
昨日の夕方、親方の病院の付き添いで出掛けました。
バス停前にある公園の八重桜が咲き始めていました。
八重桜はこれからですね。


この八重桜は50数年前に私の知人が植えられたものです。
親しくして頂いていましたが、御夫妻とも黄泉の国に召されました。
八重桜を見る度に穏やかだった御夫妻を思い出します。
桜には色々な思い出が籠っていますね。
5月には、江田島、海軍兵学校の同期生の慰霊祭(永代神楽)が靖国神社で執り行われます。
八重桜が満開の時期です。
母の弟である叔父が昭和17年5月4日に博多湾に飛行機が落ちて殉職しました。
叔父は飛行機が好きで海軍兵学校に入ったと聞いています。
私は昭和17年4月11日生まれですから約半月後のことです。
祖母と叔母が健在の頃は南九州から上京して慰霊祭に参列しておりました。
私も付き合わされ、そのうち代理で妹と参列するようになりました。
同期の方たちと顔見知りになり、姪ということで可愛がって頂きました。
優しかった同期の方たちも黄泉の国に旅立れて寂しくなりました。
今年は、申し訳ないのですが失礼させて頂くことにしました。
遺族も年老いて来て九段まで出かけるのが大変になりました。
77年の歳月を経て、5月からは元号も令和に変わります。
感慨深いものがあります…
若くして逝った叔父、戦争は二度としてはなりません。
八重桜を見て思い出したことです…