
今日も暖かくて、11月の陽気になるそうです。
親方は23日の振り替えで、リハビリテーションに出かけました


今年もなんとか、無事に過ぎてくれそうです。
「我が家の今年の一文字は、老(おい)かしら?」
出かける支度をしている親方に言うと、親方、苦笑いしていました

今年は私自身、何かにつけて、体力の衰えを身に染みて感じさせられました。
特に、85歳の親方の体力の衰えは著しくて不安になります。
大袈裟に申せば、毎日が薄氷を踏む思いで過ぎていきます。
でも、親方、頑固さだけは健在、これが生きていくバネになっているようです。
親方の頑固で苦労しましたが、最近は仕方ないなぁと諦めの心境、今更ですが。
先のことはあまり考えたくないのが本音です。
1日、1日を大切にしていきたいと思います。
師走の慌ただしさの中で、ふと、物思いに耽ってしまいました。
