
寒い朝ですが、良いお天気。
昨日の朝の、なんだか良いことありそうなとの予感、当たらずとも遠からず、でした。
急展開の1日でした~
午後から、髪をカットした後、友達とお茶する約束をしていました。
さあ、出かけましょうとの段階で電話が~
義姉からでした。
「お元気ですか?」
「今、駅前にいるのよ」
「え!T駅ですか?」
「そう!」
大変だ~、また~…いつも、こうなのよね~… これは私の心の中の悪態
「すぐ、お迎えに行きますから、銀行の横でお待ちくださいね」
慌てて、友達にキャンセルの電話、やっとお互いの都合をつけたのに

親方も車を出しながらぶつぶつ

「あれほど、来る時は電話してからと言っているのにな~」
義姉は88歳になります。
足腰がしゃんとして、今だにダンスを楽しんでいます。
しっかり者の義姉も年相応に物忘れをするようです。
仕方がありませんね。
お互い、いつまで、こうして元気で逢えることやら。
昔話に花を咲かせ、愚痴を聞いてあげて、手料理を召し上がって頂きました。
久し振りに労ってもらったわ、と笑顔でお帰りになりました。
親方も、姉とゆっくりお喋りできて嬉しそうでした

お義姉さん、いつまでもお元気でいてくださいね。

お土産は大好きなハラダのラスクとりんご
ありがとうございました。


寒くなって切り花が保つようになりました