京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

こんな私だけど・・

2008-01-29 15:26:01 | インポート

先日、ブログに私がいかに小心者かというお話を書かせていただきました。

本当に私は小心者で、怖がりなんです。

高いところも怖い。虫も怖い。コケも怖い。幽霊も怖い。

男女関係のいろいろも恥ずかしがり。

こんな私ですが、実はあることに関してだけは改めて思うと

「なんでかなぁ?」と思うほど小心者ではないことがあるのです。

それは年に数回アロマの自主講演会をさせていただくことがあるのですが、

そういった講演で人前で話すときはあまり「緊張」というものをしないのです。

多分、目の前に300人、500人いてくださろうが全く緊張しないと思います。

数年前は今のようにまだJHASの提携校の先生達の中でも自主講演会を開催

される先生はほとんどいらっしゃいませんでした。

私がまだ生徒だった頃、大阪で蓼科校の先生が講演をされたのを

見に行かせていただいたとき、私の胸の高まりは抑えることができませんでした。

「私もやりたい!早く資格をとって大勢の人達にホリスティックアロマの素晴らしさを

お伝えしたい!!」

講演されているその先生の姿を見ながらきっと私の目はキラキラ星が飛んでいた

ことでしょう。

そして資格を取らせていただき、認定校に登録させていただいてすぐに

自主講演会を企画させていただきました。

それから年に定期的に何度か講演会をさせていただいてきました。

中には全然人に集まっていただけなかったこともありました。

中には話の内容にちょっぴりマイナスビーム光線を飛ばしてくださる方も

いらっしゃいました。

けれど、どんなことがあっても「講演会はもうやめよう~」と思った事は一度も

ありませんでした。

マイナスビーム光線も怖いと思ったことはありませんでした。

物事に失敗も成功もないとは思いますが、たとえその講演会が「失敗」に思えたとしても

またそれを次の成長課題に・・とわくわくが止まらなくなりやっぱり企画してしまうのでした。

さすがに一番最初に開催させていただいた講演会はドキドキしましたが

けれど多分、それは講演が始まる前の何分かだったと思います。

いざ講演が始まってしまえば、緊張なんてどこかへ吹っ飛んでしまい

多分お話させていただいているこの私自身が一番楽しんでいるように

思います。

なぜ私はすっごい小心者なのに、アロマの講演ではこんなにも緊張しないのでしょう。

それはきっと聞きにきてくださる方に「理解してほしい!」という気持ちが

ないように思います。

「ただ伝えたい!!」本当にこの想いだけなんですね。

人が10人いれば10人感じ方が違って当然ですもんね。

人にどう思われるか? ではなく、

私のだ~い好きなホリスティックアロマセラピーの世界を・・

もしも私と同じよ~に必要な方がいらっしゃれば・・とただ

お伝えさせていただいているだけなんです。

私がずっとずっと探し続けていたように世の中にたった一人でも

「この道を探している人がいるかもしれない・・」と

思うとやっぱりまた講演会を企画している私がいるのでした。

「信念」という言葉・・とっても好きです。

「信念」という言葉を聴くだけでなんだかうわぁ~って鳥肌が立ってしまいます。

上手に言えないのですが、「信念」っていっけんすごく硬いイメージがあるのですが、

そうではなくて実は真の強さと真の優しさが融合されたもののように思います。

しがみつきでもない・・。

がむしゃらでもない・・。

融通がきかないのでもない・・。

とても柔軟なのだけど、

真ん中に揺るぎのない1本しっかりと筋の通った「凛」としたもの。

もしかしたらそれが「自信」ということなのかもしれません。

おしつけない・・。

強制しない・・。

ただ私はまっすぐに自分の信じた道を歩いていくだけ。

そして気が付いたら一緒に同じ道を楽しく歩んでいる仲間がいた・・。

そんな感じがとてもいい~。

また春になったら是非講演会をさせていただこうと思ってます。

どんなテーマでさせていただこうかなぁ?(って実はもう決まってたりして。)

しかし別説ではてんてんはただの目立ちたがりという説も・・。

昔、お友達や会社の後輩の結婚式に招待されたとき

「私に挨拶か1曲歌わせてくれへんかったら出席せえへんで~」と

言ってたくらいなものですから・・。

こういう人前で話したり、歌ったり、というのはそういえば昔から

あまり緊張しませんでしたね。

残念ながら保育園の演劇発表会では「3匹の子ブタ」にでてくる「鳥役」

小学生の学芸会では「かっぱ役」・「審査員A役」

ことごとく脇役の中の脇役ばかりでした。

なのでここぞ!というばかりに自分の結婚式ははじけました~。(うふ。)

どんだけ~~!!というくらい長いトレーンのドレス着ました~。

(ダイアナ妃には負けるけど)(おいおい誰と比べてんの。)

ほんまに気持ちよかったです~。

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