こゆきとぱすた

ぱすたはその後、ほんの少しうんPが軟らかくなった程度で、
おおきな問題はなさそうに過ごしています。


こゆきとぱすたは基本的に隣に並べた別のハウスで過ごしています。
こゆきはぱすたのことが大好きで構いたくて仕方ない様子。
母性本能？とも思ったのですが…。

かなり前、15cm位のゾウのぬいぐるみをとても大事にしていた時期がありました。
とてもとても大切にしていて、
自分のハウスにお持ち帰りし、
庭に出る時もそっと咥えて一緒に外出。
おいて出かけたあとは必ずハウスに置いてあるゾウをチェックし、
ママに呼ばれるととりあえず応えるけど、やっぱりゾウを気にしつつだったり、
ぺろぺろ舐めたり、抱えて眠ったり…

と言うのとはちょっと違うような？
(その後ゾウさんは無残な姿になってしまいました…涙)

一緒にハウスから出すとき。
こゆきはほとんどぱすたから視線を外しません。
ぱすたは遊ぶ気がないのに、お尻を上げる「遊ぼうポーズ」をとって、
空回りしていることがよくあります。
無理矢理お腹をつついてぱすたの気を引こうとしていることも。
母犬がするようにぱすたを舐めたことはありません(たぶん)
でもわざと首を咬ませてたり、ぱすたの目の前で伏せたり、
立ったままですが自分の横腹を向けることもあり、
こゆきの行動が何を意味しているのか、とても知りたいです。。。

一方のぱすたは本当に凹むということがありません。
やり始めたら、体格の違うこゆきにひっくり返されても、
ちょこっとパンチをされても、疲れていない限りは向かっていきます。
やる気のない時はこゆきの攻撃をかわすように、身を低くする程度。
自分からお腹を見せるようなことはしません。

ちなみにこゆきも他の犬にお腹を見せたことはありません。
小さい頃から。

こゆきは生後2か月と22日くらいでお母さんの所から直接うちに来ました。
ぱすたは生後1か月と10日くらいでお母さんの所からお店に入り、2か月と4日でうちに来ました。
母犬と一緒に過ごす時間がとても大切とよく聞きますが、
やはりぱすたは短すぎるような気がします。。。
そこをこゆきが上手く教えていってくれたらと思いますが、
それは高望みしすぎかもしれませんね。
ただ、今のところぱすたが来たことによる過剰なストレスはこゆきにはないようで本当に良かった。

犬種の違い、この子たちの元々の性格の違いがうまくかみ合って、
仲良くやっていけたらなと思います。


ところでこゆきはぱすたのことをどう思っているのでしょう？