めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

娘のノイバラが咲いた

2016-05-13 13:41:14 | 日記
   
 まだ、娘が結婚する前だったでしょうか、何処かで貰ったとノイバラの種をくれました。
 折角だからと鉢に蒔いておきました。
 小さな芥子粒ほどの種でした。
 いつの間にか芽が出て育って小さな可愛い白い花を咲かせました。
 その花が赤い実をつけ種がこぼれてまた、芽が出ました

 そのノイバラ、今年はピンク色の花が咲きました。
 何時もの年よりたくさん咲いています。
 花の中に娘の笑顔が浮かびます。
 
 ノイバラの花言葉は上品な美しさ、純朴な愛、孤独、才能、詩。

 童は見たり 野なかの薔薇
 清らに咲ける その色愛でつ
 飽かずながむ
 紅におう 野なかの薔薇

 ドイツの詩人ゲーテによる歌曲を近藤朔風が訳詩、よく歌われていますね。
 シューベルトとウェルナーの曲があります。
 テンポの早い曲がシューベルトです。
 私はどちらも好きです。
 コーラスでドイツ語で歌ったときは暗譜に苦労しました。 



 
















 
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ウオーキング途中の薔薇たち

2016-05-13 10:40:48 | 日記
 
 朝、2階の窓から真っ白な富士山が見えました。

 建物の間からですので、上手くカメラには納まりません。
 
 午後から富士山を見に浅川土堤へウオーキング

 もう、霞んで見えないよという親方の言葉を背に聞きながら~

 その通りでした。
 丁度、富士山が眺められる辺りに雲が


       鉄塔の左横と尖った山の間に富士山が見えるはずです


彼方此方のお庭の薔薇が綺麗でした



























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