ぶらりドリブルの旅

ひたすらサッカー観戦がメイン

サッカータウン?の旅(旅行とは言ってない) ~札幌・福住編

2021-02-03 16:21:30 | その他旅行記

開幕が待ち遠しいという思いを膨らませ、札幌ドームへと足を運びました。
当然の事ながら、この日(火曜日)は何もイベントは無し。

前年は一度も訪れなかったなぁ……なんて思いに馳せつつ、地下鉄で福住駅へ。
ドームの最寄り駅ですが、直結のスーパーマーケット(イトーヨーカドー)があるぐらいで、賑わいを受け止めるにはやや物足りなさを感じる周辺。
まあ地下鉄から市中心部まで直結という要素が何より大きいのですが。

これまでは人混みで撮影を自重していた(というか、物理的に撮影は不可能だろう)、福住駅構内のパネルのご様子。
プロ野球・日本ハムの選手と札幌の選手のパネルが、交互に7枚ずつ設置されているのが特徴です。
駅ホーム方面から進み、(日本ハム・中田翔を挟み)最初を飾ったのはルーカス・フェルナンデス。

 

何代目かの「ミスターコンサドーレ」襲名へと近づきつつある宮澤、ここにも定着を果たしている印象です。
反面、深井は「生え抜きだから」載っている感は未だ拭えず。
進藤が移籍した事もあり、そろそろ正念場となりそうなシーズンでしょう。

 

コンセプトの統一感を一気に崩す(笑)チャナティップ。
上記生え抜き2人に比べズームアップ激しい荒野。
この2人の存在で、喜劇性溢れるゾーンと化していました。
公式ホームページの選手紹介もそうですが(去年のは凄かった)、最近は特徴激しい写真を売りにしているような札幌のスタイル。

 

そして選手に交じっt……もとい、GKを代表してなのか選ばれていたドーレくん。クソンユンの穴埋めか
最後はジェイがダンディっぽさをアピールして締め。
尚、間に日本ハム選手の写真があるので、決してサッカー一色にはなっていない事を記述しておきます。

そして外に出て、ドームへと続く道を歩く事に。

道すがらにある、既に定番となっている札幌をアピールした看板。
未だ「白い恋人」の胸部分は不変であります。

後にドームの展望台から観た図。

前日雨が降り、その後の気温低下でツルツルの地獄絵図となった雪道に悩まされつつ、到着。

 

試合の日は札幌色が強いアーチ部分も、通常バージョンに。
そのおかげで、逆に階段部分が目立つ結果となっていました。

イベントは皆無なうえ、既に15時を回っておりレストランは閉店と、人の集まる要素は無く。
そのためゆったりと見学できる環境でしたが、入った事の無い展望台へと向かう事に。

エレベーターで昇り、中に入ると……そこは野球場でした。チャンチャン

現在は冬であり普段外に出ているサッカーフィールドは雪に埋もれており、物理的に使えず。
個人的には何もセットされていない状態(入れ換え途中の状態)を期待していましたが、使えない以上そんな事をする意味は無いので、常時野球モードなのは当然過ぎるほど当然。
ともかくシーズンインまでサッカーはお預けという現実を、改めて思い知った旅?となりました。

気を取り直してさらに上へ。

フィールドを見下ろす。
デカい、とにかくデカい。野球場だけど(しつこい)

観戦の際お世話になる電光掲示板も、しっかり見下ろせました。
普段は見上げる必要があるものを、こうして斬新に見れた事はとても良かった。

展示されてあった、サッカー日本代表のユニフォーム(選手のサイン入り)。
2011年のキリンチャレンジカップで使用されたとの事です。

グラウンドとは反対側に、外の風景を見下ろせる展望台が。

折角なので、札幌駅の方面を撮ってみたの図。

結局この展望台のみの見学で、帰路につく事に。
ただ写真を撮りにいった感の、旅ですらない外出となりましたが、開幕が待ち遠しいという充電されたエネルギーを放つ機会としてはまずまずだったと自己評価。(どうでもいい)


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