めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

薬の量の多さに・・・

2016-04-25 21:11:31 | 日記
 今回はエッセー風に書きました 

 先日の検査の結果を聞きに行って来ました
 月一回の検査は多すぎると思いませんか?
 1カ月では中々、改善されなくて足踏み状態です。
 ドクターの前でワタクシは罪人のように首項垂れております
 本日は、血糖値が少し下がっていましたのに、尿蛋白がプラス2と言うことで、
 血糖値の薬が1種類増えました
 今まで2種類飲んでいましたが、下がりすぎて目眩がしますのに~
 これ以上お薬増えて欲しくありません
 現在、6種類、服用しています。
 親方などは13種類も飲んでいます。
 テーブルに並べて確認しながら服用しています。
 その量を見る度に恐いなあと思います。
 勿論、お薬手帳に記入され管理されていますので、薬局で副作用などをきちんと管理して
 下さっています。
 すべての医療機関のお薬は同じ薬局で出して頂いています。
 薬の自己管理も今の所、なんとか大丈夫ですが、そのうちに出来なくなることでしょう。
 ワタクシは1週間分を小分けにして置くのですが、先日、1種類多く残って1種類足りません。
 薬の粒の大きさが似ていて、ある薬を2個服用、ある薬は飲まずじまい
 
 夫婦で薬を飲んだかどうか確認し合っていますが、ドタバタしていて解らない時が
 そんな時は飲みません。
 親方は服用後、薬袋に日にちをメモしていましたが、最近は忘れているようです。
 
 ワタクシが、素人判断で思うに、血圧の薬を30年間飲み続けてきて、内臓に少なからず
 副作用を及ぼしているのではと。

 「毒にも薬にもならぬ」という諺があります。
 色々な意味があるようで、害もなく益もなく、可もなく不可もなく、などと。
 薬も過ぎれば毒となる。
 薬にも適量があってあれこれ飲み過ぎれば却って健康を損なう と、ありました。

 親方も大きな病を持っていて、薬のお蔭で今があるのでしょう。
 ドクターを信頼して、自分も治そうと努力するしかありませんね。

 話は変わりますが、
 私の父は78歳で鬼籍の人になりましたが、亡くなった後、大きな段ボール箱一杯に
 飲まなかった薬が入っているのを見つけました。
 高血圧症なのに薬を飲んでいなかったのです。
 父は寡黙で頑固で薬嫌いでした。
 今にして思うと、父は生きることに執着心を持っていなかったと思われます。
 シベリヤで厳しい抑留生活を送って、多くの戦友の死を目の当たりにした父。
 76歳の父の誕生日に、父が電話でワタクシに問いました。
 祖父は何歳でなくなったのかと。
 ワタクシは何気に76歳だったかしらと答えたところ、
 「じゃ、僕は充分に生きたから、もういいなあ」と、申しました。
 ワタクシは慌てて、そんなこと言わないで長生きしてねと励ましました。
 2年後に父は静かに逝きました。
 


           今日、バラの苗を買ってきました
  
 
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芍薬の花を買ってきました~

2016-04-25 10:41:00 | 日記

 久し振りに朝から青空です。
 でも、家の中は少し薄ら寒いです。
 これから、クリニックに行くのですが、何を着ていけばいいか迷っています。
 薄手の上着で大丈夫かしら?

 昨日、お花屋さんで芍薬の花を見つけて買ってきました。
 
 一目瞭然、牡丹の花との違いが分かりました。
 結構、ワタクシってこだわりやさんですね~


       
                芍薬
            葉と茎が牡丹と異なるのが分かりました





                  牡丹 
              すでにUPした画像です


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