あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
今までのように写真、競馬の予想、スポーツネタも続けていきます。

巨人・大田、大スター手形MVP狙います

2009年05月28日 06時31分32秒 | 野球

“本番”でも、大田クンのこんな笑顔とVサイン待ってます

「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2009」(7月23日、札幌ドーム)の出場候補選手が26日発表され、巨人のドラフト1位ルーキー、大田泰示内野手(18)=東海大相模高=らが選出された。大田はこの日、MVP(賞金100万円)奪取を宣言。G戦士では46年ぶり2人目となる勲章をつかみ、1軍昇格へのステップにするつもりだ。

大田の目が輝いた。川崎市内のジャイアンツ球場で吉報を聞いた18歳は、晴れ舞台に胸躍らせた。

 「ボクのフルスイングを見てもらいたい。これまですごい方々がMVPを獲っているんですよね。獲れたら最高です」

 フレッシュ球宴のMVPといえば、スターへの登竜門。92年のイチロー(当時オリックス)、04年の青木(ヤクルト)ら歴代受賞者にはそうそうたる選手が名を連ねる。スター候補生が集う一戦で輝きを放てば、目標の1軍への道も開けてくる。

 イースタン開幕当初はプロのスピードに苦しみ、結果が出ない日々が続いた。寮の地下では、今回同時に出場を果たす同期の橋本(仙台育英高)と連夜の素振りを敢行。さらに、高卒2年目で遊撃の定位置をつかんだ坂本と食事を共にし、1年目の過ごし方や心構えを学んだ。

 貪欲(どんよく)な姿勢が徐々に実を結び、23日のロッテ戦で3号ソロを放つと、翌24日の西武戦で2試合連続の4号。1割台だった打率も.219まで上昇。目標に掲げた「フレッシュオールスターまでに2割6分」へ、着実に進んでいる。

 G戦士のMVP受賞は、63年の河東真(かとう・まこと 1軍通算6試合、2打数0安打)が最後。46年ぶりの栄誉に向け「ホームランを打って、いいアピールができたら」と力を込めた。(サンスポ)

楽天・マー君が開幕7連勝!次は虎狩りだ

2009年05月28日 06時25分24秒 | 楽天情報

開幕7連勝を決めた田中(中央)は、青山(41番)から一度はウイニングボールを笑顔で受け取ったが…。その後、八回のピンチをしのいだ有銘に手渡した

(交流戦、中日2-3楽天、1回戦、楽天1勝、27日、ナゴヤドーム)楽天の田中将大投手(20)が27日、中日戦(ナゴヤドーム)で開幕からの連勝を「7」に伸ばした。7回2失点で降板も直後に味方打線が勝ち越す強運に恵まれた。もっとも右肩の張りを考慮して86球で降板したため、ヒヤヒヤの継投勝ちに野村克也監督(73)はご立腹。マー君は次回8連勝での信頼回復を誓った。

ウイニングボールは先輩左腕に譲った。「きょうはオレじゃないです。有銘さんですよ」。八回無死満塁の大ピンチを、炎のリリーフでしのぎ切った有銘に白球を手渡した。右肩、右ひじにまるでヨロイのようなアイシング。苦難の末につかんだ開幕7連勝だった。

 「中日打線が、気持ちよく投げさせてくれないような打撃をしていた。有銘さん、小山さん、青山さん、リリーフの人たちの踏ん張りで勝たせてもらいました」

 20日のヤクルト戦(Kスタ宮城)で、面白いように決まったスライダーに、中日打線は狙いを定めてきた。六回までの5被安打はすべてスライダーを打たれた。

 交流戦ならではの「苦しさ」も味わった。四回の打席でのバントは併殺打。打撃と投球の切り替えが必要な、慣れない交流戦。呼吸が整わないうちにマウンドに上がり、無死一、二塁で“160メートル砲”ブランコを迎える大ピンチ。しかし、崩れない。再びトップギアに切り替え、初球内角150キロを詰まらせて併殺打。雄たけびを上げた。

 4月下旬に出場選手登録を抹消したほどの右肩の状態は万全ではない。「六回で肩がつったとか何とか言ってきた」と野村監督。86球での降板は今季最少。実は完投が可能な状態ではない。だからこそ「勝ち」を意識して投げられる。「回り道も必要な道、だったな」と野村監督が信頼を置くのも、田中が我慢を覚えたことを認めるからだ。

 7勝、防御率0.92もともにパ・リーグ単独トップ。「次はボクが(チームメートを)助けられるようにしっかり調整したい」と最後まで反省の弁だった田中は、野村監督に「3日休めば大丈夫です」。次回6月3日の阪神戦(Kスタ宮城)での先発を約束した。8連勝なら岩隈の球団記録に並ぶ。虎狩りでエースに肩を並べてみせる。(サンスポ)

KID、512日ぶり復帰戦で完敗/DREAM

2009年05月27日 20時02分28秒 | 格闘技情報

ウォーレン(上)に攻められるKID。512日ぶりの復帰戦で、白星はならなかった

フェザー級GP第2戦(26日、横浜アリーナ=観衆1万5009)フェザー級GP2回戦で、山本“KID”徳郁(32)が、ジョー・ウォーレン(32)=米国=に1-2で判定負け。07年大みそか以来、512日ぶりの復帰戦を白星で飾れなかった。世界超人選手権1回戦では、米大リーグの元強打者ホセ・カンセコ(44)=米国=が身長2メートル18の大巨人、崔洪万(28)=韓国=にKO負けした。

DREAM初見参となったKIDが、06年レスリング世界選手権グレコローマンスタイル60キロ級覇者のウォーレンに完敗した。1R中盤に両目の間から出血し、2Rではグラウンドの攻防で仕掛けた腕ひしぎ逆十字も不発に終わった。「負けは負け。次、がんばります」と再起を誓った。昨年7月の練習中に、右ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂で全治6カ月の重傷を負った。リングサイドには、妻・真里有(まりあ)さん(26)が応援に駆けつけたが、勝利を届けることはできなかった。(サンスポ)

内藤、ドタバタ流血V5/WBCフライ級

2009年05月27日 19時56分21秒 | 格闘技情報

血みどろの顔でコーナーに戻る内藤。小柄な挑戦者に大苦戦しながら、大場政夫に並ぶ5度目の防衛を果たした

WBC世界フライ級タイトルマッチ(26日、ディファ有明=観衆917)王者・内藤大助(34)=宮田=が挑戦者・熊朝忠(26)=中国=にダウンを奪われる大苦戦の末、3-0判定勝ち。故大場政夫(帝拳)に並ぶ日本人フライ級世界王者最多5度目の王座防衛に成功し、自身の持つ世界王座の国内最年長防衛記録を34歳8カ月に伸ばした。直前の23日に当初予定されていた中国・上海での開催を断念。ドタバタの中で防衛を果たしたが、WBCは今後2試合連続の指名試合を通告。過酷な防衛ロードが待ち受ける。

「小タイソン」の異名を持つ、中国初の世界挑戦者の強烈な左右フックに、プロキャリアで10年近く上回る王者の表情が一変する。4回に左、5回には右目の上を切った内藤は、6回に右フックを食らいまさかのダウンも喫した。8、11回にはロープを背負いグロッギーに。最終回、最後の気力を振り絞って攻め、何とか判定勝ちした。

 「せっかく、僕の1試合のために来てくれたのに、本当にすみませんでした」。中国・上海開催が試合3日前に中止されての、異例のワンマッチ興行。当日券を買って詰めかけたファンに、傷だらけの男は血まみれの顔で何度も頭を下げた。

 「びっくりしたねー、倒れてんだもんな」とボクシング人生2度目のダウンをおどけた口調で振り返った。世界王座の国内最年長防衛記録を34歳8カ月に更新し、故大場政夫に並ぶ日本人フライ級世界王者最多タイの5度の防衛。くしくも大場の5度目の防衛戦、1973年1月にチャチャイ・チオノイ(タイ)に12回KO勝ちしたときも、1回のダウンをはね返してのものだった。

 前代未聞の試合直前の開催国変更騒動。現地の委託業者が会場の使用許可を取っていなかったことで日本開催を余儀なくされ、負けるわけにはいかなかった。

 だが、まだ困難が待っている。この日、WBCから“非情通告”が届いたのだ。WBCは昨年3月の当時同級1位のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)とのV2戦(引き分け)を指名試合と認定せず(1)暫定王者ポンサクレックとの90日以内の王座統一戦(2)それに勝てばさらに90日以内に1位と指名試合-と、2試合連続の指名試合厳守が言い渡された。ただ宮田ジム・宮田博行会長(42)は「内藤は両目の上を深く切ったから、次戦を90日以内にできるかどうか」と話す。

 生涯初ダウンを食らった02年4月の世界初挑戦以来、4度戦ってきた宿敵ポンサクレックが次戦の相手。「やりたくねー!」と苦笑いした内藤だが、王者の真価を証明する5度目の激突へ、過酷な運命に挑戦する。(サンスポ)

井上陽水コンサートに行って来ました

2009年05月26日 07時02分43秒 | 音楽
昨日の夜はカミさんと二人で井上陽水のコンサートに行って来ました

今年は陽水氏はデビュー40周年だそうで、記念ツアーという事で
新旧織り交ぜての楽曲でファンにとってはタマラナイコンサートでした。
それにしても客層が私より歳上の方々がいっぱいでしたねぇ
陽水氏と同じ世代の方達でしょうね青春時代を共に過した
んでしょうねぇ
私は何の曲から聞き始めたかは忘れましたが、初期の曲は坂登って
後から聞いた世代。同世代はあまり見かけませんでしたね。

コンサートでMCでも話していましたが、酒田は始めて来たそうです。
その昔、来たはずなんだけど忘れている事も有る、と言っていましたが
酒田は多分始めてだ(笑い)と言ってました。

個人的には、前に筑紫哲也氏が亡くなった時、ここで紹介した
最後のニュースも唄ってくれたし、初期の曲、氷の世界や夢の中へ
一番感動したのはやはり先日亡くなった忌野清志郎氏と一緒に作った
帰れない二人にはほろりと来ましたね。
比較的、最近の曲、少年時代などほぼ知っている曲だったので
最高の夜を過ごす事が出来ました。


昨日の曲の内容です。見難いかな
最後の21曲目のいっそセレナーデなんですが字が小さい。実は通常アンコール
三曲のはずがおまけで一曲増やしてくれたみたいです。
夢の中へが終わった後、凄い盛り上がりで終わるタイミング失ったみたい
確かに拍手鳴り止まなかったですからねぇ
5月25日は忘れられない夜になりそうです。

ただ、残念なのは傘がないが聞けなかった事。
聞きたかったなぁ

傘がない

高校野球春季大会決勝結果

2009年05月25日 07時00分55秒 | 野球

山形県高校野球春季大会の決勝の結果です。
  1234567  89 R
羽黒1000011101  14
酒南0000010000  1
(羽黒)フェニョニ、水口ー荒井
(酒南)西原、阿部真、林ー阿部翔

決勝戦にしては大味な試合になってしまいましたね。
両チームとも東北大会進出を決めていたので、夏に向けて
2人目の先発投手を模索してのテスト登板みたいでしたね。
酒田南にとってはエース・安井の次に出てくる投手を育てるのが
夏までの課題ですね。

3位決定戦
  123456789 R
鶴東00101000   2
日大31100203x 10

東北大会出場を決める3位決定戦は日大の猛打爆発。
八回コールドで日大山形が東北大会出場を決めました。

 


鳥海中野球部5/24練習試合結果

2009年05月25日 06時37分57秒 | 野球

次男の野球部の練習試合の結果てす。
第1試合
  1234567 R
鳥海0000000 0
余目004000x 4
佐藤ー今野

第2試合
  1234567 R
鳥海0200000 2
飛鳥200002x 4
柴田・碇谷ー今野

1試合目はここ一番で一本が出ない詰めが甘いんですよねぇ
走塁ミスも出てしまいチャンスを逃す間に、投手が我慢しきれず失点
自分達のペースに持ち込めない精神的弱さですね。

2試合目は先制されてまたこのままズルズルかと思いましたが
すぐに追い付きました。先発、柴田がランナーを背負いながら
何とか粘りの投球。この試合も追い付くまでは良いのですが
勝ち越せないんですよねぇただ、2試合目は普段で出ない
選手を出して、その選手がある程度結果出してくれましたからね
それがせめてもの救いでした。

中体連まで1ヵ月を切りました。本番まで彼らはどう過すか
そこに辿り着くまでの過程が大事なんですが?そこまで考えている生徒が
居るのか?

6月20日まで勉強はいいから野球漬けになれ
まだまだ変えられる所があるぞ



 

 


高校野球春季大会準決勝結果

2009年05月23日 16時57分05秒 | 野球

雨模様の中、春季大会準決勝行われました。

準決勝 第1試合
  123456789 R
日大000000000 0
酒南00102000x 3
(日大)佐藤(雄)ー軽部
(酒南)安井ー阿部(翔)

準決勝 第2試合
  123456789 R
鶴東102000001 4
羽黒00120101x 5
(鶴東)佐藤(彩)・佐藤(翔)ー後藤
(羽黒)オリヴェイラ・水口ー荒井

酒田南、遂にエースの安井投手を出して来ましたね。
ここまで温存してきたのですが、やはりここぞ という
試合で出して来ましたねぇ日大打線を完封、凄いです

2試合目は庄内対決。羽黒が接戦を制しました。

明日の決勝は酒田南ー羽黒。3位決定戦は日大山形ー鶴岡東です。

 


巨人・坂本が初の先頭打者弾!スン様は2発

2009年05月23日 10時40分44秒 | 野球

一回、巨人の先頭打者・坂本がホームラン=Kスタ宮城

(交流戦、楽天2-12巨人、1回戦、巨人1勝、22日、Kスタ宮城)杜の都に、悲鳴と歓声が入り交じる。開始わずか1分で、球場のボルテージは最高潮に達した。

 「追い込まれていたのでミートを心がけました。それでもしっかりと振ることができましたね」一回、カウント2-2からの5球目を、坂本がフルスイング。白球は仙台の空にきれいな弧を描きながら、楽天ファンでいっぱいの左中間席に突き刺さった。

この7号ソロは、自身初の先頭打者本塁打。チームでは、昨年10月5日の中日戦(東京ドーム)で、鈴木が放って以来だ。12球団で唯一、連敗スタートを喫した巨人だったが、そんな嫌なムードもこの一発で吹き飛ばした。

 前日21日、楽天・野村監督が「広角に打てるし、内角球のさばき方がオレの持論に合っている。好きなタイプ」と坂本を絶賛。打倒巨人には、セ・リーグの首位打者を独走する坂本を封じることが最重要課題とあげていたが、そんな知将の思惑を痛い通り?の一振りで打ち破ってみせた。

 坂本の一撃で火がついた打線は、もう止まらない。李承ヨプが一回に9号3ラン、三回にも2打席連続となる右翼席最上段への10号ソロ。四回にもラミレスの犠飛で1点を追加すると、五回は小笠原のラッキーな適時二塁打などで5点…。七回までに、今季最多タイの12得点をあげ、試合を決めた。

 若武者の一発で、眠っていた強い巨人が完全に目を覚ました。(サンスポ)