食べるかしゃべるか

食欲旺盛、好奇心旺盛
あたくしの口は 常に 食べてるかしゃべってます

いらんかも

2011-05-31 | 思ったコト

かれこれ半月くらい前に風呂場の電球が切れて

買わないかん買わないかんと思いつつ、

毎日忘れて薄暗い風呂に入っている今日この頃。

洗面所の電気はついているので真っ暗じゃないし、

このまま電球いらんのじゃないか?

時代劇では月明かりで入ってるよなー

なくても済むモノって、もっとあるかもしれん。

 


ほぐし水

2011-05-30 | お外で食べたモノ

昼は自弁か外食、

コンビニで弁当類を買うことはほとんどないんだけど

前の席のコがよく食べている「コンビニの麺」を興味本位で買ってみた。

のびてるやろー 高いやろー

私的にはマイナス要素しか見当たらないものを敢えて買う。

それも、なぜか「そうめん」

なんじゃ、この水

保冷水か?

つゆ希釈用か?

ありえんよなー、ストレートつゆだよなー

まさか飲み水!?

いぶかしげに手に取ってみると…

「麺をほぐすための水」だってーーーー!

 

かなりびっくり。

教訓

そうめんは家でゆでるか、店で食べるか、平家谷に行こう。

 

 


天狗と山伏がいる

2011-05-23 | 行ったトコ

「石鎚神社」は

お山の頂上に頂上社、中腹に成就社と土小屋遥拝殿、

そして本社を合わせて「石鎚神社」だそうです。

 

国道近くの本社では

神門の脇を「大天狗」と「小天狗」がかためています。

小天狗さまの方は、普通の鼻でした。

天狗に長い鼻はつきものなんじゃないかと気になって仕方がない。

 

なんだか素敵な手水鉢

本殿もとても立派です。

右手から、広々とした平野を見下せます。

御神水。

ペットボトルなどに汲むための漏斗が用意されていました。

 

神門をくぐり、石段を上っていると

「ぶお~」と妙な音が。

「ホラ吹いてる!」

いえいえ、「ホラ貝」を吹いている方が。

「山伏さんですかっ?」と尋ねると

「まぁ… 普段着ですみません」と謝られてしまいました。

お山へ入る時は、「白い作務衣」を着用するそうです。

 

「禊 5月△日」と書いたポスターなども貼ってあって、

とても神々しい神社でした(当り前か)。

 

 


松山産の鹿

2011-05-21 | お外で食べたモノ

食用がいるとは知らんかった。

もしや鹿島は鹿牧場…という話になったが、違うらしい。

 

今年度、転勤になった女子に

「ウエルカムフォーティパーティー」の会場希望を尋ねたところ

「こぎれいな店で洋食を食べたーい」という。

焼鳥と焼き豚の町で、煙と甘ダレな毎日なんだなぁと思い

 

どうだ、まいったか、と「テロワール」にした。

確か10年くらい前? 同じ彼女の誕生日をテロワールで祝ったな。

その時は、三越裏手の「共営興産コンプレックスビル」2階にあった。

今はテレビ局隣のお好み焼き店の裏手

R56号から南へ入っているので、

国道からは見えない場所に移転。

この店舗には初めて行った。

GW明けの給料前で外食も控えていた

財布を預かる中年女4人組は、メニューに釘付け!

生野菜はあまり食べない私だけど

ブルーチーズとリンゴと胡桃のサラダ」はうまかった~

「鴨肉のテリーヌ」

ペーストにしきっていない状態で固めてあるので、肉の歯ごたえ。

周りを包んでいるのは網脂かな?

「鴨のロティ」

鴨って、切り身や塊がおなじみだけど、

ももはクリスマスの鶏の足みたいね(当り前か)

肉の味が濃く、カリッと焼きつけた皮が野菜や豆とよく合います。

「うずらとフォアグラのパイ包み」

これが出た時点で、1回「手作りパン」をいただいていたくせに追加注文し

他3人にはパイを切って小皿に取り分け、

「私はこのお皿で食べる」と、うまい汁を一人占めしようとする私。

「ソース!」とスプーンを差し出した40歳と42歳の目が笑っていなかったので

しぶしぶ分けてやり、大皿に残ったソースを全部、

ライ麦風味のパンでさらえ取った私は分別ざかりの最年長者とは思えない。

そしてクダンの「鹿のクレピネット」

「松山と今治の間の鹿です」とローカルな説明をするお店の女性に

「ああ、私らも松山と今治の人で、ちょうどええです」

とわけのわからない返事をする私は

人生降り返し地点を過ぎた良識のある大人とは思えない。

「鹿島で養殖しよるんじゃないんやねー」

「玉川あたりでイノシシは見るけど、鹿もおるんやろか」

などとかしましくいただいた鹿肉は

すごーくスパイシー。

サービスで出してくれた「鹿肉のテリーヌ」は激しいハーブ使いだったので、

肉自体のフレーバーが強いのかな。

「世界の多くで牛・豚・鶏が日常的に食べられてるってことは

やっぱりそれらが食べやすいってことよ」

という安直な結論に達した。

ハーブやスパイスを強めに使って料理したちょっとクセのある肉料理に、

同じくスパイスの香りがする赤ワインがよく合った。

うっかりワインの写真も銘柄も忘れたけど。

 

なんかもう一品肉料理を食べ、

(メニューには魚介もたくさんあります、念のため)

デザートにガトーショコラやヌガーケーキ、クリームブリュレなどをいただいて、

一人5100円は安い。

ビールやグラスワインを2杯ずつと

ボトル1本飲んでのお値段。

料理に時間がかかることもあり、4時間も居座った。

他の二人組と五人組も、同じ時間滞在。

全員男性だったのが、ちょっと意外だった。

 


久しぶり天狗

2011-05-07 | お外で食べたモノ

三番町にシャトーテルがあった頃、

南側になるのかな?

並びに「てんぐ」という焼鳥屋さんがありました。

もっと昔は「野球道場」だったと思う。

そこのご主人は今の「天狗の隠れ家」のご主人で

ひょっこり道で会ったら懐かしくなり

久しぶりに行ってみた。

食べ始めると写真を忘れる私。

最初に出てきた

チーズトマトと皮しか撮っていませんが

相変わらずおいしかった。

今でこそ当たり前の 

軟骨入り割りばしミサイル型つくね

ここで初めて食べて夢中になったなぁ。

隠れ家はその日も大繁盛で大将と話せなかったけど、

大将の頭上には「太鼓」が

あぁ、道場で叩いてた太鼓かなー

と懐かしく懐かしく。

 

そういえば、幼い頃の記憶で定かではないけど、

シャトーテルができた時、

シティーホテル誕生って感じかな?

結構話題だったそう。

ホテルバイキング、っぽい食事に連れて行ってもらって、

フルーツパンチをいただいて酔っぱらったらしい。

大きなガラスボウルのまわりに

小さなカップがぶら下がっている容器。

缶詰フルーツ入りの飲み物?デザート?

きっと洋酒で香りづけしてあったんだろうなぁ。

ハイカラだ。

 

sweetさんにも指摘されたんだけど、

私は昔のことをよく覚えている。

義兄に言わせると「食べモノがらみばっかり」らしい。

さっき聞いたことも忘れるのにね。

不思議な話。


そうめん流し

2011-05-06 | お外で食べたモノ

「季節の風物詩」的なものは大好き

「そうめん流しのそうめんって、水につかってるんでしょ~」とか言う人は

自宅で汗かきながらゆでたてのそうめん食べときな。

 

宇和町明間の「観音水」

ちと早いけど、涼味たっぷりだ。

ばあちゃんたちががんばっている。

 

宇和の観音水と 保内の平家谷は

県内でもいち早く4月末にオープン。

平家谷は川魚釣りや釣った魚を焼いて食べたりできる。

駐車場からけっこう歩くのと

干ししいたけ風味のだしがOKなら、こちらもおすすめ。

ほかは、7月スタートのとこが多いです。