山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

旬の食材「枝豆」のみそ汁がうまい!

2019-08-16 12:00:07 | んめもの

令和元年816日(金)台風の影響で昨日、鶴岡市温海地域の鼠ヶ関では40.4℃を観測。東北地方では41年ぶりに40℃を上回ったとのこと。

おとなりの温海が40℃越えということは、朝日地域もとんでもない暑さになりました。

昨晩は30℃を越え、クーラーと扇風機のお世話になりっぱなしだった、とちのみ特派員です。

今が旬の食材をとって暑さを乗り切っていかねば・・・(気合重視

ということで、旬の味覚といえば、ここ鶴岡市は何といっても枝豆。なかでも、だだちゃ豆がとっても有名ですの~。

ちなみに、朝日地域でも家庭菜園で枝豆を栽培している人が多く、お盆時期になるとおすそ分けをいただきますごちそうさまです。

今が旬の枝豆、定番の食べ方といえば、ゆでていただきまーす!ですが、私が好きなのは「枝豆のみそ汁」だなあ

枝豆をさやごと入れて作るみそ汁は、絶妙なうまみが出て本当においしいです。

これを書きながら、小学生のころ、夏休みに祖母から「冷たいみそ汁」作ってもらったことを思い出しました。

氷を入れた冷たいみそ汁に刻んだキュウリを入れて、たまに青じそが入る大人な味だっけな~懐かしい「夏」の味です。

「枝豆のみそ汁」は、山形県では普通の料理ですが、実は他県ではあまり食べられていない、ご当地みそ汁らしいですの。

枝豆を食べる機会がありましたら、ぜひみそ汁も食べてみてください。意外と簡単に作れます。

とは言え、ゆでた枝豆も定番の味でうめぜの~

さて、先日開催された山の日企画の六十里越街道古道歩き「六十の詣で~弐~」の続きです。

とちのみ特派員はサポート班として参加しましたが、ひと仕事を終えて現場から帰る途中、誘惑にまけてのぼりが並ぶ「湯殿山直売所」へ入店

おめあての、昔ながらの「かき氷れもん」を注文していただきました。

う・うまい。さすが湯殿山の氷。

ぺろりと食べ終わってほっと一息ついたところ…目に入ってきたのは「尾花沢スイカ」のカットスイカ。

私の大好物のひとつなので、こちらももれなくいただきました!

尾花沢スイカは甘さが違います。そして、帰りにスイカも買ってきました

そうそう、今年運行している「朝日地域夏季観光バス」は六十里越街道への交通手段にも活用できると、この間、観光協会の方にお聞きしました。

これはいいぜのくわしくはこちらのページでご確認ください。朝日地域夏季観光バスのご案内(あさひむら観光協会ホームページ)

さてさて、暑いなかで田んぼにも穂が実ってきています。

下の写真は「湯ノ沢岳と田んぼ」(撮影日:令和元年8月13日)

夏の「うめもの」(おいしいもの)について熱く語ってきましたが、お盆を過ぎても、まだまだ暑さが続きそうな天気予報がでています。

旬の食材を取り入れた食事を取りながら元気をつけていきましょう(またもや気合重視

ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

とちのみ特派員がお伝えしました。せば、まだのー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする