晩秋の浅川土堤を散策

浅川土堤を歩きたくなりました。

途中、小さな神社に寄って親方の手術が無事に終わりますようにお願いしてきました。

神社のすぐ側に、昨年暮れに急逝した友のお家があります。

私より６歳年下でしたが、なんでも話せる妹のような存在でした。

通るたびに覗くと雨戸が閉まっていることが多いのですが、今日は開いていました。

1人暮らしのご主人、どうしていらっしゃるかしら…

主人、お料理ができないのよと言っていた友の言葉を思い出して、お惣菜を作って数回お届けに行ったことがありましたが

その時も雨戸が閉まっていて車もなくてお留守でした。

近くに息子さんがいらっしゃいますからそちらにでも…


門のインターフォンを押したら、彼女の声がして笑顔で現れそう…

とても切なくなってしまいました…


浅川土堤下の公園のベンチでよくお喋りしたものです…

















河原に白鷺の群れが



猫ちゃんも



八高線の鉄橋を電車が通過



煙突の右手に高尾山が微かに見えます
通りかかったおじさまが教えてくださいました
私、勘違いして橋の向こうの左手だと思っていました













神社の境内の赤い実…マユミ？