、
話に夢中で画像も記憶もない。
唯一
好物。
この鴨は、めっちゃうまかったです。
ウエルカムシャンパンから、
ワインやビールも飲み放題付きで4000円はありがとう過ぎ。
パンもおかわり自由だし。
シャーベットとミニ桜餅のデザートもいただいて、
大大大満足なお献立でした。
キアーロ・ディ・ルナ
というお店で、定年を迎える大先輩のお祝い会。
30代女子のセレクションらしく、ビルの5階のイタメシ屋さん。
ものすご急ならせん階段でロフトに上がり
前菜
フキとポテサラと和えもので、家庭的な感じ
春野菜のゼリー寄せ
グリピや菜の花、エビなどをスープ味のゼリーで寄せたもの
おいちい
白子をソテーしたの
白子大好物だし、バター風味でうまかったー
で、ここから画像なし…
いっつも「食べる」「しゃべる」優先で、
「撮る」「残す」ができん。
鰆のロースト
ベージュとグリーン２色のソース
グリーンはたぶんアスパラ。
豚肉の香草焼き
男子が「ちーさいトンカツ」と言って笑われてた。
焼きたてフォカッチャとパスタ
（トイレ行ってる間になくなってた！）
フィナンシェといちごアイス
ちょっと和テイストの料理は、
年配の主賓への気遣いかな？
どの料理も小さくて、女子に好まれそうなコースでした。
翌日の昼時間に、置いて帰った自転車を取りに行くと
目の前に「あづま家」の看板。
あれー、ここだったんだー！
（ＤＮＡに方向感覚がない）
てことで、偶然にも「限定・鰹香る」をいただくことができました。
大ラッキー♪
日の出・日の出・えんや・和ちゃん・大地の母
ここ５週間の土曜日の昼飯。
えんや以外はすべてお好み
「日の出」一筋だったのが、
浮世の義理で浮気もアリアリ
今週は別の知人の紹介で
「平和」後にオープンしたという「大地の母」さんへ
昼時とはいえ、30分は待ったなー
待ち時間にメニュー見せて、注文聞いとくと効率がアップするかも。
広島風専門だそうで、
「すべてお焼きしてお持ちします」とのこと。
「お待ちの間にどうぞ」と
鶏肉もやし炒めを鉄板に乗せてくれた。
「おしのぎ」ってヤツだな。
オーダーしてからは案外早く（しのぎがあったからか？）
肉そばイカ天750円
相方は肉そば650円
お菓子のイカフライが入ってるの、初めて食べたけど、
なかなかいいねー
キャベツはよく蒸せてるし、カツオ粉が効いてる。
お好みのそばって細すぎるとカチカチになっちゃうけど、
ちょっと太めでモチッとカリッと、いい具合でした。
近ごろは、どこもいろいろ工夫をしている。
浮気もしてみないかんな。
「お好み」＝「日の出」なので
あまり他の店に行ったことないのだけど、
知人の知人がお店開いたということで行ってみた
北条粟井の「磯の川」向かいあたり。
旧国道沿いで、トイ面に駐車場もあります。
広島風で豚玉は550円くらいだったかしら。
「粟井焼き」と名前がつくと
チリメンが入っている。
「和ちゃんスペシャル」880円
薄い皮に鰹粉たっぷり
キャベツはよく蒸し焼きにして
肉は丹原の芋豚
チリメンとタコや海老など海産物もイン
焼いた卵プラス「月見ネギ」というネーミングの
生ネギ＆生卵がちょっと変わってる。
ネギのおかげで、大人っぽい味わいだ。
鰹粉とチリメンが香ばしい。
ホントは「お好み」＝「豚玉」の人なんだけど、
店主の名前の上に「スペシャル」まで付けられたら
食べんわけにはいくまい。
夜は鉄板焼きもやっているそうです。
前の韓国料理ブームの頃
どっかの韓国料理屋さんで食べたサムゲタンは
みょーに漢方くさくて苦手な感じだった。
でも、ここのサムゲタンはサイコー！
鶏肉は骨がホロホロになるほどやわらかくて、
餅米と朝鮮ニンジンや栗、アンズなんかの「お決まり」らしいモノが入ってる。
まずは肉をちぎって、好みで塩つけていただく。
白濁した薄味のスープは我慢して残して
サリ麺とキムチを入れてもらう。
ひきかけのカゼなんか、すぐ治りそうだ
（私はひかないので検証できんけど）。
サムゲタンは予約のみ。
どなたかが入れた予約のお相伴に預かれてラッキー
メニューにない「コーンのチヂミ」も食べれてよかった。
ケジャンも食べたかったなぁ。
韓国はマイナス17度とかで、生マッコリの到着が遅れているそうだ。
まずは瓶ビール
お造り盛り合わせは
脂の乗ったブリ、鯛のあらい、さより
ここの刺身はレモン付き。
はじめはワサビで食べて、２切目はレモンで。
丸ハギの煮つけ。
たまり入れてんのかな。こっくりと濃い味付け。
今日は好物のアナゴがないので、フグ天。
ナゴヤの白くてむっちりとした身がアツアツでホクホク
連れは生ガキ禁止令発令中だけど、
無視して酢ガキ
ここと酢ガキは値打ちがある。
うまい、多い、安い。
ビール２本と熱燗2？3本飲んで
4070円だった。
大好き、天くに。
