食べるかしゃべるか

食欲旺盛、好奇心旺盛
あたくしの口は 常に 食べてるかしゃべってます

九州に行きました

2007-05-07 | Weblog
一ヶ月前に

忙しい最中の3月31日~4月1日
「平日は行けんアンタのために土日にした」
という姉の誘い(=脅し)に
「えーい、ままよ!」と出かけました。
町内会の仲良し、大人9人、未成年13人。

「ご一行様」と札付きの部屋を占有したとはいえ、
朝6時から持参のビールを開ける一行。
下船後、別府の鉄輪温泉へ{/onsen/

鉄輪温泉エリアは、修学旅行でおなじみの「地獄めぐり」があるところで、
あちこちから湯気が立ち上っています。
一行はひょうたん温泉で昼食タイム
砂風呂や各種温泉で汗かいたら、またビール

休憩所とお食事処を兼ねた広間でまったり中に
仕事の電話がかかってきたことを除けば、“非日常”そのものでした。

本日のメインイベントは「宴会」なので、さっそく「杉の井パレス」へ。
昔テレビCMがよく流れてました。
ホテルを中心に、大浴場“棚湯”・ショッピングセンター・
大プール(ホントに立派だった)・ボーリング・ゲーセン…
3棟に分かれた一大レジャースポットです。

これがよかった。

ほとんどが新中一と新中三組、女子は高校生と小学生が少しいるけど、
女の子は大丈夫。自主的に親にくっついてる
問題の男子はめいめい3000円ずつ握りしめて、昼間はアクアビート(プール)で遊びほうけました。

大宴会はその名の通り、大宴会場で行われました。

義兄が数えた、90畳…

「こんなに離れたら話ができんじゃーん」
とオバサンたちは勝手にお膳を寄せ、朝からの宴会をさらに拡大。
とても立派な“棚湯”にて、アルコールは再び汗と化したのです。
子どもたちはゲーセンにボーリングの末、男子部屋女子部屋に分かれて
最大のお楽しみ「夜更かし」を満喫したもよう…

翌日は、「うみたまご」へ。
昔の「マリンパレス」が2004年に生まれ変わった水族館です。

これはなーんだ?

人気のセイウチ君です。
何度「早めタイミング」を狙っても、下半身しか撮れませんでした。

セイウチの芸っての、初めて見ました。おりこうさんです

うみたまごは、海遊館やちゅら海などと比べるとこじんまり
それはそれで楽しいところでした。
イワシやブリの水槽前で、同行の料理屋おかみが
「生簀みたいなねー、おいしそう
と言ったり。
義兄が見つけた「秘密の小道」は、水槽上を歩く通路。
薄暗く狭くて、なんのPRもしていないあたり、
ちょっぴり危険の香りがして歩くのがためらわれました。
だって、「落ちたら鮫」よ

ひょうたん温泉とうみたまごしか行かなかったけど、
ホテルはずいぶん盛りだくさんだったし、
往復の船中やホテルがメイン。
観光以上にメンツがナイスな旅でした。

フツー、中学や高校の男子って、親と旅行したりする?
そんな声も聞こえますが、親はもちろん、子どもたちも
次回が楽しみー
だそうです

続・ブッフェスタイル

2007-05-07 | Weblog
まだまだできます

来週だったかな?
5月中旬には旧の空港通沿いに「菜の花」がオープンします。

新空港は「ふきのとう」、旧空港は「菜の花」
う~ん、自然っぽい

ここはあの宇都宮さだしさん
が社長のハッピーダイニングという会社のお店。
R11号沿の「THE MERCER」ってレストランが一号店かな?
西条の本谷温泉にもこの会社プロデュースの和風レストラン
「砂覧~さらん~」ってのができています。

またまた自然派&バイキングのようですが、
「オーガニックとは言ってほしくない」んですって。

私には違いがよくわかりませんが…

飲食店で初のISOをとったそうです。
品質管理部門のISOらしいですよ。


けしてバイキング好きでも、おランチフリークでも、
新しもの好きでもないつもりですが、
祝谷の「土に水に風に」を皮切りに「ブッフェスタイル」
の新店に行き続けています。

先週は「てっちん」のランチバイキングへ

お値段を安めにして(昼980円)時間制限を設け(60分)、
他と差別化しているみたい
ってか、バイキングってのは食べ放題ってこと、
お安くたくさん食べれらるってのが本来の姿だと思うけど。
“ブッフェ”は違うのかな?

でもそこはイマドキのお店。
半製品やチルドものは使ってないようです。
同じグループの開縁(中華)、象三(和食)、キートン(洋食)
の仕入れとノウハウがあるのが強み

餃子がおいしかったです
クワイかレンコンが入ってる?歯ざわりのよい具が楽しい
とっても素敵な開縁の料理長が作ったのかな

「自然派」とか「セレブ」って感じじゃないかもだけど、
1000円でお釣りがくるってのはいいですね。

夜(1750円)は燃えるステーキや、握るお寿司も出るそうですよ。