日曜日は1ヶ月ぶりのルミネにお出掛け。
2週間間隔で行きたいのだけど、4月は平日1じ3じと、団体貸切日の7じ9じばかりで、行ける日が殆どなかったのだ。
今日はインパルスも出るし、新喜劇は3度目の今田班だし、と楽しみがいっぱい。
ただ肝心の品庄が、多分いつもと同じネタらしいので、なんとなく・・・な気分。
それでも幕が開けば、もう舞台の上で繰り広げられるネタに没頭。
キングコングーありがちなネタをうまくまとめて笑わせる。
この卒のなさが良くも悪くもキンコンの持ち味なんだろう。
あと少し、何か吹っ切れたらいける様な気がするんだが。
ストリークー関西の若手(と言っていいのだろうか)
野球ネタ中心の展開は知らない人にとってはきついだろう。
私は野球ファンなので、たっぷり笑わせてもらったが。
井上マーーもちろんいつもの尾崎ネタ。
2年位前までは、この人が出てくると引いていた客席も爆笑の渦に。
ところどころに新しいネタをくわえている、と思う。
インパルスーお葬式ネタ。またしても初見。いったい幾つネタを持ってるの?
葬儀場へ来るまでにボコられたお坊さん(板倉)が、お経を上げながら文句を。
喪主(堤下)が注意すると、振り向いたお坊さんは一転して悟り澄ました表情に。
もうこの顔の変化がおかしくて、その都度爆笑してしまった。
ダイノジー漫才形式のコント、みたいな感じ。
ダイノジは漫才も上手いのだが、やっぱりコントを見たい。
警備員の横をさり気なく通り過ぎる方法のネタは面白かった。
品川庄司ーまずは「お誕生日おめでとう」と言う客席の声と、それに呼応した拍手で始まる。
4.26(死に向かう)は品川さんの誕生日だったからだ。
漫才に入ってから、品川さんはいつもの調子だったが、なんだか庄司さんのテンションが低い。
「あなたが好きだからぁ~」のチャン・ドンゴンがショウ・ドンゴンに変わり、いつの間にかドン君、さらにゴン君に。
ここで客席のテンションはかなり上がってきた。
「ショウを残せよ」とツッコむ庄司さんには品川さんはお構いなしだ。
ML仲間のK太さんがブログに書いていた「ワキガッパ」も登場。
「庄司くん、最近天狗になってるんじゃない?」が「カッパになってるんじゃない」に変わって、ワキガッパの話へ。
客席、どんどん乗ってくる。
(今日のお客さんのノリはホントに良かった)
この頃から庄司さんのテンションもぐっと上がって来た。
毛先で遊んでる、も新しいバージョンが登場。
少しずつだが、全部のネタに新しい部分を投入している。
本ネタに入り、品川さんの「シャクレ刑事」が弾けている。
庄司さんも気合入りまくりのツッコミ。
何処と聞かれたら困るのだが、何処かが違ってきている。
今年に入ってから、品川庄司に少しだけ欠けていた漫才への情熱が復活している。
このネタをもっと面白くしてやろうと言う意気込みがあるのだ。
思えばM-1敗退から暗いトンネルに突入してしまい、漫才がマンネリ化していた品川庄司。
その暗くて長いトンネルの出口が見えてきた。
少なくとも私はその兆しを感じた。
情熱さえあれば、同じネタでも決してマンネリはしない。
それが私の持論だし、今日は心に引っ掛かりを持つこともなく、思う存分笑えた。
品川庄司・復活!
そう言い切ってしまうのは早いかもしれない。
そう望みたい、とだけ言っておこう。
休憩を挟んで今田班の新喜劇。
久々に見る今田班、面白かった。
だがどうしても気になるのは、客席の笑い声とはちょっと別の場所で聞こえる舞台袖からの笑い声。
もうツボにはまっちゃったらしいその笑い声には、絶対聞き覚えがある。
そう、あのお馴染みの引き笑いだ。
この日は∞まで時間があったのだろう。
尊敬する今田さんの新喜劇を舞台袖から熱心に見ている、今日一番熱心なお客さん。
お笑いが大好きでこの道に入ったと言うあの人。
この人からお笑いを取ったら何が残るのと思う。
この道で、死ぬまで人を笑わせ、人の芸を見て笑い続けていて欲しいと思う。
笑いへの情熱、未だ衰えず。だよね?
2週間間隔で行きたいのだけど、4月は平日1じ3じと、団体貸切日の7じ9じばかりで、行ける日が殆どなかったのだ。
今日はインパルスも出るし、新喜劇は3度目の今田班だし、と楽しみがいっぱい。
ただ肝心の品庄が、多分いつもと同じネタらしいので、なんとなく・・・な気分。
それでも幕が開けば、もう舞台の上で繰り広げられるネタに没頭。
キングコングーありがちなネタをうまくまとめて笑わせる。
この卒のなさが良くも悪くもキンコンの持ち味なんだろう。
あと少し、何か吹っ切れたらいける様な気がするんだが。
ストリークー関西の若手(と言っていいのだろうか)
野球ネタ中心の展開は知らない人にとってはきついだろう。
私は野球ファンなので、たっぷり笑わせてもらったが。
井上マーーもちろんいつもの尾崎ネタ。
2年位前までは、この人が出てくると引いていた客席も爆笑の渦に。
ところどころに新しいネタをくわえている、と思う。
インパルスーお葬式ネタ。またしても初見。いったい幾つネタを持ってるの?
葬儀場へ来るまでにボコられたお坊さん(板倉)が、お経を上げながら文句を。
喪主(堤下)が注意すると、振り向いたお坊さんは一転して悟り澄ました表情に。
もうこの顔の変化がおかしくて、その都度爆笑してしまった。
ダイノジー漫才形式のコント、みたいな感じ。
ダイノジは漫才も上手いのだが、やっぱりコントを見たい。
警備員の横をさり気なく通り過ぎる方法のネタは面白かった。
品川庄司ーまずは「お誕生日おめでとう」と言う客席の声と、それに呼応した拍手で始まる。
4.26(死に向かう)は品川さんの誕生日だったからだ。
漫才に入ってから、品川さんはいつもの調子だったが、なんだか庄司さんのテンションが低い。
「あなたが好きだからぁ~」のチャン・ドンゴンがショウ・ドンゴンに変わり、いつの間にかドン君、さらにゴン君に。
ここで客席のテンションはかなり上がってきた。
「ショウを残せよ」とツッコむ庄司さんには品川さんはお構いなしだ。
ML仲間のK太さんがブログに書いていた「ワキガッパ」も登場。
「庄司くん、最近天狗になってるんじゃない?」が「カッパになってるんじゃない」に変わって、ワキガッパの話へ。
客席、どんどん乗ってくる。
(今日のお客さんのノリはホントに良かった)
この頃から庄司さんのテンションもぐっと上がって来た。
毛先で遊んでる、も新しいバージョンが登場。
少しずつだが、全部のネタに新しい部分を投入している。
本ネタに入り、品川さんの「シャクレ刑事」が弾けている。
庄司さんも気合入りまくりのツッコミ。
何処と聞かれたら困るのだが、何処かが違ってきている。
今年に入ってから、品川庄司に少しだけ欠けていた漫才への情熱が復活している。
このネタをもっと面白くしてやろうと言う意気込みがあるのだ。
思えばM-1敗退から暗いトンネルに突入してしまい、漫才がマンネリ化していた品川庄司。
その暗くて長いトンネルの出口が見えてきた。
少なくとも私はその兆しを感じた。
情熱さえあれば、同じネタでも決してマンネリはしない。
それが私の持論だし、今日は心に引っ掛かりを持つこともなく、思う存分笑えた。
品川庄司・復活!
そう言い切ってしまうのは早いかもしれない。
そう望みたい、とだけ言っておこう。
休憩を挟んで今田班の新喜劇。
久々に見る今田班、面白かった。
だがどうしても気になるのは、客席の笑い声とはちょっと別の場所で聞こえる舞台袖からの笑い声。
もうツボにはまっちゃったらしいその笑い声には、絶対聞き覚えがある。
そう、あのお馴染みの引き笑いだ。
この日は∞まで時間があったのだろう。
尊敬する今田さんの新喜劇を舞台袖から熱心に見ている、今日一番熱心なお客さん。
お笑いが大好きでこの道に入ったと言うあの人。
この人からお笑いを取ったら何が残るのと思う。
この道で、死ぬまで人を笑わせ、人の芸を見て笑い続けていて欲しいと思う。
笑いへの情熱、未だ衰えず。だよね?