山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

伝説の巨大魚「タキタロウ」Tシャツ新色を買ったよ♪

2020-06-27 13:01:01 | あさひむらは今

令和2年6月27日㈯くもり時々はれ。今朝6時から庭でもそもそと作業をしていたところ、今シーズン初の蝉の声を聞く。もう夏はすぐそことちのみ特派員です。

この間、大鳥の「タキタロウ館」に出かけてきました。その目的はというと…

伝説の巨大魚「タキタロウ」のTシャツ新色がでたので、まんず買わねまね~ということなのです。

のんびりと大鳥に車を走らせ、Tシャツなどタキタロウの商品を販売している「タキタロウ館」へ到着。

今回買ったTシャツは「グレー」

素材は綿100%、サイズはアメリカンサイズでSとMがありました。(R2.8.29追記:Sより小さいサイズの販売が始まりました。くわしくはタキタロウ館へお問い合わせください。)

Tシャツ表面の下にはタキタロウが棲む「大鳥池」もプリントしてあります。

綿100%Tシャツは、このほかに新色の「ピンク」がありました。男性に好評とのこと。

そして、釣りに登山にとアウトドアにはぴったりのドライ素材は2色「ブロンズグリーン」「ワインレッド」

お値段は、綿素材が1枚2,070円(税込み)、ドライ素材が1枚2,400円(税込み)でした。

タキタロウTシャツはとても着やすくて、特にデザインがいい。

色違いで長く着ているけど、また新しいものが欲しくなっての~

この色での数には限りがあるそうですので、欲しい方はお早めに「タキタロウ館」へどうぞ!

(R2.8.29追記:好評につき在庫が少なくなっておりましたが、R2.8.27に補充されました。サイズも増えていますので、くわしくはタキタロウ館までお問い合わせください。)

タキタロウ館(あさひむら観光協会ホームページ)

〒997-0622山形県鶴岡市大鳥字高岡55-8

電話:0235-55-2452

交通 :《車》庄内あさひICより約30分 鶴岡市街より約60分

営業 : 5月初旬~11月中旬 ※冬季休業

施設 : 伝説の巨大魚「タキタロウ」の資料展示、食堂、喫茶、釣り堀(釣り道具、餌の準備不要)、売店(飲み物・アイスクリーム・タキタロウグッズ・お土産品など販売)※釣った魚はその場で焼きたてを味わうことができます。

駐車場 :あり

ちなみに、タキタロウ館の売店に、地元の人が作った手づくり工芸品が並んでいました。

今は作物を植えられなくなったところで育てた「ガマ」を乾燥させて作ったものだそうです。

ガマで作った「ほうき」。ほうきを束ねた糸は、山菜をお湯で煮た時の煮汁を使って染め上げたものだそうです。すごいのー

編み込まれたガマの微妙な色合いが魅力的一目で気に入ったので敷物を買ってきました。

そして、やっぱり…とちのみ特派員と言えば「とちあられ」を食べてきました。

「とちあられ」とは、栃の実と砂糖などを混ぜてつくったお餅を切って乾燥させ、レンジでチンした「とちもちのあられ」です。

とちあられとコーヒーセットがおすすめ

こちらの過去ブログでも、伝説の巨大魚「タキタロウ」や「大鳥池」、「タキタロウ館」のことを紹介しています。

タキタロウ伝説の大鳥池へ!

やっぱり大鳥池は神秘の宝庫(^_^)v

伝説の巨大魚!「タキタロウ」手ぬぐい好評販売中です!

釣り人いっぱい♪タキタロウ館

さて、目的のタキタロウTシャツと、思いがけず出会ったガマの敷物を手に、大鳥をあとにします。なんか得した気分

帰り道、目にした荒沢ダムは風もなくおだやかで、摩耶山もよく見えました。

真ん中が摩耶山

そして道沿いで「マタタビ」を発見

マタタビとの出会い→大鳥にマタタビにいこう

梅雨でもげんきとちのみ特派員がお届けしました。せば、まだの~


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